コミケで驚異の豪ヒロイン着せかえキットが販売！

　何度も書いているように、僕の性的嗜好の原点は70年代〜80年代の永井豪先生のエッチ漫画にあります。ええ、「イヤハヤ南友」や「けっこう仮面」なんかは、未だに読み返しては「使って」おります。もう30年以上も愛用しているネタなわけです。
　ネットというのは素晴らしい者で、そういった嗜好の仲間を見つけることが出来るんですね。数年前から「豪改館」というサイト*1を中心に、そうした仲間が集まり、コミケで同人誌を出したり、飲み会をしては豪談義に花を咲かせたりしているのです。
　永井豪ファンというのは珍しくないんですが、永井豪エッチ漫画に今でも情熱をもって語れるという人は、やっぱり少数派。一種のフェチなわけで、普段は出来ないディープな会話をできるというのは、本当に楽しいのですよ。長嶋あけみとか鳴神緑とか種村先生と言えば、すぐに反応できる仲間。もうね、この仲間がいなかったら、「力いっぱい股さき機」という単語を実際に口に出すことはなかったと思うのですよ。でも、この仲間との飲み会だと、10回くらいは口に出すなー。あとテンタクルウの刑とか火炎リンボーとか。
　まぁ、そんな仲間に、最近、ニューフェースが加わったのです。さんちゃんという人なんですが、その彼が今度のコミケですごいものを販売しようとしているのです。
　その名も「まぐねっど７」（ロゴが「まいるど７」のパロディになってますね）。マグネットシートを利用した着せかえセットなんですね。

　つまりこんな風に、大の字にした高橋真弓ちゃんを

少しづつ

少しづつ

脱がしていって

しおき教師の気分を味わうことが出来るのです。
これだけでも30年来の夢がかなった喜びでいっぱいなのですが、さんちゃんの恐ろしいところは、そのバリエーションへのこだわり。
例えば、パーツを変えると、あら不思議。

力いっぱい股さき機の刑にかけられた高橋真弓ちゃんが、たちまち八つざきテストでおっぴろげられた弁天ゆり選手に！　

しかもこの弁天ゆりパーツセットには、弁天様やオッパイ爆弾までついています。
そして、豪ヒロインだけではなく、ルナ先生や

いずみちゃんや

マチ子先生や

静香ちゃんまで！

さらにさらに豪ヒロインの他のバリエーションも凄まじいですよ。面光一、夏綿けい子に藤寿々美あたりは当たり前としても、乳房小天狗、少女王者、七エロ仮面に種村先生、谷間ゆり先生。着せかえパーツでハニーセット、リボンの志士セット、雪子姫セット、スペオペセット、デビルマンセット、マジンガーセット、ハレンチ学園セット、若バカ・紅門セットなど！　
圧巻は「けっこう仮面」の鉄人似獣八五郎のエピソードに登場したしおき女教師。パーツを変えると「キューティハニー」の常似ミハル(ヒストラー）や、あしゅら男爵に変身する！　この辺は、さんちゃんのBlogに画像が掲載されてますので、ぜひチェックしてみてください。