あの団鬼六先生の永遠の名作「花と蛇」の続編を神崎京介氏が小説現代で連載するそうです。 これまでにも「花と蛇」は何度も実写化され、漫画化され、演劇やＰＣゲームにまでなっています。しかし、そのほとんどが原作とは何の関係もないようなアレンジを施さ…

愛機DynaBookSSちゃんが怪音を発するようになって数ヶ月。何となく動作も挙動不審なことも度々。そろそろ買い換えかなぁと思いつつ色々物色していたのですが、どうやら僕のニーズに合うのはレッツノートY5だということがわかってきました。おお、サブカルの…

今年は初めて全日参加を達成できました！ 全13日、のべ17回通いました。やった！ さて今年買った駅弁は以下のとおり。 ●北海道 「いわしのほっかぶり寿司 のりまき詰め合わせ」（北海道 釧路駅）1050円「同 サーモン詰め合わせ」1000円 海の輝き（北海道 小…

最後に食べる駅弁を何にするか。この熱い13日間を締めくくるに相応しい駅弁はどれなのか。毎年最終日には悩みます。悩んだ末に選んだのは、九州駅弁コンテスト三年連続一位という名弁の誉れ高い「鮎屋三代」。実はこれまで一度も食べたことはありませんでし…

最終日は例年通りに閉会を見守るために４時頃に二度目の会場入り。既に今年の締めの駅弁は「鮎屋三代」に決めていたのですが、なにげなく沖縄ブースを見ると、見慣れない弁当があるではありませんか。 え？ ばらチラシ？ 酢飯の上にヅケマグロとグルクン、そ…

行列は苦手なので、牛肉対決は今まで冷ややかな目で見ていたのですが、最終日に開場と共に入場できたので、発作的に並んでしまいました（笑）。十人くらいで、すぐ買えました。ラッキー。 いや、やっぱり実質的な王者弁ですよ、これは。誰が食べても納得する…

名古屋名物の鰻のひつまぶしを駅弁で再現。 日本一のうなぎ生産地三河一色の蒲焼きを味ごはんに豪華に盛りつけ、日本一の抹茶生産地西尾の抹茶（てん茶を碾いたもの）をのせ、日本一長い守口大根を添えた贅味あふれる日本一、名古屋の抹茶ひつまぶし とのこ…

mixi駅弁大会コミュに上がっているのレポートを読んで、これはぜひ食べねばと思っていたのですが、僕、今大会は既に４個も北海道駅弁買ってるんですね。これ以上、北海道にばかり銭を落とすのも気が引けるなぁと思っていたのですが、やっぱり我慢できません…

一部で話題騒然（笑）のこの駅弁、いつ買うか悩んでましたが、ロマ弁（駅弁大会仲間が集まってロマンスカーに乗って駅弁を食べる会）で食べることにしました。ある意味、勝負弁です！ ケチャップのチキンライスと、鶏の唐揚げ＆ポテトチップ、そしてお新香の…

今日は週末にしては、空いていて快適。みなさん、狙い目ですよ。 福岡人のソウルフードだという折尾駅東筑軒の「かしわめし」のブースで、チラシ未掲載の駅弁を発見。大名の駕篭を模した二重の箱。 下の段には、かしわめし。そして上の段には、おせち料理の…

18時過ぎに金曜日二度目の会場入り。に沖縄ブース、おなじみの（笑）タイムサービス200円引きで購入。 グルクンだけの寿司もありますが、グルクンとカジキマグロのヅケの詰め合わせを選びました。 初登場以来、毎年リニューアルを繰り返し、どうにも迷走気味…

チラシ未掲載の輸送弁当なれど、mixiの「京王駅弁大会」コミュで話題騒然。たまらず購入しました。昨年「リゾートしらかみ」の「くまげら」編成誕生を記念して作られた駅弁だそうです。 炊き込みご飯の上に、シメジと舞茸がどっさり。そして帆立の天ぷら、イ…

今日から登場の高松あなご飯。広島の活あなご飯が「都合により休止」のため、実演では唯一のあなご弁当に。しかし、こっちも「エビを忘れた」ために100円引きの850円にて販売。嬉しいですねー。別にエビは好きじゃないからお得な気分。 あなごの開き、刻みあ…

チラシにも公式サイトにも未掲載で、福井の「ちゅんちゅんかにめし」ブースに突如出現した謎の駅弁。僕が主催しているmixiの京王駅弁コミュでレポートがあがっていて気になったので、早速購入。 うるち米を大葉と豚肉で巻いて揚げて棒状にしたものをソースに…

桜海老とじゃこが甘辛いご飯の上にたっぷりと乗り、さらに桜海老と玉葱、人参のかき揚げがドーン。地味と言えば地味ですが、桜海老とじゃこの香ばしさにやられます。ご飯とベストマッチング。くどくない甘さが絶妙なかき揚げも冷えても美味しい。これまたご…

三連休明けということもあって、本日は会場はやや空いていて快適でした。やっぱり、これくらいがいいよなぁ。欲しい駅弁が並ばずにサクっと買えるのが一番。 ま、あんまりガラガラだと寂しいけど。 というわけで連日行列で整理券が出ていた「富士宮やきそば…

本日、休日の大混雑に、じっくり選んで買うのは難しいと判断して、今まで買ってハズレのなかった駅弁をささっと買って脱出することにしました。選んだのは「飛騨牛しぐれ寿司」。飛騨牛のローストビーフと、甘辛く煮た牛そぼろが、酢飯の上に乗ってます。こ…

薄切りのフジザクラポークのロース肉を重ねて揚げたカツが柔らかく、そして甘辛のバランスが絶妙のソースと千切りキャベツがパンとナイスなマッチング。油っこさも感じさせず、香ばしく、ただ美味い。これもロマ弁で食べたのですが、もうビールにバッチリ合…

メインの「阿波地鶏弁当」以前食べているので、チラシ未掲載の「徳島食べくらべ」にしてみました。徳島牛と阿波尾鶏が半分づつ。牛は牛丼風に甘辛く煮てあります。そして牛そぼろ。美味いです。肉の旨味も、味付けもしっかりしてます。しかし…、阿波尾鶏の照…

本日はお昼過ぎに出陣。初の週末とあって、やはり混雑がすごいです。でも輸送弁コーナーは意外に空いていて、選び放題です。前から気になっていたけれど、食べたことがないコレをセレクト。実は今日は某人気サイトの企画に協力したので、そのスタッフの麗し…

二日目はコレ。もち米入りの茶飯に瀬戸内産の海苔を敷き、備中森林鶏のもも塩焼き＆もも塩焼き＆鶏ムネ蒸し、吉備高原鶏のムネ唐揚げをトッピング。つまり四種類の鶏が楽しめます。正に鶏づくし。それぞれに味も歯応えも違うので、一口ごとに変化があって飽…

独自のタレに漬け込んだカツオの表面を炙ったタタキが酢飯の上にたっぷり６切れ。分厚くて大きいです。ボリューム感満点。そして刻んだショウガ、シソ、ノリが絶妙なハーモニー。カツオのタタキを食べている！ という気持ちにさせてくれます。タタキも炙りす…

一昨年、衝撃のデビューを果たした「鯨カツ弁当」。昨年までのスタイルからリニューアルしてました。（一昨年の感想はこちら） 貧弱な印象が拭えない前タイプに比べて、見た目のボリューム感が格段にアップしているのは嬉しいところ。ほの甘くサクサクしたカ…

ウニ、イクラ、タマゴ、レンコン、キュウリ、カンピョウ、椎茸と具がどっさり。華やかなビジュアルと、それを裏切らない華やかな味わい。Ｋ点（千円）越えの価格も納得です。 とにかくウニの多さと、生臭さの無さは嬉しいですし、その他の具の見事なコンビネ…

不動の売り上げナンバーワン駅弁。まぁ、安いので、みんなサブ弁として大量購入するからなんですが、それでもこれを食べないと駅弁大会という気がしません。毎度毎度長蛇の列でおなじみですが、閉場間際にいくと意外にすぐ買えるんですよ。今回もほとんど並…

鰯の上に薄切り大根をのせたお寿司。毎年必ず買う個人的定番弁のひとつです。試食に積極的な姿勢にも惚れてます。 ほっかぶり寿司、ほっかぶり寿司＋サーモン、ほっかぶり寿司＋海苔巻きなど、詰め合わせのバリエーションが選べるのも嬉しいですね。というか…