ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

斜め凍り麦茶で、いつまでも冷たく飲む

いや、しかし、本当に今年の暑さは凄まじいですね。水分補給は欠かせません。まぁ、夏じゃなくても、タバコを吸わないせいか、僕は仕事中に冷たいお茶が手放せないんです。常にPCの横にお茶のペットボトルを置いてチビリチビリと飲んでおります。しかしこう暑いといちいちお茶のペットボトルを買ってくるのも面倒くさいし、空のペットボトルを処分するのも大変ということで、最近は水出しパックで麦茶を作っております。経済的でもありますしね。
作った麦茶は、コップではなく、やはり空のペットボトルに入れて飲みます。これは万が一ひっくり返しても、ペットボトルなら被害が少ないという経験からの知恵です(笑)。
一時期は氷を詰めた水筒に麦茶を入れて飲んでたんですが、なんかちょっと大げさだなぁと思って最近はまたペットボトルに戻ってます。しかし、氷詰め水筒のよかった点は、いつまでも麦茶が冷たいこと。麦茶はやっぱり冷たい方が美味しいですからね。
そこで思いついたのが、ペットボトルごと凍らせてしまうことでした。しかし、全部凍らせてしまうと、なかなか溶けなくて飲みづらい。なので、麦茶を半分凍らせたところへ、麦茶を注ぐという方法を考えたのです。
最初は普通に下半分を凍らせてみたのですが、これだと麦茶が凍った部分に接する面積も少ないし、氷もなかなか溶けない。そこで横に倒して横半分を凍らせてみました。これはなかなかいい感じです。ただ、真横に倒すと、飲み口のところまで氷が押し寄せて、ちょっと飲みづらい。なので、凍らす時にちょっと角度を付けて斜めに凍らすことにしてみました。はい、細かい工夫が大好きです(笑)。
こうやって、凍らせて、

こう、麦茶を入れるわけですね。

この夏は、この斜め凍り麦茶で乗り切りますよ。

Amazon 【最大70%OFF】ミュージックセール