100万アクセス突破しました
どうやら一昨日あたりにこの「ダリブロ」が100万アクセスを突破したようです。こんなに更新にムラのあるブログなのに、ありがたいことです。
そもそも僕がブログをはじめたのは、2001年の3月で「安田理央の恥ずかしいコラム」というタイトルでした。最初の2ヶ月は「さるさる日記」というサービスを使っていたのですが、サイト管理者から、「当サイトの利用規約の禁止行為に触れる内容」だといわれて突然削除され、慌てて「日記鯖」に移動。2004年7月からは「はてなダイヤリー」で「安田理央の恥ずかしいBlog」のタイトルで9年間続けました。
現在のはてなブログで「ダリブロ」になったのは2013年3月。つまり2年ちょっとで100万アクセスということですね。
調べてみると「安田理央の恥ずかしいBlog」が100万アクセスに達したのは3年目くらいなので、少しペースが上がってますね。これは、「恥ずかしいBlog」時代のエントリーも引き継いでいるので、そっちに検索で引っかかって来る方が多いからでしょう。
ちなみに検索アクセス数が多いのは「10万円ソープに行ってまいりました」「春原未来のこと、そして日本のAV女優の進化について考えたこと」「ラブドールを抱きに秋葉原へ」の3つのエントリーで、これはずっとトップ3ですね。「10万円ソープ」と「ラブドール」なんて9年前に書いたエントリーですよ。どちらの店も、もう現存しておりません。
TwitterとFacebookを始めてからは、そっちにチョコチョコ書くようになっちゃって、ブログの方も更新はムラが出ちゃっているのですが、とりあえずどうしてもまとまった文章で書きたいことがあったりするとブログに書くという感じになっています。告知に関してはFacebookページの「安田理央の近況」の方に書いているので、こちらを見ていただけると嬉しいです。
しかし、のべ14年ですか。21世紀と共にこのブログは歩んで来たんだなぁ。いつまで続くのかわかりませんが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
【今月の自腹で買ったAV】花と狼 川上ゆう(アタッカーズ)
団鬼六原作の映像作品には、いつも不満でした。映画やVシネマは数多く作られ、そのいくつかはヒットしていますが、どれも原作とはかけ離れたアレンジがなされたものばかり。杉本彩版の「花と蛇」なんて、登場人物の名前以外何一つ原作と関係ないじゃないですか!
なので、団鬼六ファンとしては、いつも映像作品を見ては落胆するという繰り返しでした。
しかし、アタッカーズで「花と狼」をAV化すると聞いた時は、「おおっ?」と思いましたね。何しろ主演が川上ゆうだというじゃありませんか。以前から僕は団鬼六作品のヒロインを演じるなら川上ゆうしかありえないのではないかと思っていたんですね。
しかも作品が「花と狼」。実は、僕が一番最初に読んだ団鬼六作品が「花と狼」の桃園書房から発売された単行本なのです。これを古本屋で立ち読みした時には、痺れるようなショックを受けましたね。これは短篇集で、僕が一番好きなのは美人教師と可憐な女子生徒がズベ公たちにリンチされる「肉の復讐」ですが、もちろん表題作も大好きでした。
Rollbahnスリムメタリックでリングノートに目覚める
もともと手帳やノートやメモ帳は大好きなのですが、できるだけ持ち歩く物は減らしたいなと思って、数年前からiPhoneですべてを済ますようにしました。iPhoneと「薄いメモ帳 abrAsu」の組み合わせに行き着いたんですが、最終的にはそれも止めて、iPhoneのみにしました。「薄いメモ帳」はPASMO入れとしても使っていたので、iPhoneのケースを手帳型のcheero Leather Case Washed Leatherにして、こっちにPASMOを入れるようにしました。
ちょっとしたメモは、iPhoneの「Simplenote」「SpeedMemo」「PostEver」と言ったアプリを使うようにしました。下手に手書きするよりも、フリック入力の方が早かったりもしますしね。
それでも、やっぱり文房具は好きなので、文具屋さんやハンズやロフトの文具コーナーはよく見ていたのです。
そこで発見したのが、デルフォニックスのRollbahnスリムのメタリック。なにこれ、ピカピカ光っててカッコイイ! と、シルバーメタリックの表紙にひと目惚れして、とりあえず購入してみました。410円ナリ。
続きを読む好きな顔を9つ並べてみる
Facebook周辺で盛り上がっている「自分の好きな顔を9つ並べてみる」という遊び、さっそくやってみました。
9人に絞るのが、まず難しいし、「この子のファンだ」と思ってても、雰囲気や身体つきまで含めて好きだったりするので顔だけ見るとそうでもなかったりと、なかなか新しい発見もあって面白いです。
左上から笠木忍 川島和津実 安田美沙子 沙綾 森下千里 大江麻理子 壇蜜 武田玲奈 堀北真希
同じ子でも、どの時期のどの写真を使うかで悩んだりして。そしてみんな言ってるんですが、完成したこの画像、いくら眺めてても飽きない……(笑)。
LINEカメラなどのアプリを使うと簡単に出来ます。僕はRayoutというアプリを使って作りました。
自分の意外な嗜好が判明して楽しいし、他人のを見ても面白いですよ。女性が男性の好きな顔を並べたのも「へー」と思いましたし。さぁ、みんなやってみよう!
【今月の自腹で買ったAV】AVデビューで即引退。剃毛美少女 深田久美(宇宙企画)
今、9年ぶりの書き下ろし単行本をコツコツと執筆中なのですが、その中で宇宙企画の黄金期について触れました。80年代後半のAV業界において、宇宙企画というのは絶対的な王者でした。当時の僕は宇宙企画のエースであったさいとうまこと監督のノスタルジックでリリカルな世界に夢中でした。あの頃の宇宙企画が描き出した美少女像への憧れは今でも僕の心の中に強く残っています。
しかし90年代以降、宇宙企画は迷走してしまいます。時代に合った新しい美少女像を提示できなかったのです。
紆余曲折の末に現在の宇宙企画は、大手メーカーであるケイ・エム・プロデュースのレーベル名として残っています。それでも当初は、美少女系単体物がメインだったのですが、やがて企画単体物が増え、そして昨年あたりから、ちょっとダークなロリ系の作品が中心になっていました。
「『わたし赤ちゃん出来ても良いよ…』ママには内緒で田舎から遊びに来た地味子な姪っ子しおん」「週末限定中出しOK従順美少女デリバリー りょうか」「16歳離れた妹と子作り温泉旅行 陽木かれん」なんてタイトルから、内容は想像できるでしょう。
ああ、おれの愛した宇宙企画を、「青空に星いっぱい 秋元ともみ」「ぼくの太陽 かわいさとみ」の世界を返してくれ! と、言いたい気持ちもありますが、ま、実はこの辺の世界も嫌いではないんです(笑)。
というわけで、今月自腹で購入したのは、その最新型宇宙企画の「AVデビューで即引退。剃毛美少女 深田久美」です。パッケージには、「たった一度の幻のAV作品」「この娘が本作品以外に出る事は絶対にありません!!」というキャッチが踊っています。一応、作品内の設定としては、素人の女の子を口車にのせてAVに出演させてしまったという感じなんですが、実際は撮影終了後に何かあって引退しちゃったということだったりするんでしょうかね。
続きを読む4月の告知など
撮影:歪
僕が参加しているハイパーロックンロールバンド・野獣のリリアンの今年初めてのLIVEです。新曲もやります。
なんと飲み放題のイベントなので、一緒に飲みまくりましょう!
4/14(火)四谷アウトブレイク
http://www.hor-outbreak.com/index.php
「ROCK DRUNKER'S FREE DRINK SPECIAL」
OPEN18:00 START18:30
CHARGE adv\1500(D別)/day\2000(D別)
※ドリンク500円で飲み放題!!!!!
共演:GNOSIS/GOLDEN COIL/buddha/The quilt/スナカワタカヒロ
野獣のリリアンの出演は19時です。
季刊レポによる70~80年代洋楽コンピに参加しました。
ライターたちが、恥ずかしい思い出を持つ曲をセレクトし、その思い出をブックレットに書くという企画。
僕はドクター・フィールグッドの「ルート66」を選びました。
ワーナーミュージック・ジャパンより4月15日発売です。
レポCD A面、B面、赤面!
あと、現在9年ぶりの書き下ろし単行本をコツコツと書いております。
ちゃんと書ければ夏くらいに出るはずです……。
ちゃんと書き上がれば……。