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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

続おやじびでお 第17話 通販ビデオのマニアックな世界

現在、AVはセル(販売用)が中心となっていますが、ほんの10年ほど前まではAVは基本的にレンタルで、セルはインディーズと呼ばれ、あくまでもマニアックなものという扱いでした。 そして、さらにその前には通販ビデオと呼ばれた、本当にマニアックなAV…

続おやじびでお 第16話 歌うAV女優たち

恵比寿マスカッツが絶好調であります。CDもかなり売れてるみたいですし、一般コミック誌の表紙なんかも飾ったりして、彼女たちがAV女優だとは知らない*1若いコも多いという話も聞くようになりました。飯島愛を除けば、AV女優がメジャーな音楽シーンで…

続おやじびでお 第15話 SMがAVの主流だった時代

前回はSMモノを中心とした官能小説について書いたので、今回はSMのAVで行ってみましょうか。 日本最初のSMモノだと思われる作品は82年の1月にVIPエンタープライズ(後のVIP)が発売した「48時間の裸体」「死虐の宴」です。この2作品はVIP…

続おやじびでお 第14話 官能小説こそエロの王道

動画じゃなくっちゃ抜けない! だからDVDが付いてないエロ本じゃダメ! というのが最近のズリネタの常識なのでしょうか。紙派には、肩身の狭い世の中です。 でも私は動画よりも静止画派。AVで抜くことよりも、写真や漫画、そして小説で抜くことの方が多…

続おやじびでお 第13話 テレビでオッパイが見られた時代

ネットには無修正が溢れていて、誰でも簡単にモロなエロが楽しめてしまう時代ではありますが、その一方でテレビ番組のエロ規制はずいぶん厳しくなってますね。地上波では、もうほとんどオッパイを見ることは出来なくなっています。 私が子供の頃の70年代とい…

続おやじびでお 第12話 アダルトアニメとAVの関係

「くりいむレモン」とつぶやくだけで、甘酸っぱい気持ちになる40代も多いことと思います。今では珍しいことではありませんが、アニメの美少女キャラがエロい姿を見せてくれるなんて、あの当時はありえない衝撃でしたよね。 日本のアダルトアニメの歴史という…

続おやじびでお 第11話 AVの歴史は代々木忠の歴史

村西とおる、カンパニー松尾など有名なAV監督は何人もいますが、一般の人が名前を知った初めてのAV監督といったら、ヨヨチューこと代々木忠になるのではないでしょうか? 60年代に成人映画から*1そのキャリアをスタートさせた代々木監督は、81年に愛染恭…

続おやじびでお 第10話 AVの黒歴史ブラックパック

私がAVを見始めた1984年頃、レンタルビデオ店は今よりも、もっといかがわしいムードに包まれていました。一般向けビデオのコーナーでさえ、どこか怪しい感じがしてました。ましてや、AVコーナーなんていったら……。 そう、黎明期のAVって、非常にマニア…

続おやじびでお 第9話 平成風俗の栄華と衰退の巻

90年代の約10年間に「平成風俗ブーム」がありました。それまでのソープ、ファッションヘルス、ピンサロとは違った新しい風俗。具体的にはイメージクラブや性感マッサージ(美療系)、性感ヘルス*1といった業種の店が爆発的に増えたんですね。 そのきっかけと…

続おやじびでお 第8話 AV雑誌ノスタルジアの巻

先日、「ベストビデオ」*1が休刊しました。1986年創刊で、25年の歴史でした。創刊号のグラビアは沙羅樹*2ですか。うーん、時代だなぁ。 ここ数年で「オレンジ通信」*3「ビデオメイトDX」*4と老舗がバタバタと倒れ、これでレンタル時代からのAV雑誌で、現…

インタビューズ 「安田理央ならこういうね」再録4(2011年9月18日~10月18日)

「安田理央」は本名ですか? 本名で無いなら、名前の由来を教えてください。本名からちょっと変えています。本名は三文字でなんか座りが悪いので、四文字にしたという感じ。由来は特になく、本名に音が似た字を当てただけです。女名前というのも、わざとでは…

インタビューズ 「安田理央ならこういうね」再録3(2011年9月13日~9月17日)

練馬の良さについて語ってください!ちょうどよさ、ですね。都会すぎず、田舎すぎず、オシャレすぎず、DQNすぎず。そして適度な交通の便のよさ。 暮らすには最適なのではないでしょうか。とか行って、都内は他の区に住んだことがないので、本当は比べられな…

インタビューズ 「安田理央ならこういうね」再録2(2011年9月5日~9月12日)

ベスト3を教えて下さい。 *AV作品 *AV女優 *ミュージシャン *ラーメン店 *酒 *まりこうわ、こんなにたくさんw●AV作品 「なま3」(監督:ゴールドマン)「もしも朝の通勤電車ががっついたベロキスをするカップルで満員だったら」(監督:二村ヒトシ)…

インタビューズ 「安田理央ならこういうね」再録1(2011年8月2日~9月2日)

2年前にハマりまくった「ザ。インタビューズ」ですが、半年くらいですっかり飽きてしまい放置していたのですが、2014年1月6日にサービスが終了してしまうそうです。 【2014年1月6日(月)】をすぎますと閲覧・投稿、管理ページへのログインも含め、全ての機…

僕がカンパニー松尾を支持する理由(1995年)

「私が女優になった理由 クレージースペシャル」(ノアセレクト)はカンパニー松尾ファン、および映像に関心のあるすべての人間必見の1本だ。これはバクシーシ山下のプロデュースによるオムニバス形式のシリーズで、今回登場するのは、尾崎豊の 後追い自殺…

ニューウェーヴたち 平成のビザールSM(1994年)

90年代のボンデージ/SMビデオシーンのスターと言われて、まず頭に浮かぶのは ゴールドマンだろう。80年代末期に突然AV界へ登場し、次々と怪作を発表。これまでのアダルトビデオの文脈から全く切り離された表現で話題をふりまいた謎の怪人監督だ。ビニール…

2001年9月に書いた原稿

前日に、アメリカで大規模テロが起きていた。昨夜から僕はずーっとテレビに釘付け。移動中もラジオでニュースを聞いていた。遠く離れた日本でも街中がヒリヒリとした空気に満ちているような気がした。そんな日に早稲田のホテルでMを撮影した。 つけっぱなし…

続おやじびでお 第7話 アダルトCD-ROMは黒歴史?の巻

今回は時代をちょっと進めて90年代のお話。最近はブルーレイやら3Dやら、新しいフォーマットの話が出てきていますが、主流となったVHSとDVD以外にも、たくさんのメディアが登場しては消え、登場しては消えていきました。その中で比較的定着したのが9…

続おやじびでお 第6話 ロリコンはどんどん肩身が狭くなるよの巻

前回のテーマが熟女だったから、今回はその逆で、というわけではありませんが、日本のエロメディア史を語る上で避けて通れないのが、80年代前半のロリコンブームなのです。現在40代のおじさんの中には、思春期にこの洗礼を受けてしまった人が多いのではない…

続おやじびでお 第5話 fromおばちゃん To大人のいい女の巻

今やすっかりAVの中でも重要なジャンルとなった熟女ですが、こんな風に定着したのは、10年くらい前。30年に及ぶAVの歴史からすると、割りと最近の話なんです。 いや、熟女モノAV自体は昔からありましたよ。80年代末に安達かおる監督の「奥さん、いいじ…

続おやじびでお 第4話 とにかく毛がみたいんだ!の巻

日本のエロメディア界において最も重要な年となると、やはり1991年になるのではないでしょうか? 湾岸戦争が勃発し、ソビエト連邦が崩壊し、バブル経済がはじけたこの年、日本でも大きな事件がおきました。 ヘアヌード解禁です。20年前までの日本では陰毛を…

続おやじびでお 第3話 ゴールドマン監督と知り合って……の巻

そして90年代初頭、日本のAV界におけるパンクムーブメントが訪れた! なんてカッコイイことをつい言いたくなるような時代だったのだ! おれは決して忘れない。ゴールドマンのAVに初めて触れたあの時の衝撃を……なんて、ロック評論風に書きたくなってしま…

続おやじびでお 第2話 19歳、AVが見たくてしょうがなくて…の巻

エロ系ライターとしては、既にベテランと言われるような年になってしまいましたが、私がAVについての原稿を書くようになったのは19歳の頃。なんと今から23年も前の話であります。 その時、私はとある編集プロダクションでアイドル雑誌の編集に携わっており…

続おやじびでお 第1話 AVアイドルは清純派?の巻

昭和42年生まれの安田理央がお送りする、おやじによるおやじのためのおやじAVコラム。今は亡き「DMMDVD」から引越して参りましたよ! さて、突然ではありますが、みなさまが最初に好きになったAVアイドルは誰でしょうか? AV史的に言いますと、…

おやじびでお第3話 本屋で堂々とアソコが見られた時代があったの巻

女性器が見たくて見たくて床を転げ回ったことがありますか? 私はあります。中学生の頃です。小学生でも携帯電話で簡単に無修正画像が見られてしまう現在とは違って、私たちの思春期には陰毛さえ見ることが出来ない遠い憧れだったのです。ま○こなんて言った…

おやじびでお第2話 ロマンポルノは遠い憧れの巻

前回はAVとの出会いについて書きましたが、私たちが中高生の頃は、まだまだロマンポルノやピンク映画*1が健在でした。ポルノ女優がAVに出たり、逆にAV女優がロマンポルノに出演したりということも多く、二つの業界はかなり密接に感じられました。代々…

おやじびでお第1話 AVには手が届かなかったの巻

「おやじびでお」は、「DMM DVD」(ジーオーティー)の2009年7月号から連載された同世代対象の懐古コラムです。現在は「TENGU」(ジーオーティー)にて「続おやじびでお」として連載続行中。 若い若いと思っていても、気がつけば40代。いつの間…

だからパーソナルメディアなんだってば

ここのところパーソナルメディアについて考えているんですが、15年前に書いたこんな原稿を思い出しました。1995年に「EX CD-ROM VOL.7」(ビデオ出版)に掲載された「だからパーソナルメディアなんだってば」。パーソナルメディアについて、高杉弾、中ザワヒ…

さる業界の女たち 興味本位の女

「結局、池袋の『S』に入りましたー。ポルカさん、遊びに来てくださいねっ」 ポルカの携帯にミキからそんなメールが届いた。すぐに返事のメールを返す。 「お店での名前は何になったの? なんなら今日にでも遊びに行っちゃうよ」 ミキとメールのやり取りを…

猛火・猛煙からの脱出劇

大阪難波での雑居ビル火災。15人もお亡くなりになった痛ましい事件であります。雑居ビルで、しかも個室ビデオでの火災というと、思い出してしまうのが2001年9月1日の歌舞伎町雑居ビル火災。この時も44名が死亡しております。そして実は僕は、この火災の半…

TOKYO BIZARRE! 続き

予想していた通り、ばるぼら君が前のエントリーに食いついてきました(笑)。ばるぼら君のBlogにもいくつかTokyo Bizarreのビジュアルが掲載されていましたが、とりあえず全部のパケなどをまとめておきましょうか。テキストは前回同様、「TOPAZ」3号(…

TOKYO BIZARRE!

P.R.O.M. #33で久しぶりにDJをやったのですが、その際にBGVとして様々なAVのハダカが出てこないシーンのみをカットアップして編集したビデオを流してみました。*1 その中でゴールドマン監督の初期の傑作「TOKYO BIZARRE」の予告編を丸々…

消費者生活2003年6月

僕が2003年に某携帯サイトに連載していた「消費者生活」という自分が購入した(お金を払った)ものについてのレビューの再録です。●「お〜いお茶 氷冷茶」(伊藤園) 高田馬場の自動販売機で140円にて購入 タバコを吸わないせいもあるが、原稿を書くときなど…

消費者生活2003年5月

僕が2003年に某携帯サイトに連載していた「消費者生活」という自分が購入した(お金を払った)ものについてのレビューの再録です。●1975年の少年マガジン 神保町中野書店などで一冊300円〜500円 ここのところ、古本屋をまわって1975年頃の少年マガジンを集め…

消費者生活2003年4月

僕が2003年に某携帯サイトに連載していた「消費者生活」という自分が購入した(お金を払った)ものについてのレビューの再録です。 ●事務所の引越し なんだかんだと200万円近く スタッフが増えたりして、事務所がどうにも狭くなってきたので、引越しを決意し…

消費者生活2003年3月

僕が2003年に某携帯サイトに連載していた「消費者生活」という自分が購入した(お金を払った)ものについてのレビューの再録です。●映画「ロード・オブ・ザ・リング/二つの搭」 川崎チネチッタにて1800円(税込)で入場。 普段、映画は全く見ない。去年唯一…

消費者生活2003年2月

僕が2003年に某携帯サイトに連載していた「消費者生活」という自分が購入した(お金を払った)ものについてのレビューをこれから数回に渡って再録します。3〜4年前って、もうかなり懐かしいんですね。●HD付DVDレコーダー「パイオニアDVR-77H」 ビッグ…

1996年のレビュー

僕が1996年に書いた様々なレビュー原稿です。今、読むと文体がちょっと恥ずかしいですね。AV「これがキャバクラ! オ○○コ娘」(ノアセレクト) キャバクラにハマって散々な目にあったバクシーシ山下監督と日比野正明監督がタッグを組んで、現役キャバクラ…

1995年のレビュー

僕が1995年に書いた様々なレビュー原稿です。アダルトソフト「ヴァーチャル・ヴァレリー」(メディアカイト) あの「ヴァーチャル・ヴァレリー」の日本語版がメディアカイトから発売された。1990年に発売された世界初のアダルトCD−ROMであり、いちはや…

1994年のレビュー

僕がライター仕事を始めた1994年に書いた様々なレビュー原稿です。今から13年前…。さすがに時代を感じますねぇ。裏CD-ROM 「スーパースロット」 ま、いつかでるだろうとは思ってたけど、ついに入手しました国産裏CD-ROM。一部で飯島愛の裏モノが出回ったとか…

1994年〜2003年の原稿 CLUB RIO

公式サイト(?) 「LOVE FOR SALE」をプロフィール以外削除してしまったために*1、リンクが切れてしまい、最近の読者の中にはご存じない方もおられるかと思いますが、僕の1994年〜2003年までの原稿の一部が、 「東京トップレス」の「CLUB RIO」というコーナ…

ラブドールを抱きに秋葉原へ

オタクの聖都アキハバラに、ついに誕生して話題になっているのがラブドール風俗。まぁ、ようは生身の女の子の代わりにダッチワイフを抱かせてくれるヘルスってわけですが、近頃のダッチワイフ=ラブドールってのは、非常に出来がよいのですよ。なにしろ写真…

約束の地5 声優のライブに行く(03年04月)

アニメ方面と全く縁のない生活をしている人間にはピンと来ないのだが、声優の人気というのはまだまだ根強いらしい。僕などは、せいぜい宮村優子とか國府田マリ子くらいしか名前は知らないのだが(しかも、顔どころか、何の声をやってる人かも知らない)、人…

約束の地4 地下アイドルのバースディライブに行く(03年02月)

地下アイドルと呼ばれる女の子たちがいる。 「テレビなど巨大メディアにあまり登場せずライブ活動や撮影会を中心に頑張っているアイドルたちをいいます。インディーズバンドのアイドル版ということもできるでしょう。『地下』とはライブ会場が主に地下にある…

約束の地3 コスプレイベントに行く(02年12月)

コスプレ人口というのは、僕らが思っているよりも、ずっと大きいらしい。アニメやゲームのコスプレをする、いわゆるコスプレイヤーたちのイベントというものは、都内だけでも毎週末に4〜5本が行われている。最近では後楽園や豊島園といった遊園地でも、毎…

約束の地2 AVアイドルのサイン会に行く(02年10月)

AVアイドルのサイン会。いつもはモニター画面や誌面でしか見ることの出来ないあの子をナマで見ることができる貴重なチャンス。そういう意味では普通のアイドルのサイン会と同じなのだが、これがAVアイドルとなると、どういう客層なのか、ちょっと想像が…

約束の地1 フードルたちの嬌宴(02年8月)

ずっと行ってみたかったのだ、「MAN−ZOKUナイト」。フードルたちが出演するイベント。いったいどんな客が、何を期待して集まるのか知りたかった。 以前、某フードルを歌舞伎町の街中で撮影していた時に、彼女に声をかけてきた男性がいた。彼女も親し…

吉野は自然にサキの手を握ってきた。

最後の客が帰ったのが12時を少し回ったぐらいだった。酔っ払いって最悪、と個室の片付けをしながらサキは吐き出すように呟いた。酒臭いし、アルコールで神経が麻痺しているせいか、なかなかイカないし。時間ギリギリまでサキはその客にフェラし続けたのに、…

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