AV
僕がずっと制作のお手伝いをしている小林電人監督が新しいBlogを始めました。 今のところ、AV撮影の際に撮った画像などを毎日一枚ずつアップしているようです。 特に「貧乳」「大の字」「パイパン」などのテーマにこだわっている模様。羞恥専門 小林電人のBl…
早くも三回目になりました、新宿ロフトプラスワンでの「マークスグループPRESENTS これでもかっ!オールスターAV女優ニコ生祭!!」。今回も司会をやらせていただきます。マークスグループの人気女優が勢揃いするこのイベント、チケットはあっという間に完売し…
「ビデオ・ザ・ワールド」(コアマガジン)が休刊しました。その話は昨年末から聞いてはいたのですが、本来なら8月号まで発売される予定だったといいます(その後、誌名だけ残して外部編集に引き継ぐ予定もあったらしい)。しかし、急遽この6月号で休刊と…
モデル・プロダクション、マークス・グループの募集用PRムービーの制作をしました。出演は羽月希・有村千佳。そしてBGMはパリッコの「TOKYO LOVE MESSAGE」。 こういう仕事、大好きー。
「マジックミラー号」「ぱんちか」などでガチナンパにこだわってきたAV監督、パンチ氏がAV監督を休業(引退)宣言していました。感謝とご挨拶 http://www.panchka.com/page/news/2013/201302.htmlこれ、2月16日にアップされていたんですが、最近知りま…
新ブログ、ダリブロの方は激しく更新しておりますが、こっそりとこちらにも書いちゃいますよ。やっぱりエロネタ書きたいもんねぇ。 DMM誌の仕事で、古川いおりさんのインタビューをしてまいりました。その下準備として、現時点での最新作「古川いおり 熱…
さて、今年ももうおしまいということで、個人的なAVベスト作品を選んでみようと思います。実は今年はあんまり本数見てないんですよね……。前半は「AV30」の監修で旧作は死ぬほど見てたんですけど、新作は100本も見てないです。 そんな中で5本選んでみまし…
こんなイベントをやります。 10/12(金)「90年代初頭のAVに何が起こったのか?」@ネイキッドロフト 出演:カンパニー松尾 バクシーシ山下 平野勝之 ゴールドマン 司会:安田理央 OPEN18:30/START19:30 前売¥2,000/当日¥2,500(共に飲食代別) 前売りチ…
たまたまなんですが、このGWにAVの歴史についての原稿が二つ、同時期にアップされました。 ひとつはWEBスナイパーでの「ディス・イズ・ポルノ〜AV誕生30年をふり返って〜」。これはゴールデンウィーク企画の特集「セックス表現の現在形2012」の中のひとつ…
「私が女優になった理由 クレージースペシャル」(ノアセレクト)はカンパニー松尾ファン、および映像に関心のあるすべての人間必見の1本だ。これはバクシーシ山下のプロデュースによるオムニバス形式のシリーズで、今回登場するのは、尾崎豊の 後追い自殺…
90年代のボンデージ/SMビデオシーンのスターと言われて、まず頭に浮かぶのは ゴールドマンだろう。80年代末期に突然AV界へ登場し、次々と怪作を発表。これまでのアダルトビデオの文脈から全く切り離された表現で話題をふりまいた謎の怪人監督だ。ビニール…
AV302月リリース最大の目玉であります「メーカー横断ベスト!!! カンパニー松尾8時間」の予告編ムービーがYouTubeにアップされました。実は普通の予告編もあるんですが、こっちはヌード無しのYouTube向けバージョン。松尾さんにわざわざ作ってもらいまし…
AV30関係の話題ばかりでスイマセン。でも今おれ、仕事の大半がAV30関係という状態なもので……。 DMM.R18のAV30コーナーで、「AV女優人気投票 あなたが選ぶ30年オールタイムベスト女優」という企画が始まりました。まぁ、よくあるAV女優の人気投票なわけです…
僕が監修を担当しているアダルトビデオ30周年記念プロジェクト「AV30」の予約がいよいよ開始されました。 DMMでは特設ページも開設されました。http://www.dmm.co.jp/av30/ 僕も登場するプロモーション映像もアップされておりますのでぜひ御覧ください。1月7…
先日、AV復帰を果たした我が心のナンバーワン女優、笠木忍さん。彼女の歌う「ハートがまっぷたつ」という曲が今日からビクター・エンターテイメントから配信されています。 これは2002年に彼女が出演した「放課後レズビアン しのぶのペニバン日記」(レイデ…
昨日は「AV30 記者発表会」に出演して来ました。 「AV30」とはアダルトビデオ30周年を記念して、主要AVメーカーが集まり、ベスト盤をリリースしていこうというプロジェクトなんですね。 そして僕はその監修を担当しているのです。実はこの半年くらいこの仕事…
現在発売中の「EX大衆」11月号(双葉社)で、「絶滅寸前! 愛と涙のエロ本30年史!」という特集を手がけました。 80年代、90年代、00年代という30年間のエロ雑誌の歴史の中で、面白い企画や重要な雑誌などを紹介していくというものです。 ちなみにとりあげた…
アダルトビデオ最尖端?身体と性欲の革命史?作者: 藤木 TDC出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2011/07/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 179回この商品を含むブログ (3件) を見る 小さいながらもエロライター界という業界があるわ…
今回は時代をちょっと進めて90年代のお話。最近はブルーレイやら3Dやら、新しいフォーマットの話が出てきていますが、主流となったVHSとDVD以外にも、たくさんのメディアが登場しては消え、登場しては消えていきました。その中で比較的定着したのが9…
では、引き続き今年の1月から3月までの間に見て、僕が本当に面白いと思ったAV4本です。 「ネコ タチ M女のラブホテル/亭主より女とできた妻/担任教師はレズ」 ヘンリー塚本監督作品はやっぱり外せないなぁ。見れば必ず感動してしまう。そして、いつも最…
すっかり忘れてました。遅くなりましたが去年の10月から12月までの間に見て、僕が本当に面白いと思ったAV5本です。 「交わる体液、濃密セックス 七海なな」(エスワン) 南★波王監督のこのシリーズは本当にハズレなしで素晴らしいです。ロリ系のイメージ…
前回のテーマが熟女だったから、今回はその逆で、というわけではありませんが、日本のエロメディア史を語る上で避けて通れないのが、80年代前半のロリコンブームなのです。現在40代のおじさんの中には、思春期にこの洗礼を受けてしまった人が多いのではない…
今やすっかりAVの中でも重要なジャンルとなった熟女ですが、こんな風に定着したのは、10年くらい前。30年に及ぶAVの歴史からすると、割りと最近の話なんです。 いや、熟女モノAV自体は昔からありましたよ。80年代末に安達かおる監督の「奥さん、いいじ…
カンパニー松尾を5年間に渡って撮り続けてきた豊田道倫の映像集が一夜限りの劇場上映されます。 HMJM RECORDS presents 豊田道倫×カンパニー松尾×音楽×ドキュメント 今作『豊田道倫 映像集3 MOOSIC LAB version』はミュージシャン豊田道倫の2006年から2010…
代々木忠監督の半生を描いたドキュメンタリー映画「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」が来年の一月に公開されます。 代々木監督と言えば、81年からAVを撮り続け(それ以前にピンク映画は60年代から!)、現在もバリバリの現役というAV業界の生きる伝説。 僕…
日本のエロメディア界において最も重要な年となると、やはり1991年になるのではないでしょうか? 湾岸戦争が勃発し、ソビエト連邦が崩壊し、バブル経済がはじけたこの年、日本でも大きな事件がおきました。 ヘアヌード解禁です。20年前までの日本では陰毛を…
WAAPが新人専属女優、片岡まきなのデビュー作を無料公開します。しかもサンプルではなく、作品全部を毎日ワンコーナーづつ公開するという太っ腹。WAAPは7月にも早坂あずきのデビュー作を全編無料公開してますから、その時に手応えを感じたということでしょ…
新アップルTVよさそうですね。8,800円という値段も驚異的だし、iTunesとの連携が出来たり、YouTubeが見られたりってのも嬉しい。音楽配信、電子書籍、動画とアップルが主導権を握っていくんでしょうかね。 しかし、そうなると気になるのがエロコンテンツの…
世間的にはどうしても、やまぐちりこの陰に隠れてしまう感はありますが、「元ミスマ◯ジン」の肩書きを持つほしのあすかのAVデビューは個人的にはかなり注目しておりました。貧乳フェチで薄幸そうな子が好きですからね、僕。この子はどストライクなわけです…
東良美季さんの新刊「AV黄金列伝」(イースト・プレス 文庫ぎんが堂)が出ました。 新刊といっても、1999年に出た「アダルトビデオジェネレーション」(メディアワークス)の文庫化で、やったらめったら分厚い(600ページ以上)この本を文庫版としてスリム…