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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

鹿浜スタミナ苑に行って来ました

食べる・飲む

 あのサガットサーベイで全レストランの中で一位を獲得した東京一の焼肉屋、スタミナ苑。行きたいとは常に思っていましたが、その不便な立地と予約無しでいつも大行列という話を聞くと、なかなか腰が上がりませんでした。しかし、今回は柳下毅一郎さんたちが「行くぞ!」と声をかけてくれたので「もちろん行きます!」とご一緒させていただいたのです。
 平日の16時に赤羽駅というマトモな勤め人には不可能な集合時間。こういう時は、ああ自由業でよかったと心の底から思います。いや、なぜか一行の中には会社員もいたのですけどね(笑)。もちろん時間までに漫画版「ネイチャージモン」1巻のスタミナ苑編を読んで、テンションを高めておきましたよ!

 赤羽からバスで20分ほど。鹿浜橋で下車。えー、こんなところに本当に有名店があるの? というような場所にスタミナ苑はありました。時刻は開店時間の30分前。あれ、並んでないや。もう大行列だったらどうしようかと心配してたんですが、ちょっと肩透かし。ま、そりゃ平日の、しかも連休前の16時だものね。
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 開店前にお店のお兄さんが顔を出し、大きなビニール袋に上着を入れてくれました。匂いがつかないように、ということですね。その後も実感するんですが、スタミナ苑はやたらと店員さんが親切なんですよ。この手の超有名店にありがちな「うちのルールに従ってくれ。わからない奴は来なくて結構」なんて態度が微塵もない。これで「あのスタミナ苑!」というプレッシャーはずいぶん無くなりました。

 さて開店。我々は7人グループなので、真ん中のテーブルを陣取ります。まだ他にお客さんがいないので、店員さんがずらりと我々の周りを囲んで、さあサービスしますよ、というような贅沢な貸切状態。狭い店なんですけど、店員さんがいっぱいというのは、やはり超繁盛店ならではですね。噂通りに昭和で時間の止まったような、味わい深い店内。
「カバン、よかったら隣の椅子に置いていいよ。まだ他にお客さん来てないから」なんて言ってくれる心配りにグッときます。

 とりあえず何を頼もうかというところで、店頭に出ていたボードにかかれた「オススメ」の上から7つ目までを注文してみます。大雑把です。
 まずはビールで乾杯。するとすぐに、ハツのたたきがやって来ました。
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 これ、レアメニューらしいです。ここでも一人三切れを人数分の山に分けてくれているという気配りが嬉しいです。軽くタレもかかっていますが、洋カラシをつけていただきます。ほほう、香ばしさと濃厚な肉の味。なるほどこれは美味いなー。バクバクと食べてしまいたくなりますが、この後、次のメニューがなかなか来なかったりすると手持無沙汰になっちゃいますから、ペースはセーブして……なんて思ってたら、次々と運ばれてきました。まだ他のお客がいなかったということもあるんでしょうけど、このスピードも嬉しいです。
 はい、いきなりロース来ました。なんという美しい肉。
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 焼こうとしてトンクで持ち上げると切れてしまいそうになるほど、柔らかい! そして口の中で溶ける! なんだ、この肉は! ついてきたワサビがまた合うんですよ。
 そして生野菜サラダ。韓国ノリがたっぷり混ぜられているんですが、これまた美味い。肉以外のサイドメニューもいちいち美味いのにはビックリしますね。
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 ええと、もうこの辺からよく覚えていないです。何でもかんでも旨くて、マッコリ(すっきりとした甘みの無いタイプでこれまた美味しい!)をクイクイ飲みながら、無心でバクバクと食べてました。

 あぶりレバーに切り落としカルビ
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 ミックスホルモン塩!
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 デビルズタワーの如き、牛すじと大根煮!
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 もつ煮込みの概念を超えるもつ煮込み! ご飯よりもバゲットが欲しくなる味! これは味噌味で、他に塩味も取ったんですがそちらも絶品でしたね。
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 あと、何食べたっけ。アキレスの煮込みとコムタンとテグタンも素晴らしかったなー。噂に聞いていたウーロン茶も、また普通とは違う本格的なウーロン茶でした。
 出てくるもの、出てくるものが、今まで自分が食べていたモノとは違う種類の料理のように思える美味しさ。正に至福の時でありました。

 そして何度も書きますが、店員さんの親切かつフレンドリーな態度が実によかったのですよ。全ての繁盛店も見習って欲しいものです。さすがに帰る頃になると、どんどんお客さんも入ってきてましたが、平日の早い時間なら、それほど混まずに入れるみたいですね。この日は特別に空いてるといたようでしたが。
 いや、ま、普通の勤め人だと、平日の5時に入店というのは難しいことはわかっております。すいません。自由業で、ホントすいません!

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