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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

味仙の台湾ラーメン

食べる・飲む

 昨日は小林電人監督の打合せに同行して名古屋まで日帰りで行って参りました。名古屋は2003年にhmpの風俗AVの撮影で行った以来。ずいぶん久しぶりです。そして名古屋に行くなら、あの時食べて感動した台湾料理店「味仙」にぜひ行きたい! と思ったのですが、「味仙」は夕方から営業なんですよね。打合せは夕方だから、これはダメかなぁと思ったのですが、調べたら矢場町の支店がランチタイム営業をやっているじゃないですか。よし、じゃあ昼に名古屋入りだ!
 てなわけで、打合せは夕方というにも関わらず午前中の新幹線に乗って行ったのでした。もはや名古屋に行く目的を見失ってますね。
 名古屋駅からバスで矢場町まで行き、有名なみそかつの矢場とんを横目で眺めながら、夢にまで見た「味仙」へ! ここは名古屋名物台湾ラーメン発祥の店なんですね。台湾ラーメンというのはニンニクをばっちり効かせた激辛ラーメンなんですが、実は台湾にはこういうラーメンは無いそうです。
 ランチタイム、客入りは8分といったところですが、サラリーマンからカップル、金髪のパンクスまで客層は様々。地元民に愛されているという感じ。席と席の間が広く開いていてゆったりしているのはいいですね。店内のテレビでは「笑っていいとも」が流れていました。テーブルにつくと瓶ごと冷やされたお水がドンとおかれます。料理が辛いものが多いからでしょうか。
 とりあえず前に食べて美味しかった青菜炒めと台湾ラーメン、炒飯、そしてビールを頼みます。料理が来るのが早い早い。3分くらいで到着します。そういや、名古屋ってどの店も早いような気がします。
 青菜炒めは油たっぷり、にんにくたっぷり、トウガラシたっぷりのスタミナ仕様。美味いです。美味いけど辛くて熱いです。そしてお目当ての台湾ラーメン。これまた油たっぷり、にんにくたっぷり、トウガラシたっぷり。具は豚挽肉とニラ、ネギ、モヤシを炒めたもの。麺は太め。辛いといっても蒙古タンメン中本のような暴力的な辛さではなく、コクのある辛さ。火を吐くほどではないですけど、それでもスープまで飲むと、かなり暑くなります。麺を食べ終わった後も、炒飯を食べつつ、結局スープも全部飲み干してしまいました。電人さんと二人で汗びっしょり。ああ、クセになる美味さです。この辛さには、ビールより冷えた水の方が合うなぁ。
 その後、ぶらぶらと夕方まで周囲を散策して時間を潰してたんですが、大須辺りはかなり楽しいですね。秋葉原的な電気街・オタク街であり、中央線的な感じもあり、典型的な商店街でもある大アーケード街。いくらでも時間が潰せます。名古屋では基本と言われるコメダ珈琲店でちょっと一休み。並々と注がれたブレンドコーヒーに豆菓子のオマケ付。まぁ、普通の喫茶店なんですけど、こういう店、最近都内じゃ少なくなったよなー。
 古本屋もやたら目に付きました。街外れの方まで点在していて、中でも古いビルの地下にあったいかにも怪しい店構えの「亜希書房」には感動しましたよ。サブカルチャー、漫画、そしてエロ系が充実していて僕にとっては宝の山。店頭ワゴンの100円均一コーナーで「ベスト オブ ラーメン in poket」「ベスト オブ すし in poket」「谷村新司の天才秀才バカ第二集」「白昼夢 団鬼六」、そしてオタクの発祥となった中森明夫のコラム「おたくの研究」と岡崎京子のデビュー作が載った「漫画ブリッコ」83年6月号を1000円で購入。この「ブリッコ」を入手出来たのは嬉しいなぁ。
 というわけで、ちゃんと打合せもしまして(笑)、9時過ぎの新幹線で帰京したんですが、新幹線駅のホームで食べた立ち食いのきしめんまで、しっかり美味しくて、恐るべし名古屋!

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