ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

鮎屋の極薦(1100円/C-3/熊本)



新作駅弁対決の駅弁。あの「鮎屋三代」と「天草大王」が一度に楽しめるということで注目していました。 でも、これはお酒が必須だろうということで昼には買わなかったんですね。
というわけで、夕飯に菊水の辛口をスタンバイさせていただきました。

鮎の甘露煮は「鮎屋三代」よりは少し小さめ。でももちろん味は変わらず。甘露煮の甘さとハラワタの苦味がなんとも言えず日本酒に合いますねぇ。
そして噛み締めると味がじんわりと溢れてくる地鶏天草大王。ボリュームも問題なし。
それぞれの下のご飯も味つけが違っているのも嬉しいところです。 サブのおかずも豊富でつまみにぴったり。
これはやっぱり酒飲みのための駅弁ですな。

この日の夕食は妻が買ってきた駅弁をみんなで回し食いしました。「鮎屋の極薦」の他に「大えびふらい弁当」「ぶりかまめし」、そして「いわて短角牛弁当」。

「大えびふらい」は昼にも食べましたが、駅弁とは思えないほどのボリュームが素晴らしい」。「ぶりかまめし」は、毎年食べてますが、食べる度にうっとりとしてしまいます。一番好きな駅弁かもしれない。そして「いわて短角牛弁当」。これ実は、駅弁ではなくて「全国うまいもの」の方なんですが、オススメです。うんまーい牛肉がどっさり。ちょっと多すぎるんじゃないかと思うくらいどっさり。1280円が安く感じるほどです。19日までなので、ぜひお早めに!

うむ、我が妻ながら見事なセレクトだ!

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