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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

【今月の自腹で買ったAV】「性的虐待してください…。」舞園かりん(オーロラプロジェクト)

AV

http://instagram.com/p/yeKfUejWyB/
 AVライターという仕事をやっていると、なかなか自分ではAVを買わなくなります。レビューを書くためのAVは編集部からサンプルが送られてきますし、メーカーからも毎月大量に送られてきます。原稿の資料として自分で購入することもありますが、個人的な楽しみとして買うことはどうしても少なくなります。何しろ仕事で月に何十本も見るので、プライベートで見る余裕がなくなっちゃうんですよね(実用的な話で言えば、僕は静止画派だったりしますし……)。
 しかし、それではいけないなぁとは思っているんですよ。やっぱり僕らは、ユーザー目線を忘れちゃいけない。お金を出して買ったのにハズレを掴まされた悔しさを忘れちゃいけない。
 ということで、今年は毎月最低一本は自腹でAVを買おうと決意しました。自腹で買って、しがらみのない個人的なレビューを書いてみようと思いました。

 さて記念すべき第一本目を購入すべく、仕事場の近所のラムタラに行ってみました。パッケージを眺め、あれこれ手に取りながら熟考。これはどうだろう、いやこっちはちょっと高いな。どうせなら、新作の方がいいかなぁ……。
 もう完全にユーザーですね。ショップで買う時は、いつも資料として決め打ちで買いに行くことが多いので、こういうのって新鮮だったりします。

 で、選んだのが舞園かりんちゃんの「性的虐待してください…。」(オーロラプロジェクト)。税込2973円。
 舞園かりんちゃんは、以前にインタビューしたこともあり、デビュー作も見ています。M気が強くて、ロリ系という僕の趣味ストライクの子だったので、これはハズさないだろうな、と考えたんですね。ええ、やっぱり自腹で買う以上、ハズしたくないじゃないですか!

 タイトルはちょっとダークなイメージですが、舞園かりんちゃんが終始うれしそうな表情を浮かべているので、ムードは意外に明るいです。かりんちゃんは「いじめられるのがすごく大好きです」なんて言ってるし、オナニーする時も自分がいじめられるところを想像するというくらいにM気が強いんですが、本作では「虐待」というタイトルほどには、いじめていないですね。ちょっと雑に扱っているという程度。イラマチオなんかもさせていますが、むしろかりんちゃんが自分から喉の奥にまで突っ込んでむせちゃってるくらい。ようするに彼女のM度が監督のS度を上回っちゃっているのです。もうちょっとがんばって、S気を見せて欲しかったところですね。彼女が大好きだというスパンキングも全くなかったし。
 そうそう、彼女は処女のままAVデビューしたんですが(つまりデビュー作で処女喪失)、その前からスパンキングに憧れて、自分でスパンキングのイラストを大量に描いてネットで発表していたほどのマニアなんですよ。処女なのに、スパンキングされるところを妄想してムラムラしてたとは、なんてエロいのでしょうか。

 さて、舞園かりんちゃん。正直言って、顔立ちは微妙です。身体つきも含めて幼い感じで、中学生くらいにも見えるんですが、美少女というにはちょっと厳しい。特にあえいだりすると、かなり崩れる。ルックスのレベルが飛躍的に上がっている昨今のAV業界の中では上の方のランクにはとても入れない。
 じゃあ、かりんちゃんがAV女優としてダメなのかというと、そうでもないんですよね。現に僕は自腹を切ってこの作品を買ってるのですから。その微妙なルックスが、逆によかったりするんですよ。
 処女の頃から、自分がいじめられるところを想像してオナニーにふけり、自らパイパンに剃っていたという彼女。作品中でかりんちゃんが終始うれしそうな表情をしていると書きましたが、これが普通にアイドル顔の女の子だったら、ムードはぶち壊しになってたと思うんです。微妙なルックスのかりんちゃんが、嬉しそうにセックスをしているからこそ、この作品の不健全さが活きてくるんですね。そう、この不健全なムードがこの作品の魅力なんです。
 オーロラプロジェクトの作品というのは、基本的に援交の匂いが強烈に漂っています。この作品もホテルの一室で制服姿のかりんちゃんが、男にハメ撮りされるというもので、不健全なムードが濃厚なのです。ずるい大人が、何もわからない従順な女の子を好き勝手に弄んでいるというイメージです。その構図に嫌悪感を持つ人もいるでしょう。
 しかし、その不健全さこそがAV、というかエロなんじゃないかなとも思うんですよ。誰もが不快感を抱かないような明るく健全なセックスなんて、面白くもなんともないじゃないですか。

 しかし、だからこそ、もう少し踏み入って欲しかったなと思いました。舞園かりんちゃんという女の子のポテンシャルはもっと深いところにあるはずです。若干、消化不良の感は否めませんでしたね。
 うーん、もっとヤバい舞園かりんが、見たいなぁ。

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