ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

悩ましい手帳5

 僕のこれまでの手帳の使い方は、メモ的なものは全てモールスキンに書き、スケジュールは別の手帳に書くというものでした。去年までは「超」整理手帳のリフィルをA5ファイルにはさんだ安田式スケジューラー(笑)、今年の頭はマークスのポケット付の小さな手帳を使っていました。しかし、手帳を二冊持ち歩くと言うのは、どうにもかったるい。でも、スケジュール手帳だけだと書くスペースが少なすぎなんです。モールスキンでもダイヤリーは出てるんですが、ちょっと使いづらそう*1で敬遠してます。僕はモールスキン自体は3ヶ月で一冊くらいのペースで書き終わるんで、一年一冊という使い方だと合わないんですよねぇ。
 やっぱりスケジューラーは別にするべきか。いや、薄いスケジュール帳をモールスキンに挟んで使うのはどうか? と考えて、コレクトの最も薄い5×3サイズ見開き2週間ウィークプログラムを買ってみたりもしたんですよ。でもやこれでも挟んでみると分厚いんです。僕はただでさえボールペンを挟んで使うので、この手帳も挟むと大変なことになっちゃう。
 ああ、やっぱり2冊持ちが一番合理的なのかなぁとあきらめたんですが、ふとアイディアが浮かびました。モールスキンに自分でスケジューラーを書き込んじゃえばいいじゃん!
 一ページを7区分して線を引き、日付をいれてみました。ちょっと見栄えは悪いですが、これはいいかも! 僕の仕事スタイルだと、重要なのは一週間先くらいまで。せいぜい一ヶ月くらい先がわかれば問題ありません。ならば、毎月一ヶ月分だけ線をひっぱってスケジューラーを作っていけばいい! これなら3ヶ月で一冊のペースでモールスキンを消費していっても、何の問題もないです。
 てなわけで、今は一冊のモールスキンを持ち歩けば全てOKということに。ああ、一冊で済むというのは素晴らしいなぁ。
 しかし、その分、このモールスキンが重要になりすぎちゃってます。もうね、モールスキンを忘れたりすると、どうしようもなく不安になっちゃうの。これ無しには、何も出来ないって感じですよ。モールスキン依存症ですよ(笑)。

*1:今度発売される[http://www.flickr.com/photos/moleskineart/sets/72057594057598207/:title=新ダイヤリー ]はちょっと期待できそうなんですが、なんと7月始まり!

Amazon 【最大70%OFF】ミュージックセール