ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

食べ物専門画像共有アプリ「miil」が楽しい

 食事を撮影してネットにアップするのが好きです(非難されることもありますが……)。最近は、iPhone「instagram」を愛用してました。これはPolaroidが運営する写真共有サービス&アプリで、いわば写真版Twitterみたいなもんですね。画像を簡単にアートっぽく加工できたりするんですが、食べ物を美味しくみせるようなフィルターがないのがちょっと残念。なので「ごちカメ!」なんかを使って加工してからinstagramにアップするなんて、面倒くさいことをしてました。


 ところが先日、「miil」という写真共有サービス&アプリに出会いました。これは言わばinstagramの食べ物専用版。食べ物の写真を撮って、加工して、コメントをつけてアップ。するとTwitterのように僕をフォローしている人のタイムラインにその写真が現れて、気に入ってくれたら「食べたい」(いいね!)を押したり、コメントをつけたりできると、まぁ、ほぼinstagramそのままなんですが、miilの面白いところは、位置情報からそのお店のデータを追加できること。この料理食べたいなー、この店行きたいなーと思った時に、すぐに店のデータを参照できるのは、かなり実用的。さらに「近所」という昨日があって、これを使うと現在地の500m、1km、3km周囲以内でアップされた写真が見られる。つまり、何食べようか、と思った時に大変便利なわけですよ。また、自分の「食べたい」一覧を見れば、それはすなわち「行きたいお店」のリスト。どこの店に行こうかなという時に、大変便利なガイドとなるのですね、このmiilは。
 まだサービスが始まったばかりらしく、「近所」でサーチしても自分の投稿ばっかりが目についてますが、もっとユーザーが増えれば、かなり楽しくなりそう。
 画像加工は明るさとホワイトバランスの補正のみなんですが、これも直感的なインターフェイスでなかなかよいですね。
 Twitterへの投稿も可能です。あとFaceBookGoogle+への投稿も出来るようになると、もっといいのになぁ。


ちなみに僕は「rioysd」という名前でおります。instagramや他のこの手のサービスはだいたい「rioysd」で入ってますので、よかったら検索してフォローして下さい。

 しかしinstagram見ててもわかるけど、食べ物の写真ばっかりこんなにアップしてるのって日本人だけですよね。世界中の人から、奇異な目で見られてるんだろうなぁ。

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