ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

出すところで読む本

ああっ、全然更新してなくてスイマセン!

 トイレでは活字がないとダメな方です。外でトイレに入る時に、手持ちの本がない場合は携帯電話に入れておいた電子書籍を読みます。ああ、いい時代だ。
 そんなわけで自宅のトイレには、いつも本が置かれているのですが、どういうわけか、仕事術(メモ術)の本とコンピュータ関係の本が一番しっくりくるんですよね。例えばご存知「『超』仕事術」とか「百戦百勝のメモ術・ノート術」とか「メモの技術」とか「あの人の『手帳』が見たい!」とか、その手の本。コンピュータ関係ではスタパ斎藤さんの本がメイン。「物欲番長」とか「100台のコンピュータ」(これは船田戦闘機さんとの共著)、あと山根一眞さんの「スーパー手帳の仕事術」とか「スーパー書斎の仕事術」とか「スーパー書斎の遊戯術」とかのシリーズもいいですね。
 で、こうした20冊くらいの本をグルグルとローテーションしてトイレに置いて読んでいるのですよ。一週間くらいづつで交代させて。
 便所本、などというと、著者に申し訳ない気がするのですが、これらの本は本当に何度も何度も読み倒しているので勘弁してください。いや、実はこのローテーションの中にはどうしようもない駄本だなぁと思っている本も結構あるのですが、なぜかトイレでは読みたくなっちゃうんですよねぇ。

 そういや、前に東海林さだおさんの文庫本の解説かなんかで、「東海林さんの本はいつもトイレに置いて愛読してます」と書いてた俳優がいたと思うのですが、それは失礼だなぁというより、出すところで食べる話読むのは、いかがなものか、と不思議に思いましたね。なんか、そういうの気になるんですよ。
 僕が仕事術とかパソコンの本を読むのは、「食べる」とこから離れた話題だからかもしれないなぁ。

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