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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

レコード産業は漬物と同じくらいの売上規模

音楽

かつてレコード産業の年間売上は、豆腐産業の売上と同じだと言われてきました。この比較、意外性とわかりやすさで結構好んで使われてきました。
豆腐産業の現状は、流通形態つまり造る売るの分離が進んだことにより変化したはずなのに、家計調査によれば1世帯あたりの支払う額は年間約1万円。それに5,000万世帯数を掛けた、年間5,000億~6,000億円の売上を相変わらず維持しています。
それに比して昨今のレコード会社の売上金額は、おおよそ3,000億円、配信売り上げを加えても3,600億円あたりで、ピーク時の1998年の6,000億円売上からは、半減しているのです。

第57回:音楽を知らずして、音楽産業は語れない-記憶と記録の危機状況(DrillSpinより)

調べてみたら、2011年度の漬物市場規模がちょうど3600億円のようです。(食肉・農産・水産加工市場に関する調査結果2012 矢野経済研究所調べ)
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1013.pdf

これからは「レコード産業の年間売上は、漬物産業の売上と同じ」と言えばいいんじゃないかな。もうレコード産業という言い方もアレか。レコード会社産業?

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