ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

電人さんの新作に出演

 自主制作AV「1年S組 高橋真弓のおしおき」シリーズでおなじみの電人さんですが、この度、スクラムさんというメーカーさんから監督を依頼され、新作を撮影しました。「高橋真弓のおしおき」は何から何まで電人さん一人の手作り(DVDを焼くのまで!)作品だったわけですが、今回はちゃんとスタジオを借りてカメラマンやらメイクやらエキストラやらがいるという本格的な撮影。ある意味、出世だよなぁ。考えてみたら、僕も結構AV撮ってるけど、ほとんど自分でカメラ回してるからちゃんとカメラマンに撮影まかせたことって経験ないんですよね。純粋な監督ってやったことない。電人さんに先をこされた(笑)。
「高橋真弓のおしおき」は「けっこう仮面」の世界観をベースにしていたわけですが、今回は結城彩雨の世界を意識したとのこと。すなわち人妻と肛虐ですね。でも、まぁ、セックスどころかフェラもなく、男の台詞は全部字幕。女性の羞恥を重視した台詞まわしとひたすらのアナル責めという基本線は変わってませんね。
いや、実は今回は僕もメイン男優として撮影に参加させてもらったんですよ。男優といっても前述の通りにパンツは一切脱がないんですけどね。ええ、アナルに指やらバイブやらバナナやら突っ込んだり、浣腸したりする役ですよ。あとエキストラが数人参加したんですけど、その中には某永井豪マニアサイトの方なんかもいたりして(笑)。
 内容の詳細は、また発売時(1月予定)にお知らせしたいと思うんですが、なかなか面白い撮影でしたよ。モデルの立花あやさんも23歳と結城ヒロインを演じるにはちょっと若すぎるかなと思ったんですが、実は今年の4月に出産したばかりという正真正銘の人妻さん。いやぁ、かなり過激なアナル責めされてましたよ。うわっ、こんな太いものを! 電人さん、やり過ぎ〜というくらいのプレイを頑張って耐えてくれました。
 しかし「ああ、かんにんして」なんて日常生活じゃ今どきの女の子が絶対言わないような台詞にこだわって何度も言わせる電人さんのマニアな演出っぷりにはシビレましたね。
 これからは、やっぱりこういう素人マニアの作る手作り感覚のAVが面白いと思うなぁ。

 ちなみにタイトルは「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部」になる予定だそうです。発売が近づいたら、またお知らせしますねー。

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