先日、レビューの仕事で「100人斬り ついでに30発も大量ゴックンしちゃいました! 春原未来」(アイデアポケット)という作品を見て、唸った。
人気企画単体女優である春原未来が、100人の男優を次々とフェラや本番で抜いていくという内容だ。確かにハードではあるが、こうした作品はこれまでにもたくさん作られてきていて、特に驚くほどのことはない。
しかし、この作品での春原未来がすごいのだ。最初から最後まで笑顔を浮かべて、実に楽しそうに男たちにむしゃぶりついていく。
カウントしながら見ていたのだが、顔射27発、口内発射が37発、胸や尻などへの射精が40発。挿入は54回まで数えられた。
彼女の顔も身体も大量のザーメンでドロドロに汚れていく。だが、彼女の表情は曇ることはない。その笑顔には神々しさすら感じてしまう。
こういうシチュエーションならば、普通は淫乱痴女か、あるいは痛々しく凌辱される女に見えてしまうものだが、春原未来はあくまでも男たちを喜ばせるために尽くす。作業的に「抜く」こともしない。一回一回きっちり心を込めてセックスを見せる。もう天使としか、言いようがない。