神保町の美学校で、なぜか新川貴詩さんの講義のゲストとしてトークして参りました。テーマは「アーティストがお金を得る方法」。関係してるのかしてないのかよくわかりませんが、アダルトメディアの現状について話しました。
実は僕、この美学校の卒業生なのですよ。赤瀬川原平先生の「考現学研究室」クラスでした。こう見えてアートスクール系なんですよ、おれ!(笑)。二十数年ぶりの母校は、あまりに変わっていなくて笑いました。なんとか浮かずに受け入れてもらえてよかったですね。
途中で給食時間があったのが面白かったですね。タコライス、美味しかったです。後半は昔と変わらず焼酎のお湯割り飲みながら…。
元気のいい若手アーチストたちに触れあえたのは刺激にしなりましたね。しかし、こういう場って、どこも若い女の子ばかりだなぁ。男の子って、どこにいったんだろう?
そういえば最近は、cinra magazineというアーティスティックなCD・Webマガジンに取材されたり、スタジオボイスに原稿書いたりと、なんかオレ、文化人っぽーい(笑)。でも本当は、もっとエロ雑誌に原稿書きたいんです…。