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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

45歳からのアニメ入門1 「謎の彼女X」「まどか☆マギカ」「とある科学の超電磁砲」「とらドラ!」

アニメ

 中学生の頃までは、かなり重度のアニメオタク(まだそんな言葉はありませんでしたが)だったんですが、高校生の頃にすっぱりと縁を切って、それ以来全くアニメを見ておりません。あのエヴァンゲリオンもスルーでした(仕事がらみで劇場版だけ見ましたが……)。
 そんな僕ですが、昨年ひょんなことから「謎の彼女X」にドハマリしまして、自分でもちょっとおかしいんじゃないかと思うほど夢中になりました。
 それをきっかけに「もしかしたら、またアニメ好きになれるかもしれない」と考えまして、絶賛する人の多い「まどか☆マギカ」の劇場版を見に行きました。
 いや、正直言って、今の日本でアニメとアイドルを無視してるのって、すごくもったいないのではと感じていたのです。でも僕はどっちもピンと来なくて、寂しい思いをしてたんですね。みんなが熱く語ったり、はしゃいだりしてるのが羨ましくて……。そして自分が「謎の彼女X」に夢中になってた時は、確かに楽しかった。すごく楽しかった!
 アイドルよりはアニメの方がハードル低いんじゃないかなと思いまして、これが入り口になるんじゃないかと期待をしながら見に行きました、「まどか☆マギカ」。
 ……でも、ダメでした。どこがダメだったのかを語ると長くなるので省略しますが、これがすごい作品だというのはわかるんですが、どうにも自分にはピンとこない。エヴァンゲリオンなんかでもそう感じたんですよね。

 そして、やっぱり自分にはアニメは向かないのかなぁと諦めていたのですが、今月5日に漫画家の田中圭一さんの主催の「中年男を夢中にさせる恋愛アニメ『謎の彼女X』と『中二病でも恋がしたい!』 を語り尽くすナイト」(ネイキッドロフト)に呼ばれて出演しました。もちろん僕は『謎の彼女X』担当で、熱く熱く語りました。
 で、もうひとつのテーマである「中二病でも恋がしたい!」について田中さんとキムラケイサクさんが語っているのを聞いて、当然のように興味を持ち、見てみようかな……と思ったわけです。テーマ的に「謎の彼女X」と通底するものがありそうですし。
 その数日後、アニメ好きの知人3人と飲む機会がありまして、「中二病でも恋がしたい!」を見ようと思っていると話すと、「中二病は、安田さんにはまだハードルが高いんじゃないか」と言われまして、みんなで僕に合うアニメを考えるという流れになりました。次から次へとあげられるタイトル。「それはいいかも」「それはちょっと難しいんじゃない?」とみなさん大変熱心に語りあってくれまして、ありがたいというか、みんなそんなにアニメ見てんのか、と半ばあきれてしまいました。だって、出てくるアニメ、3人ともみんな見てるんですよ。
 そこで最終的にオススメされたのが、「とある科学の超電磁砲」。なんだかよくわからないけど、とりあえずみんながあんなに熱くオススメしてくれるならば、と、その飲み会の帰り道にさっそくTSUTAYAでレンタルしてみました。新作じゃなければ1枚100円ですか。4枚借りても400円。安いなぁ。前に杉作J太郎さんが「アニメは貧乏人には最高の趣味だ」と言ってたのがよくわかります。「謎の彼女X」のDVD揃えた時には、その高さにびっくりしましたけど。
 さて、見ましたよ、「とある科学の超電磁砲」。ううむ、正直言ってなんで3人がこれを僕に薦めたのか、ちょっとよくわからない。キャラクターのノリとか、初心者にはかなりハードル高くないですか、あれ。いや、今のアニメはあれが普通なのかもわからないけど。
 8話くらいから話が動き出すとちょっと面白くなってきたけれど、やはり借りてきた12話分を見終わると、この続きを借りようとは思えませんでした。
 もうだめだ、やっぱりおれはアニメには向いてないんだ、とあきらめかけたんですが、そんなことをFACEBOOKに書いたら、みんなが色々アドバイスをくれるわけですよ。ああ、友だちってありがたいなぁ。
 そこで「超電磁砲」を返却した時に、代わりに「とらドラ!」というのを借りて来ました。謎カノ中二イベントでも、FACEBOOKでのアドバイスでも、よくタイトルが上がっていた作品です。「謎カノ」や「超電磁砲」もそうだったんですが全く予備知識無しです。タイトルからすると「けいおん!」みたいなものか? それとも虎でドラゴンということでアクション物か……?
 で、本日見たわけです、「とらドラ!」。お、普通に面白いじゃないですか。男の子が主人公だからか、割りとスッと見ることができます。デフォルメの効き過ぎたキャラクターのノリはちょっと抵抗がないこともないですが、これくらいならなんとか行けそうです。
 とりあえず借りた4話まで見終わりました(「超電磁砲」の時の反省でいきなりたくさん借りるのは止めた)。アドバイスによると、本当に面白くなるのはこれからというので、楽しみです。
 ようし、今度こそ最後まで完走するぜ! 
 最終的には「萌え」がわかるようになりたいなぁと思っております。いや、なかなか道は険しそうなんですが。



追記:なぜ「超電磁砲」を薦めたのか? という問題ですが、tag師匠のBlogにその理由が書かれております。
http://tagkaz.hatenablog.com/entry/2013/02/14/023428

で、一応補足すると、今回の要件は「安田さんが気に入る」アニメではなくて「現象としての最近の萌え業界が感覚的に理解でき、あわよくば自分もハマれるようになる」アニメなんだよね。

だからノイタミナ系や「氷菓」、「花咲くいろは」なんかは、気に入るかもしれないけど全然ダメなの。あくまでメインストリームの「萌え」アニメじゃないと意味がない。
そういう意味で「超電磁砲」を試しに薦めてみた。

そういう深い考えに基いての「超電磁砲」なわけです! みんな師匠をDisるな!(笑) 師匠側からのこちらのBlogも面白いので、ぜひ御覧ください。

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