コワレモノ

昨日は公私共にお世話になっているＭ熟女ライター神田つばきさんをタコシェにお連れしました。神田さんは今、CrankというインディーズＡＶメーカーをやってまして、そこでリリースした「コワレモノ」というシリーズが、男性よりも若い女性に売れているということで、そういう層にアピールできるお店を紹介してくれと言われまして、僕が思いついたのが「タコシェ」だったわけです。「コワレモノ」っていうのは、こういう内容のＡＶなんですね。

人体改造マニアからの圧倒的な支持を集める「月花」が少女を絶命寸前まで解体し、生き血を啜る絶望エロス。SMの常識を超えた皮膚縫い付け拘束！針百本の肉体刺繍！傍目には狂気としか見えない、合意の上での虐待行為です。心臓が弱い方のご視聴はお勧めできません。（「コワレモノ」）

両腕、両脚を縫い合わせ、唇を編み上げて綴じてしまう驚愕の完全拘束！針が皮膚を破り、テグスが肉を貫通する戦慄の瞬間をじっくり撮影！！「人形になってしまいたい」と願うマゾ性のめばえた少女を、残酷天使・月花が火・水・石・蛇で24時間責め抜きます。（「コワレモノ２」）

えー、当然、心臓が弱いというか血とか苦痛に大変弱いワタクシは、この作品は見ていないわけなんですが（笑）、まぁ、ＡＶの枠を完全に逸脱してる作品なわけですよ。リストカッター方面の方に支持されているみたいなんですが、それなら確かにＡＶ流通じゃもったいないですよねぇ。「タコシェ」もちょっと違う気もしないでもないですが、こういうのって、どこで売るのが一番いいんでしょうね。ゴスロリとかビジュアル系とかのお店でも置いてもらえないでしょうかね。
現在は、とりあえず「タコシェ」で販売開始いたしましたので、興味がある方は、ぜひ…。

ちなみに「タコシェ」納品の後に、神田さんと中野のホルモン屋で一杯やったのですが、膣とか子宮とか乳房とか玉とかをたくさん食べました。「コワレモノ」の話題と一緒にこの写真を見ると、なんだかちょっとコワイですね（笑）。