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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

Kindle Paperwhiteを使ってみて

デジタル・ガジェット 出版

 さて、Kindle Paperwhiteを買って20日が過ぎました。使ってみての感想をちょっとまとめてみます。
 

 結論から言えば、大変気に入っております、Kindle Paperwhite。あんまり不満点が思い浮かばないくらい。
 強いて言えば、漫画を読むにはあまり向いていない気がしますが(解像度的につらい、動作がもっさり、いちいち反転するのがうざい、など)、僕はとりあえずKindle Paperwhiteは漫画用には考えていないので、気にはならないですね。いや、これで漫画に最適だったらもっと読んでいるかもしれないですが。


 メリットでいうと、やはり、その手軽さです。薄さ、軽さ、マット仕上げによる持ちやすさ。片手で持つのにちょうどいいサイズなんですね。電車の中などで片手で立って読むには、ページを抑えないですむ分、紙の本よりも読みやすいくらい。
 これが電子機器であるということを忘れるくらい手軽に扱えるんです。それはバッテリーの保ちという面に依るところも大きい。
 だいたい、電子機器という奴は常にバッテリーを気にしていないといけないのがイヤなんです。iPhoneなんかも、毎朝出かける前に100%に充電を済ませて、夕方ごろになると残量を来にしながら使わなくちゃいけない。さもなければ重たい予備バッテリーを持ち歩く必要もあるし、僕は現在、ガラケーと二台持ちなんで、そっちも充電しておかないといけない。
 ああ、もう、バッテリーに縛られる生活はいやだ。心の底からそう思いますよ。
 ところがKindle Paperwhiteは電子インクを使用しているため、消費電力がごくわずか。最長8週間保つそうですが、それはWiFi切ってバックライトも使わずに、ダウンロードもしないで……という状態での話。でも、普通に使っていて、2週間以上楽勝で保ちました。もし切れちゃっても、ちょっと充電するだけで一日二日は保つみたいです。
 実際に使ってみて、これはものすごいメリットだと思いましたね。バッテリーを気にしないでいいということが、こんなにも楽なのかと改めて思いました。ああ、これは紙の本の代わりになる。
 僕は電子書籍専門リーダーについては否定的でした。誰だってこれ以上、荷物を増やしたくない。スマホがあるならそれで読めばいい。専用機より汎用機だろう、と。
 でもKindle Paperwhiteの手軽さは、もう一台持ち歩くことを苦に感じさせないんですね。だって、本一冊よりも軽くて薄いんですから。そして充電の必要も(ほとんど)ない。そういう意味ではKindle Fireってのは、全く別物だと思いますね。あっちは、あれを持ち歩くことでノートとか他の荷物を減らせる、という感じかな。


 Kindleストアでの購入もシンプルでいいですし、自炊したPDFファイルやテキストデータを読みこませるのも簡単。僕はあんまり使ってませんが、ハイライト機能(メモが取れる)や辞書機能も便利なようです。フォントや字のサイズ、字間を調節できるというのも意外に便利。


 8千円という値段から考えても、一台買っておいて損はないんじゃないか。そんな気がします。まぁ、なんだかんだ言って、やっぱり紙の本も持ち歩いちゃってるわけですよ。カバンの中には、いつも最低本一冊と雑誌一冊くらいは入ってる。やっぱり一切紙の本を買わないなんてことは無理。だって古本好きだし(笑)。
 そういう時でも、Kindle Paperwhiteなら入れておいても、ほとんど負担にならない。持ち歩く本を読み終わっちゃった時の保険に、くらいの気持ちでいつもカバンに入れておけばいい。そんな手軽さを感じさせる電子機器って、なかなか無いですよね。


 そんな僕がKindle Paperwhite用に作った(笑)電子書籍「安田理央のAVレビュー大全1987-2012」Kindleストアにて好評発売中です。アダルト部門(小説)では1位独走中です。もちろん、iPhoneiPadAndroidでも読めるのですが、Kindle Paperwhiteで一番読みやすく作っているもので、ぜひセットでお買い求め下さいませ(笑)。
 

 ただ、今度発売されるBookLiveのLideoも相当いいらしくって……。Kindle Paperwhite買っちゃった身には悩ましい話です……。

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