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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

ネット書店は万引きがない

「ヒョンヒョロ(談)」経由で知った記事。

「発信箱:本屋がなくなる」(毎日jp)より

とはいえ、書店経営は利幅が薄く、楽ではない。原価率が約8割で、残りから人件費、家賃、光熱費をひねり出し、利益をあげなければならない。大手の文教堂の06年8月期決算をみると、552億7000万円の売上高で、営業利益は7億3400万円。利益率は1.3%にすぎない。
 そこに万引きが追いうちをかける。経済産業省の調査によると、1店あたりの被害額は年間約211万円。文教堂では年間4億〜5億円という。防ぐには費用と人手を要し、捕まえても手続きに時間がかかるので、経営の大問題である。
 その点、インターネットの書籍販売は、経費も抑えられ、万引き犯もいない。だから、もうかるし、はやる。利用するにも、手軽で便利だ。

そうか、ネット書店のメリットは万引きがないという点にもあったのか。利益率1.3%の世界で、万引きは本当に死活問題ですよね。もういい加減、「万引き」という呼称を「窃盗」に統一すべきじゃないかなとも思う。自分が盗んだその本の代金が、書店にどれくらいのダメージを与えるのか、きっちり教えてあげないといけないのではと思う。

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