2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
はい、「第55回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」無事終了いたしました。 前年もいまひとつテンションが上がらないと書いたんですが、今年は昨年以上にテンション上がらなかったんですよねぇ。年齢のせいでしょうか。今大会で購入した駅弁は以下の通り。 …
さて、第55回京王駅弁大会も本日で終了。最後を飾るシメの駅弁を何にするか。悩んだ末に選んだのは京都の「うなぎとあなごのごはん」です。 うなぎとあなごは、蒸さないで焼く関西風ということで、関東のものに比べると、やや歯ごたえがある感じですが、それ…
駅弁には、器物と言われるジャンルがあります。器に入っていて、食べ終わった後にもその器が使えるものなんですが、代表的なところだと、「有田焼カレー」でしょうか。あの有田焼の器は、立派で実用性高いんですよね。 個人的には鬼太郎丼の丼が好きで、5個…
ロマ弁二弁目は「源 令和のかがやき」です。ロマ弁は、いつもみんなが美味しい日本酒を持ってきてくれるので、どうしても日本酒に合う駅弁、すなわち魚介系の駅弁を食べたくなります。 そこで選んだのが、あの有名駅弁「ますのすし」、そして「ぶりかまめし…
毎年恒例のロマ弁(駅弁大会仲間とロマンスカーに乗って駅弁を食う日帰り旅行)でした。このロマ弁にどんな駅弁を持っていくのかは、いつも悩むわけです。ロマンスカーの中では当然、飲むわけで酒に合うものにしたい。 そこでまず選んだのが、「ながさき鯨カ…
野獣のリリアンのメンバーであるスギヤマ君(北海道出身)が、狂ったようにハマっている「かなやのかにめし」。だって彼、今大会が始まっってから毎日毎日、のべ十数食もこれを食べているんですよ! 実はワタシも14年前に食べてまして、その時は「単なるノス…
京都といえばお揚げということで、普通のお揚げと黒糖のお揚げを格子状に並べた押し寿司。「あきた男鹿しょっつる塩やきそば」のパケが「クリムゾンキングの宮殿」ならば、こちらの弁面は、マニュエル・ゲッチングの「E2-E4 」というところでしょうか(笑)…
パッケージというものも、駅弁の楽しみでもあるわけですが、この強烈なインパクトは、今大会開幕すぐに駅弁仲間の間でも話題となりました。 秋田の男鹿の駅弁ということで、なまはげの顔がドーンと! 男鹿はなまはげの里として有名な町ということなんですが…
前日に、ぶりかまめし、ほっかぶり寿司、氏家かきめしと、定番駅弁を食べて、「あー、やっぱり定番って美味いよなぁ。美味いから定番なんだよなぁ」と改めて思ったわけです。いや、実はね、なんか今年は個人的に、今ひとつ盛り上がりに欠けてるんですよね。…
京王駅弁大会の常連であり、日本を代表する駅弁のひとつである厚岸駅の「氏家かきめし」。 美味しいのはわかってるんですが、もう何度も食べているからなぁ、というので、いつもついスルーしてしまうんですよね。 でも、ちょっとブースを覗いてみたら「訳あ…
気がついたら、もう前半戦最終日じゃないですか。ほっかぶり寿司も、ぶりかまの実演も終わっちゃうじゃないですか。そして最終日は5時までじゃないですか。 これはいけないと、仕事の合間に本日二度目の参戦。 せっかくなので、今日は家族の夕飯にしようと…
開催前、チラシ未掲載ながらも、駅弁リストでのチェックにより、その存在が明らかになって、一部で話題を呼んでいた「トンかつ菜の花弁当」。なにしろ、地味弁界のアイドル「菜の花弁当」と、2018年に登場し、その強力なまでのシンプルな迫力で衝撃を与えた…
今回のチラシを初めて見た時に、一番気になったのがこの「鯖威張る弁当」です。「鯖の水煮缶を使った炊き込みご飯に、鯖の塩焼きをのせた鯖つくし」鯖の水煮缶って! そして鯖以外は大根さくら漬とのみ。正に鯖だけで勝負という潔さ。そして648円という駅弁…
休日は混むので、行く時は並ばないで買えるものをサッと購入して離脱します。並んでない駅弁にもいいものがいっぱいあるんですよ。 今日は、列が出来ていなかった「小名浜ウニピラフ」をチョイス。「ウニの旨味をたっぷりのご飯に、いわき郷土料理うに貝焼き…
2016年は醤油、しお、みその三味、そして2019年はそこにカレーを加えた四味と、味の詰め合わせを増やしたバージョンを発表してきた牛肉どまん中の新作は、五味! ではなくて、なんとビビンバを加えた形で攻めてきましたよ。それが「ビビンバ牛肉どまん中」、…
はい、二日目です 10時半少し前の段階で、輸送駅弁ブースへの行列は階段のところまで伸びてました。そして、ようやくブースに入れたかと思うと大混雑で、ゆっくりチェックも出来ない状況。輸送は人気ですねぇ。なので、事前に目をつけていた駅弁を一個サッと…
あけましておめでとうございます。あっという間に2020年代です。 このブログも改題前の「安田理央の恥ずかしいBlog」から数えると16年目、日記鯖(懐かしい!)でやっていた前身の「安田理央の恥ずかしいコラム」から数えると19年目ですよ。更新ペースが遅い…