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ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

45歳からのアニメ入門2 「とらドラ!」、そして師匠との対話。

アニメ

 さて「とらドラ!」です。昨日書いたように、まず1〜2巻(1〜4話)を借りてきて見たのですが、なかなか面白いじゃないですか。いかにもアニメっぽいキャラクターのノリに最初は少々とまどいましたが、拒否反応が出るほどではない。目つきが悪くて周りから怖がられてるけど、実は家事が得意という主人公もいい感じ。4話まで、スッと見ることが出来ました。
 さっそく今日、続きを借りてこようとTSUTAYAに行ったら、ええっ3巻がない! 借りられてる! 仕方ないので5〜7巻を借りて、3巻分の3話はニコ動で見ることにしました。それでも1話100円ですからね。いやぁ、アニメってやっぱり安い娯楽だわ。DVDとか買わなければ……。
 そんなわけで、一気に13話まで見ました。いや、もちろんちゃんと仕事もしてますけど、その合間に少しずつ。アニメって一話正味20分くらいだから、意外にちょこっと見られるんですよね。
 5話で、川嶋亜美という曲者キャラが出てきてから、急に面白さがアップして来ました。そして11話からの突然のシリアス展開。これですか、噂に聞いていたのは! 最初はちょっと引いてたヒロインの逢坂大河が可愛く思えて来ましたよ。これが萌えか? 萌えなのか? 
 続きが楽しみになって来ました! 面白いじゃないか、「とらドラ!」 もうおれ、アニメ大丈夫だよ!





 しかし昨日のエントリーが、はてなブックマークTwitterで話題を呼んでいて、みなさんがどんどんオススメの作品を教えてくれるのには驚きました。どんだけみんな教え好きなんだ(笑)。そういえば「とある科学の超電磁砲」を教えてくれた時の3人も楽しそうだったもんなぁ……。

 さて、そんな親切な先輩たちに支えられてアニメ修行に勤しんでいるわけですが、その中でも特に師匠と思っているのが、ライターのtag氏です。彼も数年前に突然アニメに開眼して、現在は放映中のアニメのほとんどを見ているまでに深くハマっているとのこと。彼の変貌ぶりを間近で見ていて、僕も開眼できるんじゃないかと思ったわけです。

 以下は、FACEBOOKで交わされた僕とtag氏とのやりとり(一部編集してあります)。途中で、ライターの成松哲氏も加わっています。

安田:あれ、「とらドラ」普通に面白いじゃん。
tag: やっぱそっちか……
安田:でも、これじゃハードルが低すぎる気もするな。
tag: 話はどんどんシリアスになってきますが、とりあえず3人のうち誰かに萌えてみましょう。
安田:とらドラ」でも萌えの練習になりますか?
tag: 釘宮(大河の声優)に慣れるのはいい訓練だと思います
安田:主題歌とオーバーな声には、ちょっと抵抗を感じますが、これなら大丈夫な気がします!
tag: 女性声優が歌う主題歌も基本ですので慣れていきましょう。「プレパレード」はさほど電波っぽくもないので難易度低い方。ていうか超名曲ですが
安田:4話まで見た。行ける、これなら行けるよ!
tag: みのりんのテンションに耐えれればもう怖いものないです「盛るぜぇ〜超盛るぜぇ〜」
安田:北村・櫛枝のテンションにはちょっと引いてます……。まだ4話なので、川嶋亜美は出てきてない。主題歌とかも飛ばしちゃダメなのか。
tag: 訓練と思うならば飛ばさないべきです。要は慣れですので
安田:はい、先生。先生もいつも飛ばさずに見てるんですか?
tag: よっぽどひどくて耐えられない限りは飛ばしませんし、最近はもう耐えられないものはほぼないので、、
安田:アニソンに慣れれば、アイドルまで克服できるような気がしてきた。
tag: もうちょっと先でいいけど、好きなキャラができてたら声優の名前も意識してくださいね
安田:今のところ好きなキャラは高須君だけなのですが……。
tag: ボクは亜美ちゃんです
安田:泰子さんもいいですね。
tag: やっちゃんはいいですよ!
安田:泰子さん、いくつなんだろう? 30代半ばかな。Wikipediaみたら33歳だって。ほう、いいね。
tag: でもなるべく初見はWikipedia見ないでね
安田:はい、もう見ません。
tag: とくにとらドラは後から明かされる設定が多いので
安田:みんなもおれに教えちゃだめだぞ! でも、だめだ、泰子さんに行ったら、萌えの修行にならない。
tag: やっちゃんはじゅうぶん萌えだし、二次元は年齢あんまり関係ないのでありだと思いますよ
安田:萌えって深いなぁ。
tag: 電波女と青春男」には39歳の萌えキャラ(ヒロインの母)がいます
安田:ここで「おいら女蛮」のかあちゃんを思い出してしまう45歳。ミスター味っ子のお母さんは萌えたけど。
tag: 素養あるじゃないですか
安田:自信出てきた。
tag: 萌えBBAってジャンルを目指すのもいいかもですね 「BBA(ばばあ)とは、萌え要素の一つである。」
http://yaruo.wikia.com/wiki/BBA
安田:勉強なので、できれば王道を行きたいです……。
tag: いいから続きを見てください
安田:二枚しか借りてこなかったので、続きは明日です。先生の教え通り4枚借りておくべきでした。
tag: ニコ動で買えますけどね
安田:1枚100円で借りれるというのが楽しかったので、「とらドラ」は全部DVDを借りて見ようと思ってます。

安田:Twitterミルキィホームズと、てーきゅうってのを言われましたが、これはどうですか?
tag: どちらもキワモノです。最高に面白いですが、現時点では厳しいと思われます。
安田:はい。もう少し成長してからにします。
tag: てーきゅうは5分アニメなので試しにニコ動で一話みてみるといいかもしれません。これでたのしむことができたら卒業です
安田:見てみましたがtag先生の言うようにおれにはハードル高すぎでした。というか、おれの苦手な要素てんこ盛りな感じ。「これでたのしむことができたら卒業です」という先生のお言葉に納得。がんばろう。
tag: オタアニメのエッセンスを濃縮して説明ゼロでぶちまけてる乱暴(で最高)な作品なので難易度高すぎです。オレも2年前ならダメだったでしょう。
成松:安田さんよりも確実に萌えやらヲタ文化やらを理解しているつもりですけど、1mmも乗れませんでした>てーきゅう。だからほっといても大丈夫なんじゃないか、と。
安田:あと、男が出てこないアニメはダメなんだと気づいた。というか男目線じゃないと
成松:結構重要な感覚だと思います。女のコしか出てこない萌えコンテンツの場合、彼女たちがキャッキャしているのをクラスメイトの男子=当事者としてではなく、神様目線くらいの豪快な俯瞰で眺められるかどうかが勝負の分かれ目かと
安田:でも、もう、おっさん=父親なんだから、俯瞰目線で見れていいはずなんだけどなぁ。ということは、おれ、まだ現役!
tag: 俯瞰じゃなくて自分も女の子になっていっしょにキャッキャしてるつもりになって見てます
安田:そこか! それができないのか、おれは! いや、俯瞰という意味では「謎カノ」なんかも、椿くんと卜部のカップルを微笑ましく見てるんですよ。「卜部はおれの嫁」という気持ちにはならない。たぶん「とらドラ」もそんな感じで見れてる。俯瞰自体は出来るんだけど、男キャラがいないと、そこに感情移入がしにくい。興味が持てない。女の子そのものじゃなくて、女の子と男の子の関係性に興味を持ってるのかもしれない。あ、なんかわかってきたぞ。
tag: ハーレムものはまた違いますしね。安田さんたぶんまだハーレム見てない。「ToLOVEる」おすすめ
成松: オレ、逆にその感覚がわからないんですよね。森岡正博『感じない男』言うところの自分もスカートを履いて一緒に楽しみたい感じとか、女の子の皮を被って一緒にキャッキャしたい感じが。「けいおん!」あたりに象徴される女の子キャッキャものは「絶景」とか「夜景」と一緒。環境映像として見るのが一番楽しくないっスか?
tag: 大雑把に分けて萌えアニメには
「1.男女が普通に恋愛してキャッキャしてるもの」
「2.主人公の男が複数の女の子からキャッキャされるもの(ハーレム)」
「3.女の子だけがキャッキャしてるもの」
の3つがあると思います。安田さんはまず1から入って、2,3に進んでいくといいと思います
2もいいけど萌えの真髄はやっぱり3だと思う。 1は厳密には萌えアニメじゃないきがする。
安田:はい、先生。僕はどうも段階を踏んで少しづつ進んでいった方がよさそうです。がんばって3まで進みたい! でも意外に2の方が難敵な気がする……。

アニメの道は、なかなか厳しいようです。さぁ、明日は「とらドラ!」後半戦行きますよ!

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