ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

個人blogで広告を出してみる

 うわぁ、なんだいきなりアクセス上がってるんだ? と驚いてたら、昨日の「告知メディアとしても力を失う雑誌」というエントリーが、あちこちでブックマークされてたんですね。こういうメディアネタってのは、ブロガー(恥ずかしいな、この言い方)の注目度が高いのですねぇ。「告知メディアとしても力を失う雑誌」なんてタイトルだけ見ると真面目そうなエントリーみたいだけど、実際に読むと例として出されてるのが「けっこう仮面」とか「ラッシャーみよし」なんてテキストで申し訳ありません(笑)。でも、なんか当たり前のようなことしか書いてないテキストだったのになぁ。雑誌がヤバいってこと、普通の方々には実感がないのかな? 少なくともエロ業界にいると、もう雑誌というメディアが壊滅状態だということをヒシヒシと肌身で感じちゃうんですけどねぇ。
 それはともかく、エロ系ライターの僕としては、もうエロ雑誌に頼れないなぁということで、昨年あたりから色々な実験をしているんですね。今月になってから、怠慢だったこのblogの更新をやたら真面目に行っているのも、その一環なわけです。
 そして本日より、また新しい実験に挑戦いたします。えーとですね、「個人blogで広告を出してみる」というものです。え、個人blogに広告載せるなんて、みんなやってるじゃん、なんて思わないで下さいね。違うんですよ。他のサイトにこの「安田理央の恥ずかしいblog」の広告を載せてもらうんです。
 そもそもは、僕も大好きな「侮ログ」というエッチ寄りのネタ画像blogが「この部分の広告主様募集中(個人の方もお待ちしております)」なんて告知を出してたんですね。「個人の方」ってのは、面白いなぁとピンと来たわけです。ネットで収入を得るビジネスモデルのひとつが広告なんですけど、個人のblogが広告を出すってのは、あまり聞いたことがない。いや、ま、広告出してアクセス数増えたからって、収入に結びつかないから広告費の分だけ赤字になっちゃうわけですが、そんなに高くないんだったら、実験としては興味深いぞ。風俗に一回行ったつもりで、やってみようかな。
 いや、そんな申し出をしたら「侮ログ」の近添さんも面食らってましたけどね。「まったくの非営利のサイトみたいなんですが、本当にいいんですか?」って(笑)。
 さて、これでどれくらいアクセス数が上がるものなのか。個人blogが広告を出すというのは意味があるのか、これから一ヶ月に渡って実験いたします。
 まぁ、昨日のエントリーで突然アクセス数が急増したのを見てると、ブックマークされそうな記事を一本書いた方が効果ありそうな気がしないでもないですが…。

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