ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

二種のお揚げのきつね寿司(800円/京都府/A-0)

https://www.instagram.com/p/B7XchWMjMv1/
京都といえばお揚げということで、普通のお揚げと黒糖のお揚げを格子状に並べた押し寿司。

「あきた男鹿しょっつる塩やきそば」のパケが「クリムゾンキングの宮殿」ならば、こちらの弁面は、マニュエル・ゲッチングの「E2-E4 」というところでしょうか(笑)。

Manuel Göttsching - E2-E4 (Full Length Version) - 1981/1984

揚げは、やや甘&めちゃ甘という感じで、トータル的には結構甘いです。全部食べると濃いお茶が欲しくなりますね(笑)。
揚げと酢飯の間にはガリとゴマがはさんであり、これはいいアクセントになってますが、それでも甘さが勝っちゃうかな。梅干しも強い助けになります。
特筆したいのは、つけあわせのくるみ甘煮。こちらはそんなに甘くなく、香ばしさといい食感といい、大変美味しかったんです。これだけもっと欲しいくらい。

自分が甘いのが苦手なので、ちょっと厳しい評価になってしまいますが、甘いの好きな人なら、これ、かなりオススメできると思います。

ちなみに揚げの並びが間違っているところがありましたが、あえて直さずにそのまま撮りました(笑)。

Amazon 【最大70%OFF】ミュージックセール