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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

デジタルカメラヒストリー

 日本カメラ博物館の「デジタルカメラヒストリー」展が17日までだったので慌てて見に行って来ました。

 なにしろ僕の最初の単行本は「裏デジタルカメラの本」(97年 秀和システム)ですからね。あの頃はずいぶんデジタルカメラ関係の仕事やりました。いや、ま、ハメ撮りばっかだけど(笑)。

 ずらりと並んだ歴代のデジタルカメラ。いやぁ、懐かしい。歴史的名機カシオQV-10はもちろん電子手帳型のCOOLPIX300(ペンタッチによるメモ機能と録音機能付)、スタイリッシュなIXY DIGITAL、ファインピックス40i(MP3プレーヤーにもなる)など、展示されてる機種の中だけでも12種持ってましたよ(笑)。一体今までに何台のデジタルカメラを買ったことやら。でも最近はめっきり買わなくなっちゃいました。もう日常のスナップは、ほとんどケータイで撮っちゃいますしね。
 やっぱり97年くらいまでの試行錯誤期の機種が面白いんですよね。デザインも奇抜でかっこいい。いかにカメラから離れるかということを、みんなで競っていたような気がします。これが2000年代に入るとカメラカメラしたデザインに落ち着いちゃってつまらない。自画撮りしやすいレンズ回転式の機種も一気に姿を消しました。あれ、ハメ撮りには必需の機能なのになぁ(笑)。
 どうも僕はジャンルが立ち上がる時のわけのわからない熱気が好きみたいなんですよね。どっちの方向に進めばいいのか、みんなで試行錯誤してる感じ。それはどう考えてもダメでしょ、なんてものが平気でリリースされちゃったりして。段々と整理されて実用性が高まってくると、急に興味がなくなっちゃう。
 ちなみに現在使ってるデジカメはパナソニックDMC-LS1。中古を購入しました。操作が極めてシンプル。接写モードにするのもダイヤルを回すだけというのがいい。そして何よりも単三乾電池を使えるのが一番。今はほとんどの写真はケータイで撮るから、あんまりデジカメは使わないんですよ。そうすると、つい充電を忘れちゃう。必要な時に充電してなくて使えないってことが多くなる。その点、乾電池式だと、とりあえず買えばすぐに使えるわけですよ。その分、デジカメ自体は大きく重くなっちゃうんですけど、それでも昔のデジカメに比べれば、全然軽いですからねー。全く面白味のないキカイなんですけど、僕はもうデジカメにそういう魅力を求めてないんですよね。

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