ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

ドール職人募集?

以前にも紹介したラブドールデリヘル「DOLLの森」西川口ショールームに行ってまいりました。今は秋祭りバージョンということで、6体のラブドールが浴衣姿で並んでおりました。メーカーの違うドールをこうして何体も見比べられるなんて、なかなか機会がないですからね。触るのも可ということなんで、じっくりチェックできそう。気に入ったら、レンタルルームでプレイもできるということなんで、さらに細かくチェックできるわけですね、色んな意味で(笑)。

 ところで、ドールはヘッド(頭部)を交換することで、別の女の子になったりするわけなんですが(指名しても、カラダは共通だったりする)「DOLLの森」では、ドールのヘッドを作る人を募集しているそうです。で、そのヘッドのドールが稼いだプレイ料金から、製作者にバックが出るというシステムにするとか。スカウトマンが風俗店に女の子を紹介するのと同じですね。あなたの作ったドールが、あなたに代わって稼いでくれる! 腕に自信がある方、いかがですか?
 しかし、ラブドール風俗を始めた時、ラブドール愛好家から「不特定多数の客に抱かせるなんてドールの人権侵害だ!」という抗議が来たそうなんですが、さしずめ、これなんか「自分が作ったむしゅめ*1を風俗で働かせるなんて! それでも親か!」と怒られそう。



 あと、こんなのも発見しました。
「チョットHな抱き枕が進化してダッチワイフになりました」
『木偶の坊 オフィシャルサイト』

素朴で華奢な人形体形。
あくまで、抱きしめること、添い寝することを最優先しました。
腕枕をしてあげられるように、頭部を付けました。
細身の体はコットンを多く詰めてしなりをだしました。
抱き寄せると、うなだれたり、反り返ったり、あまえたりします。
お尻は小さく、腰は反り返っていますので、股間に挟んで楽しめます。
背中をなぞるとお尻にワレメ。指で遊べるアナルポケット。

ま、女体抱き枕ともいうべきものなんですが、なんかすごい進化してます。
コレとか江戸川乱歩的世界ですよね、どう見ても。

かといって、コレなんかは、また違う世界のような…。

でも、僕、抱き枕欲しいんですよねー。今は、タオルケットとか抱いて寝てますけど、一度抱き枕使ってみたい。これ、家庭にあったら、ヤバイですよね…(笑)。

*1:ラブドール愛好家は、ドールのことを「むしゅめ」と呼ぶ。

デリバリー・キャバクラ

事務所にこんなプレスシートが郵送されてきましたよ。

Delivery Girls Cafe
コンセプト「デリバリーキャバクラ」
完全素人の女の子が、お客様のいるお店に(居酒屋、BAR、カラオケBOX、etc...)お電話一本でお伺い致します。

入会金5000円 利用料金15000円(120分)
・食事の御相手、合コンetc...にぜひご利用ください。

ちなみに『出会い系』ではなく、サービスもノーピンクだそうです。ま、カジュアルな派遣コンパニオンってことですね。事務所に呼んで掃除とかさせるのはどうだろう。

調べてみると、ここに在籍している女の子は、みんなライブチャットにも在籍してます。ということは、有料で呼び出しが出来るライブチャットなのかな?

西川口にラブドールデリヘルのショールームが

 以前、取材したことのあるラブドールデリヘル「ドールの森」から、こんなお知らせがありました。

この度埼玉県JR西川口駅東口に弊社ドールの森直営のショールームを開設する運びとなりました。ドール専門のショールームとして従来のデリバリーまたはレンタルルームサービスでは出来なかった新サービスを提供し、気軽に「見て」「さわれ」「楽しめる」西川口の新スポットととなれるよう考えております。

ラブドールを製造しているメーカーでもショールームがあるんですが、事前に予約が必要だったりと、気軽に見に行くというには敷居がチョイ高い。その点、ここは予約ナシで見にいけて、色々触れて、そして気に入ったら近くのレンタルルームで体験できちゃうというんですね。ん、じゃあ、顔見せ指名みたいなもんか?(笑)。近日中に取材に行く予定なんで、またレポートしますね。

しかし、いつの間にかに「ドールの森」って、全国に30店舗以上も拡大してたんですね。す、すげえ勢い…。

ラブドールを抱きに秋葉原へ

rioysd2005-07-02
 オタクの聖都アキハバラに、ついに誕生して話題になっているのがラブドール風俗。まぁ、ようは生身の女の子の代わりにダッチワイフを抱かせてくれるヘルスってわけですが、近頃のダッチワイフ=ラブドールってのは、非常に出来がよいのですよ。なにしろ写真集まで出ちゃってるくらいですよ。実は僕も大変興味があって、ラブドールのグラビア満載の専門誌「アイドイド・プチ」(コアマガジン刊)は愛読しちゃってるんですが。等身大人形ならではの妙なエロチシズムがあるんですよねぇ。マジメに買おうかと思ったこともあるくらい。
 ただ、その精巧なラブドールというのは一体が数十万円もするので、そう簡単には買えないし、デカいから置き場所にも困るし、手入れも面倒。

 なもんで、ちょっとお試しできるラブドールヘルスっては、一度遊びに行ってみたかったんですよ。秋葉原は中央通り末広町寄りの雑居ビルの2Fに萌え絵のでっかい看板が出てますよ、「L」。
 平日の昼間に行ったんですが、なんと一時間待ちと言われました。普通の風俗と違って、平日は出勤の女の子が少ないってことは無いでしょうから、お客さんの入りがイイんでしょうね。すげえなぁ…。仕方ないので、近くのエロ同人誌ショップを巡ってました。ええ、頭をアキバ系萌えモードにしておこうと思いまして(笑)。
 さて、一時間後、無事入店。受付で料金を払います。45分コース8千円プラス入会金2千円。そしてドールのアノ部分は毎回使い捨てらしいんですが、そこをワンランク上の高級なモノにできるという(笑)プレミアムホールが千円のオプション。これ、つけてみました。ラブドール風俗ならではのオプションですねぇ。もちろん指名もできるわけですよ。お姉さま風とかロリ風とかドールにも何パターンかあるのです。僕はややロリっぽい「愛ちゃん」を指名。オリエント工業のキャンディーガールって製品ですね、コレ。

 店員に個室に案内されるんですが、なんと各部屋、シャワー完備。普通のヘルスよりも広くてキレイな感じです。で、ベッドの上にはパンティ一枚(ベージュの水玉模様)でドーンと横たわっている愛ちゃん。一瞬ドキっとしましたね。存在感あるんですよ。
 ドールの注意点(立たせちゃダメとか)やシャワーの使い方などを店員さんが丁寧に説明してくれるんですが、これが気恥ずかしいのですよ。もう、わかったから、さっさと出て行ってくれ! おれと愛ちゃんを二人きりにしてくれって気分になりました。
 それから備え付けのテレビでDVDを見られるのですが、用意されているのが全部アダルトアニメ。そして唯一の実写ソフトが小倉優子のイメージビデオというラインナップに、ここが秋葉原なのだと実感いたしました。とりあえず「夜勤病棟」ってのを借りてみました。エロそうだったから。
 さてさて、僕の目の前に横たわる愛ちゃん。不思議な光景です。おそるおそるオッパイを触ってみます。おお、みっしりとした揉み応えのあるシリコンの感触は、なかなかイイですね。冷たいのがちょっと気になりますが。気分を出してみようと抱きしめたり、キスをしてみたり。続いてパンティをソローリソローリと脱がしてみます。パンティの下から現れたのは、シンプルにデフォルメしたような女性器。もちろんヘアは生えておりません。あ、ちゃんとクリトリスっぽい突起もあるぞ。
 指をそっと入れてみると、ヌルヌルに濡れていて、内壁には、ザラついたヒダもありますよ。冷たいことを別とすれば、感触的にはかなりリアルです。指でクチュクチュといじくっていたら、ちょっと興奮して勃起してきました。まぁ、前戯をいくらしても仕方がないので、さっさと挿入することにします。用意されているコンドームを装着し、ローションをたらして、いざ挿入。愛ちゃんのアンヨはどこまで広げていいものかな、なんて心配しつつ、ズブリズブリ。さすがプレミアムホール、感触はなかなかのものですよ。気持ちいいですよ。でも、やっぱり人形を抱きしめながら腰を動かすという行為には抵抗がありますね。だんだん萎れてきてしまいました。中折れです。ごめん、愛ちゃん。これが女の子相手だと、いろいろ気を使うのですが、愛ちゃんは黙って許してくれました(笑)。

 うーん、こりゃどうにも厳しいなぁ。そこで作戦変更。ホール自体は気持ちイイんだからと、愛ちゃんの股間からホールを抜き出して自分のチンコを挿入し、手で動かすことに。ベッドの上に横たわる愛ちゃんのヌードを見ながら、シコシコとオナニー。大変シュールな光景です。でも、なんとかこれで発射。何も無理に発射しなくてもよかったような気もしますが。でも、ラブドールは挿入するものではなくて、見て楽しむものなのではないかとも思いました。見てると変な気持ちにななってくるんですよ、本当に!

 さて、終わったあとなんですが悩んだのが、愛ちゃんのパンツを履かせるべきかどうか。なんかスッポンポンのままで置いていくのは、レイプした後みたいで気が引けて、パンティを履かせ直したんですが、そこまで気にすることないですかね。
 ま、話のネタにはいいかなって、とこですか、ラブドール風俗。でも盛況なんですよね。普通の風俗と変わらない料金出しても、こっちがいいって人がそれほど多いってことなんですよね。すごいよなぁ。


●「ヴァッカ」2005年6月号(バウハウス)掲載「風俗自腹主義」より。実は以前にも2回、ラブドール風俗には潜入しているのです。1999年に大塚にあった「L」と、2002年に新中野の「C」。その頃のものに比べるとラブドールのレベルは断トツにあがっているんですが、以前はちゃんと発射できたんだよなぁ。単に僕が歳とっただけか…。

西川口カウントダウン

 昨年あたりから、風俗店の取り締まりが厳しくなりました。都内の違法風俗店*1のほとんどが摘発されてしまい、歌舞伎町、池袋といったかつてのマンモス風俗街は、あっと言う間に寂れてしまいました。風俗案内所やデリヘルの受付などが、かわりに急増したので、一見すると変わっていないような気もするんですが、よく見ると店舗型の風俗店は無くなっているんですよ。90年代以降、あれだけ隆盛を誇った性感ヘルスやイメクラは、いったいどこへ…。いや、ま、単に許可の取れるデリヘルに移行しただけなんですけどね。いちいちホテル行かなくちゃいけないデリヘルって面倒くさくて好きじゃないんだよなー。
 そしてその摘発の嵐は、ついに西川口にも及んだようです。西川口と言えば、本●アリを意味する「NK流」で全国に知られる埼玉県随一の風俗街。昔は本●ピンサロで有名でしたが、それが個室割烹と呼ばれるちょんの間風の店になり、それが数年前からシャワー完備の本●アリのヘルスへと変貌。んでもって、本●アリなのに都内のヘルスと同程度の料金。女の子も若くて、サービスも濃厚だったりして、失速していた都内風俗を尻目にグングン急成長を遂げていたのであります。風俗ビルが次々と建ち、店も160軒以上に急増。埼玉県といっても、池袋から電車で30分かからない距離ですからね、都内からちょっと足を伸ばして遊びに行ってた人も多かったでしょう。僕も今年の頭に例の十万円ソープに行った時、都内では見ることのできなくなった店舗型風俗が立ち並ぶ光景に、年季の入った風俗ファンとしてウルウル来たものですよ。
 ところが、その西川口まで摘発の嵐が及んでいると聞いたわけですよ。「アサヒ芸能」3月10日号の記事*2によれば、4月1日から埼玉県警が県内の風俗摘発を本格化させ、中でも西川口を狙っているというんですね。うわぁ、ついに埼玉県までダメですか、風俗。それじゃあ、4月になる前に、ちょっと西川口行かなくちゃと思ってたんですね。で、まぁ、本日、行ってきたわけですよ。もうギリギリですね。
 いやぁ、閉まってます、閉まってます。すでにシャッター降りてる店がいっぱい。ビルごと全滅なんてとこも多くて、ちょっと見た印象では三分の一くらいの店がすでに閉まっちゃってるようです。特に最近の西川口を代表するような勢いのあったMグループの店が全滅。一網打尽で摘発されちゃったようです。名物の客引きも、なんだか生彩に欠けるようでしたね。
 とりあえず情報喫茶に入って、店員に話を聞いてみました。あ、情報喫茶ってのは、風俗店の割引券だの在籍の女の子のファイルだのを置いてる店で、最近繁華街に多い風俗案内所とは違って、入場料(100円程度)が必要。
「久しぶりに西川口に来たけど、大変なことになってるね」
「まぁ、仕方ないんだけどね。中国系がいっぱい入ってきちゃったから、その排除じゃないの? まぁ、厳しいことになってるよね」
店員さんは、半ばあきらめムード。まぁ、お上には逆らわないのが、この世界の掟ですからね。せっかくだからというので、「オススメの店ない?」と聞くと「西川口流がいいんだよね。前の店で人気あった子が、ここに入ったんだけど、どうかな? 今、出勤してるかどうか聞いてあげるよ」
 てなわけで、オススメというお店に行ってまいりましたよ。風俗ビルの3Fにある「N」というヘルス。2Fは例のMグループの店でドアには、
「お客様各位。諸般の事情により『M』は閉店致しました。長らくの間大変お世話になりました」
との貼り紙が…。寂しいなぁ。で、行ってきましたよ、「N」。ちょっと古め、狭めの店舗。受付で50分1万2千円の料金を払います。安いよなぁ。これで最後までだもんなぁ。プレイルームは、黒いカーテンと薄い板で仕切られて、天井の方は空いている半個室状態。なぜか入り口が、牢獄風の鉄格子ドアになってるのがご愛嬌。狭いながらも個室内にシャワー完備*3。んで、「前の店で人気のあったオススメの子」であるMちゃん。はい、案内所の店員の言うことを信用しちゃいけないという鉄則を忘れた僕がバカでした。ええ、もう、やる気のないヤンキー系。ルックスはともかく、言わないとフェラも省略するつもりでしたよ、この人。まぁ、昔の西川口の風俗嬢って、こんなのばかりだったんですけどね。はい、勃った、入れた、オシマイみたいな。ここんとこ、西川口では当たってたんで忘れてましたが。でも、ま、最後までできて1万2千円ですからね。文句は言うまい。くくく…。
 終わってから、何か食べようと思ったんですが、西川口って見事なくらい何もない町なんですよね、風俗以外。仕方ないので駅の近くのスタンドそば屋で、天丼+讃岐うどんのセット530円、食べてきましたよ。うどんは意外に腰があってよかったんですが、天丼はひどかったな。エビ天もちくわ天も、歯にネチャネチャとくっつくダメな天ぷら。でも、ま、530円ですからね。文句は言うまい。くくく…。
 しかしなー、風俗を一掃しちゃったら、どうなるんだろ、西川口。本当に何もない町になっちゃいますよ。んー、将来のビジョンはあるのか、西川口
 黄金町のちょんの間街も壊滅したし、かろうじて残っているデリヘルも、本来は受付置いちゃいけないっていうことだから排除されていくだろうし、ええ、もうキレイな町になっていきますね、日本。浄化作戦大成功ですね。これからムラムラしちゃった時は、どうすればいいんでしょうね、僕ら。本田透「電波男」を見習って、脳内妹を思い浮かべながら自家発電ですかね。ま、安く済んでいいけどさ。
 



 

*1:実はイメクラや性感ヘルスといった風俗店は、風営法の許可を取っていないモグリの店なのです。あんなに堂々と営業していたんですが…。

*2:実は僕も風俗ライターとしてコメント寄せてます。

*3:隣の部屋と兼用。すなわち両側にドアがあるタイプでしたが。

10万円ソープに行ってまいりました

rioysd2005-01-06
 ここ数年、年が明けてすぐの一発目のお遊びを、超高級ソープで始めてみるということが自分の中の恒例となっています。ま、ゲン担ぎみたいなもんですね。一昨年は、吉原の総額8万円の「P」、昨年は堀之内の総額9万2千円の「K」。じゃあ、今年はさらに上いっちゃいましょうかということで、総額10万円行っちゃいました〜っ。西川口の「D」であります。わずか2時間でちょっとしたマンションの家賃分を浪費! これぞ、大人の男の遊び! ま、ゲン担ぎみたいなもんですからね、ケチっちゃいけません。昨年、一昨年もいい年だったもんね、ソープのおかげってわけじゃないでしょうが(笑)。

 僕の事務所のある高田馬場から西川口までは、山手線と京浜東北線を乗り継いで30分。西川口といえば、今や全国にその名を知られたNK流の本場! 摘発の嵐が吹き荒れたおかげで、すっかり寂しくなってしまった都内の風俗街とは違って、いまだ店舗型風俗店が健在! 看板が賑やか! しかも、そのほとんどがNK流店なわけでしょ。今は西川口も女の子のレベルもサービスもグッとよくなってて、んで、最後まで出来て1万円台という夢のような街なわけですよ、西川口。そんなリーズナブルな街で総額10万円払う価値がある店なのでしょうか、「D」は…。

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風俗と愛のある生活の時代

 先日、久々に編集者のグッチが事務所に来ました。「日本縦断フーゾクの旅」からみの取材記事ということで、「俺の旅」の木村編集長と日本の風俗と世界の風俗についての対談(実際はグッチも加わっての鼎談)をしたわけですが、その時に数年前にグッチが編集していた「桃クリーム」という雑誌をひっぱり出して、僕がやっていた「風俗と愛のある生活」という連載を読み返したりしました。
 この連載をやっていたのは1996年から98年だから、今から8年も前ですか。写真メインの体験取材モノなんですが、僕が本当に気に入っている女の子だけを取り上げるというのがコンセプトでした。言ってみれば極私的なラブレター。気に入った子がいなかったら、あちこちに自腹で遊びに行ってまで探していたから、赤字になることもしばしば。ま、それくらい気合を入れていた仕事だったわけです。
 今、考えてみれば、私的な視線で風俗を語るという、僕のスタイルが生まれたのはこの連載だったのですね。撮影はグッチがやっていて、終わった後に二人で飯を食うところまで原稿に書くのも、「遊んで、喰う」という僕の風俗ルポの定番スタイルになりました。
 しかし、この頃の僕は本当に風俗漬けでした。あの頃はとにかく風俗が面白かったんですね。風俗業界自体も盛り上がっていて、色んな流行が次々と生まれたりして、目を離せませんでしたね。AFヘルスやら抜きキャバやらの新しい業種、メロン素股だのハケ水車だののバカ風俗プレイ、そしてAVアイドル以上に可愛いフードルたち…。
 実はさっき、ニフティ「グラビアNAVIGATAOR」のコラム用に、かつてのフードルたちのことを書いていたのですが、もうずいぶん前のことなので、当時のフードルの名前が思いだせなくて…。とってあった古い風俗誌などもチェックしたのですが、うーん、まだ他にも有名な子がいたよなぁ、えーと新宿のあのイメクラの…、ああ、店名も思い出せないや、などど苦労しました。
「ウィズ・ユー」の可愛手翔ちゃん、「5ドアーズ」のあいちゃん、「アメリカンクリスタル」のナオちゃん、「くらぶ405」のしずかちゃん、「ワンショット」の静ちゃん、「ルージュ」の玲亜ちゃん、「ブルドック」の神無月聖亜ちゃん、「アーミーガール」の乙姫ちゃん、「元祖パイパン倶楽部」のちかちゃん…。素敵な女の子がいっぱいいました。
 なんか、あのブームのことをまとめておきたい気持ちになりました。まぁ、あの頃働いてた女の子たち自身は、もう触れられたくないかもしれないけど。

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