定額音楽配信サービスの楽しみ方と問題点
前回のエントリーでも書きましたが、定額音楽配信サービスのAWAにハマっております。そのすぐ後にLINE MUSICも始まって、そちらも試したんですが、僕の好きなジャンルの音楽は、どうもAWAの方が強そうなんですね。一応、現時点ではAWAが100万曲、LINE MUSICが150万曲とLINE MUSICの方が曲数は多いはずなんですが、まぁ、自分が聴かない曲がいくらあっても関係ないですからね。
なにしろAWAは、FOUR SEASONSのオリジナル・アルバムが、ほぼ揃ってるんですよ!
実は映画「ジャージー・ボーイズ」見てから、急に聴きだしたという超新参者なんですが、いやぁ、FOUR SEASONSってのは、実に情報が少ない。FOUR SEASONSについてまとまった情報というのは、レコード・コレクターズ1992年3月号4月号の特集(しかも第二特集でした)くらいしかなかったんですよ。なんとかこれも古書店回って入手して読み倒していたんですが、そこに決定版ともいうべき本が登場。それが「フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズのすべて」
(斎藤充正・著 スペースシャワーブック・刊)であります。
定額制音楽配信サービス「AWA」を試す
最近、何かと話題の定額音楽配信サービス。エイベックスとサイバーエージェントが組んだ国産サービスの「AWA」が5月27日にスタート。3ヶ月無料で利用できるというので、さっそく試してみました。awa.fm
数年前はNapsterを利用してましたが5年保たずにサービス終了。SONYのMusic Unlimitedも様子見してるうちにあっさり終わってしまい、Spotifyと提携したという新サービスのPlayStation Music待ちかなぁ、なんて思っていたところで、AWAはノーチェックだったんですが、フル機能使えて3ヶ月無料と言われると、とりあえず試してみようという気になりますよね。
現在はスマホアプリのみの対応。僕はiPhoneユーザーなのでApp Storeから「AWA」のアプリをダウンロード。
アプリをインストールすると面倒な登録無しでいきなり使えるのは、ちょっと驚きました。ま、いちおうアカウントは作っておいた方が色々便利かと思ったので、Twitterアカウントを登録。他にFacebookのアカウントや、メールアドレスでの登録も可能です。
100万アクセス突破しました
どうやら一昨日あたりにこの「ダリブロ」が100万アクセスを突破したようです。こんなに更新にムラのあるブログなのに、ありがたいことです。
そもそも僕がブログをはじめたのは、2001年の3月で「安田理央の恥ずかしいコラム」というタイトルでした。最初の2ヶ月は「さるさる日記」というサービスを使っていたのですが、サイト管理者から、「当サイトの利用規約の禁止行為に触れる内容」だといわれて突然削除され、慌てて「日記鯖」に移動。2004年7月からは「はてなダイヤリー」で「安田理央の恥ずかしいBlog」のタイトルで9年間続けました。
現在のはてなブログで「ダリブロ」になったのは2013年3月。つまり2年ちょっとで100万アクセスということですね。
調べてみると「安田理央の恥ずかしいBlog」が100万アクセスに達したのは3年目くらいなので、少しペースが上がってますね。これは、「恥ずかしいBlog」時代のエントリーも引き継いでいるので、そっちに検索で引っかかって来る方が多いからでしょう。
ちなみに検索アクセス数が多いのは「10万円ソープに行ってまいりました」「春原未来のこと、そして日本のAV女優の進化について考えたこと」「ラブドールを抱きに秋葉原へ」の3つのエントリーで、これはずっとトップ3ですね。「10万円ソープ」と「ラブドール」なんて9年前に書いたエントリーですよ。どちらの店も、もう現存しておりません。
TwitterとFacebookを始めてからは、そっちにチョコチョコ書くようになっちゃって、ブログの方も更新はムラが出ちゃっているのですが、とりあえずどうしてもまとまった文章で書きたいことがあったりするとブログに書くという感じになっています。告知に関してはFacebookページの「安田理央の近況」の方に書いているので、こちらを見ていただけると嬉しいです。
しかし、のべ14年ですか。21世紀と共にこのブログは歩んで来たんだなぁ。いつまで続くのかわかりませんが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
【今月の自腹で買ったAV】花と狼 川上ゆう(アタッカーズ)
団鬼六原作の映像作品には、いつも不満でした。映画やVシネマは数多く作られ、そのいくつかはヒットしていますが、どれも原作とはかけ離れたアレンジがなされたものばかり。杉本彩版の「花と蛇」なんて、登場人物の名前以外何一つ原作と関係ないじゃないですか!
なので、団鬼六ファンとしては、いつも映像作品を見ては落胆するという繰り返しでした。
しかし、アタッカーズで「花と狼」をAV化すると聞いた時は、「おおっ?」と思いましたね。何しろ主演が川上ゆうだというじゃありませんか。以前から僕は団鬼六作品のヒロインを演じるなら川上ゆうしかありえないのではないかと思っていたんですね。
しかも作品が「花と狼」。実は、僕が一番最初に読んだ団鬼六作品が「花と狼」の桃園書房から発売された単行本なのです。これを古本屋で立ち読みした時には、痺れるようなショックを受けましたね。これは短篇集で、僕が一番好きなのは美人教師と可憐な女子生徒がズベ公たちにリンチされる「肉の復讐」ですが、もちろん表題作も大好きでした。
Rollbahnスリムメタリックでリングノートに目覚める
もともと手帳やノートやメモ帳は大好きなのですが、できるだけ持ち歩く物は減らしたいなと思って、数年前からiPhoneですべてを済ますようにしました。iPhoneと「薄いメモ帳 abrAsu」の組み合わせに行き着いたんですが、最終的にはそれも止めて、iPhoneのみにしました。「薄いメモ帳」はPASMO入れとしても使っていたので、iPhoneのケースを手帳型のcheero Leather Case Washed Leatherにして、こっちにPASMOを入れるようにしました。
ちょっとしたメモは、iPhoneの「Simplenote」「SpeedMemo」「PostEver」と言ったアプリを使うようにしました。下手に手書きするよりも、フリック入力の方が早かったりもしますしね。
それでも、やっぱり文房具は好きなので、文具屋さんやハンズやロフトの文具コーナーはよく見ていたのです。
そこで発見したのが、デルフォニックスのRollbahnスリムのメタリック。なにこれ、ピカピカ光っててカッコイイ! と、シルバーメタリックの表紙にひと目惚れして、とりあえず購入してみました。410円ナリ。
続きを読む好きな顔を9つ並べてみる
Facebook周辺で盛り上がっている「自分の好きな顔を9つ並べてみる」という遊び、さっそくやってみました。
9人に絞るのが、まず難しいし、「この子のファンだ」と思ってても、雰囲気や身体つきまで含めて好きだったりするので顔だけ見るとそうでもなかったりと、なかなか新しい発見もあって面白いです。
左上から笠木忍 川島和津実 安田美沙子 沙綾 森下千里 大江麻理子 壇蜜 武田玲奈 堀北真希
同じ子でも、どの時期のどの写真を使うかで悩んだりして。そしてみんな言ってるんですが、完成したこの画像、いくら眺めてても飽きない……(笑)。
LINEカメラなどのアプリを使うと簡単に出来ます。僕はRayoutというアプリを使って作りました。
自分の意外な嗜好が判明して楽しいし、他人のを見ても面白いですよ。女性が男性の好きな顔を並べたのも「へー」と思いましたし。さぁ、みんなやってみよう!