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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

マイホーム・パパ・ゴーズ・トゥ・伊豆熱川(前編)

 土曜日が授業参観だったもので、月曜が小学校休み。というわけで久しぶりに温泉でも行くかぁ、と日・月と伊豆熱川まで家族旅行に行って参りました。
 伊豆に行くならスーパービュー踊り子号! 数年前にも乗ったんですが、子供部屋があるんですよ。子供が勝手に遊べる特別室。親にとってはありがたいです。しかも本数は少ないですが、池袋から出てるのもあるじゃないですか。これは便利! 
 てなわけで、池袋9時28分発スーパービュー踊り子3号に乗りました。乗るや否や、ムスメとムスコは子供部屋へ直行!

カラフルなクッションが置かれて、転んでもケガをしないようになってますから、多少暴れても大丈夫。アニメを流しているはずのテレビは調整中でしたが、子供たちには関係ないようでしたね。電車中の子供たちが集まって、ワイワイやってましたよ。親としては、こんな楽なことはないですね。天井まで窓がある、スーパービューな景色を眺めながら、ビールを飲んでウトウトしてるウチに目的地まで一直線なんですから。しかも子供の座席も使えるから、足のばし放題。あー、楽ちん楽ちん。子供が生まれてから、こんな楽な旅行はなかったですね。いや、もちろん、時々子供部屋には覗きにいってますよ、ちゃんとね(笑)。

 11時44分に熱川着。ホテルのチェックインは3時なので、とりあえず荷物を駅のロッカーに入れて、熱川バナナワニ園へ向かいます。熱川といえば、とにかくココという観光スポット。温泉熱を利用して約9000種の熱帯植物や世界のワニ27種350頭を飼育しているという動物&植物園です。「ワニ園」「植物園」「分園」の3エリアに分かれているのですが、「ワニ園」と「植物園」は駅から歩いて2〜3分の至近距離です。
 まずは「ワニ園」。狭いエリアの中にワニがウジャウジャ。しかしワニってのは、ほとんど動かないんですね。なんか置物みたい。いまいち面白さに欠けます。入り口のところを見ると「ワニの餌付け 1時から」と書いてあるじゃないですか。食事の時くらいは動くだろうと、軽く一周してから一度園外で食事をしてから再び来ることにします。
 ワニ園と駅の間にあった食堂「うめや」で昼食。僕は日替わりの刺身定食。1100円でかなりボリュームがあって満足。妻とムスメは磯打めん。海藻が練り込んである日本そばで、妻が食べたかけそば風より、ムスメが食べてたざるそば風の冷たい方が歯応えがあって美味しかったようです。いずれにしろ、それほど海藻の香りは強くないですが。

 さて、再入場してワニの餌付けタイム。カギのついた棒で係員さんが鶏肉を放り込んでいくのですが、鼻先に肉が来ても知らん顔してたり、くわえた後もそのままでジーッとしてたりで、それほど迫力はありませんでしたね。それでも口を開けてかぶりつく瞬間は、さすがにビビリますが。

 ワニ園からマイクロバスで、少し山の上の方にある分園へ移動。こちらには、レッサーパンダ、ゾウガメ、フラミンゴ、そして温室があります。
なんといってもレッサーパンダですね。可愛いです。あまりの可愛らしさに妻子が悶絶してました。

 マイクロバスで、また移動して今度はワニ園の向いにある植物園へ。かなり広い植物園で、こちらの見物はオオオニバス

人が乗れるほどデカイというアレですね。実際に見ると、ちょっと感動しますよ。人形伝説のモデルと言われますが、どう見ても人魚には見えないあのマナティ、可愛いんだか気持ち悪いんだか微妙な子ワニなんかもいました。
 温室というのは、どこでもそうですが、どうしてこう昭和のムードが濃厚なんでしょうね。僕はいつも初代仮面ライダーを思い出してしまいます。なんか、そういうムード。
 さて、チェックインの時間になりました。一度、熱川駅まで戻って、送迎マイクロバスに乗って、熱川プリンスホテルへ。実はこのホテル、分園のすぐ上にあったんですね。それなら、直に歩いていけばよかったかも。いかにも温泉地のホテルといった趣で、どこがプリンス系? と思ったのですが、実は西武プリンスとは何の関係もないとのこと。ま、別にいいんですけどね。
 部屋もまずまずの広さだったし、温泉街と海が一望できる眺めもよかったし、食事もなかなかのボリュームだったし、仲居さんたちも親切なおばちゃんという感じだったし、満足でしたよ。露天風呂も眺めがよくて気持ちよかったー。妻がネットで格安プランを探してきたんですが、ホント、こんな安くてこんなによくしていただいて感謝ですよ。

 そしてこの日のハイライトは夜の「ほたる鑑賞の夕べ」でした。ホテルからマイクロバスに乗って10分ほど。え、こんな真っ暗な山奥に? と心配になるほどバスは進んで行きます。そしてバスから降りると、一グループにひとつづつ、ちょうちんを渡されて、その灯りを頼りに真っ暗な山道を歩いていきます。すると、あちらこちらから、ほたるの光がユラユラ。なんとも幻想的な光景でしたね。山道をちょうちん持って歩くというのも、なかなか出来ない体験ですよ。10分ほど歩くと、「おもてなし広場」という縁日風の広場に出て、そこからまたバスに乗って帰るわけです。なんと、これ無料なんですよ。この辺りの温泉地では、すべて無料でバスを出しているようです。今年は6月8日から24日まで。毎年やっているらしいので、ぜひ体験していただきたいですね。

つづく

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