2016年度ツーショットコレクション（その２）

上半期はこちら。

ネイキッドロフトで涼川絢音ちゃんとのFAプロイベント

で、その３日後に僕が「DOMMUNE」に出演した時にもアシスタントをしてもらいました。ゲストの三代目葵マリーさんとスリーショット。

挫・人間のＰＶを、ちょっとお手伝いしたのでメンバーとフォーショット。

このPVですね。

挫・人間「ゲームボーイズメモリー」

野獣のリリアンのミニアルバムのレコーディングもしました。

レコーディングなのに茶谷となぜかこんな扮装したり。

飯田和敏さんも加えてムード歌謡トリオ風に（笑）。

んで、野獣のリリアン、テンショット（笑）。

「野獣戦線」よろしくお願いします。

野獣のリリアン「野獣戦線」トレーラー映像

平野勝之監督の「青春100キロ」を見に行ったらゴールドマン監督がいたのでツーショット。

1991年と2016年を並べてみました。

東中野バレンタインでAVライターを集めてのDJイベントやりました。DJ初挑戦だったアケミンとツーショット。

宗像明将さんと渋谷ロフト９でイベント。飛び入りで初美沙希ちゃんが来てくれたのでツーショット。

ももクロのライブの後に駆けつけてくれたのでした。来年４月で引退とのこと。お疲れ様でした！

横浜ロック座で松本和彦社長（中）を取材。当日出演の若林美保さん（上）、倖田李梨さん（左）も一緒にフォーショット。

「月刊ソフト・オン・デマンド」の「エロスゴ異人伝」の取材でした。

野獣のリリアンのアルバム「野獣戦線」が完成したので取りに行く。スギヤマ君と受け渡しツーショット。

楽天で酒とツマミを揃えるという「楽天市場飲み」を決行。左からスギヤマ、タムラ、僕、ナオさん、パリッコ。

その模様はこちら。
srdk.rakuten.jp

酒徳ごうわく監督の短編映画「ココヤシ」にエキストラ出演。主演の水野夏子さんと。

渋谷国際映画祭で上映されました。

戸田真琴ちゃんのイベントの司会をするので大阪へ。大阪で最も好きな飲み屋「但馬屋」でyamacotさんと。

深夜バスで朝に到着したので、午前中からyamacotさんとナオさんを呼び出しちゃいました。すいません。

河西あみちゃんのニコ生番組「かさいあみのやおい穴」に急遽出演することになっって。

鍋喰いながら、BL漫画の話をしました。

渋谷ロフト９の里咲りさ・戸田真琴イベントに出演。なのに、なぜか宗像明将さんとツーショットチェキを撮るなど。

いや、ちゃんと里咲りさちゃんともツーショット撮ったけどねｗ

毎年参加している「P-MODEL/平沢進Night」で、これまた恒例になっている安田三号との父娘ユニットでのＤＪ。

インタビューしてメロメロになった（こればっかり）夏川あかりちゃん。高身長スレンダーで上品なルックスと話し方だけど、意外なくらいエッチには積極的だったりして、そのギャップにやられました。

「月刊DMM」の取材です。

猫町倶楽部パーティで、二村ヒトシさんとBL風味で(笑)

というわけで、今年もたくさんの人にお世話になりました。
また来年もどうかよろしくお願いします！
ツーショット、いっぱい撮らせて下さい！

2016年度ツーショットコレクション（その１）

あっと言う間に2016年もおしまいであります。実は僕は来年の８月で50歳を迎えます。つまり今年は40代最後の年だったのです。
うわぁ、これまたあっという間ですよ。自分が50代になるなんて想像もしてなかった！　それなのに、中身はあんまり成長してない感！

ま、それはそれとして、今年も取材を中心に色んな人と出会いました。んで、ちょこちょこツーショットを撮ってもらったりしてるんですが、それをズラッと並べてみようかなと。

まずは、練馬と江古田に店舗のある立ち飲みタイ料理屋「ひょうたん」のマスターの岡沼さん。

大好きなお店です。これは「デイリーポータルZ」の玉置豊さんのルポに同行したのでした。
portal.nifty.com

続いてはAV女優の真木今日子さんとのデレデレなツーショット。

これは「サーカスマックス」で、AV男優の吉村卓さんにテクを学ぶというルポ漫画の取材でした。いやー、いつお会いしても色っぽいなー、真木さん。

AV OPEN2016年度監督賞受賞の真咲南朋監督とツーショット。

真咲さんとは女優時代からのおつきあいですが、この時は「月刊ソフト・オン・デマンド」の「エロスゴ異人伝」という連載で取材させてもらったのでした。

官能作家の大泉りかちゃんとツーショット。

これは睦月影郎さんの500冊突破（！）記念パーティですね。
同じく官能作家の深志美由紀さん（左）、藍川京さん（左）とのスリーショットも。

僕、スーツ着ると柄が悪いって言われちゃうんですよね。じゃあ、もういっそこんなツーショットも。

ＳＭ作家・館淳一さんとＶシネ感あふれるツーショットです。

熟女ＡＶ女優の澤村レイコさんと。

これも「サーカスマックス」でのインタビューでしたね。上品でお美しい。素敵。

今年、本橋信宏さんによる伝記「全裸監督」が話題になった村西とおる監督と。

これは村西さんが久々に監督したＡＶの撮影現場にお邪魔したのでした。

で、その本橋信宏さんとのツーショット。

「特選小説」で本橋さんに僕がインタビューされたのでした。AVライターの大先輩に取材されるのは緊張しましたね。

こちらも大先輩ですね。エロ漫画評論家の永山薫さんとWEBスナイパーで対談しました。

7年ぶりのアダルトメディア対談。2次元と３次元の相互影響について、みっちりと語りあいました。
sniper.jp
今年は久しぶりの書き下ろし「痴女の誕生」（太田出版）を出した関係で、雑誌やテレビ、イベントなどにずいぶん出演しましたね。

官能作家のうかみ綾乃さん（左）と逢見るいさん（右）とスリーショット。

「特選小説」でお二人の対談をライティングしました。なんか女流官能作家さんとばかり会ってるような（笑）。

これは変則ツーショットですね。でメンフクロウちゃんと（笑）。

「メシ通」の連載で、秋葉原のフクロウカフェ「アウルの森」へ。でも本当は、超可愛い店員さんとツーショット撮りたかった（笑）。
www.hotpepper.jp

官能作家の大泉りかちゃん（左）と、ストリッパー/パフォーマーの若林美保さん（右）とスリーショット。

東中野バレンタインで、なんかモテモテ風に撮ってもらいました。

高円寺の薬酒BARでの「NEW WAVE / POST PUNK LOUNGE」で、DJフクタケさんと。

フクタケさんがかけたビル・ネルソン・レッドノイズのTシャツをたまたま僕が着てたのです。

AV監督の山本わかめさん（中）、お馴染み二村ヒトシさん（左）とスリーショット。

「SPA!」で痴女について鼎談しました。

はい、今年一番よく会ったＡＶ女優さんといえば戸田真琴ちゃんですね。まずはこれはデビュー時のインタビューで。

デレデレですね（笑）。お恥ずかしい。「月刊DMM」の取材です。このインタビューですっかりファンになりました。

こちらは半年後。どんどん可愛くなってます。これも「月刊DMM」の取材。

さらに大阪での戸田真琴ちゃんのトークショーのお相手も勤めさせてもらいました。

こちらも大ファンのＡＶ女優、緒奈もえちゃん。

しかし顔の大きさがおれの三分の一くらいだ…。「月刊DMM」の取材です。

久田将義さんのニコ生タックルズに出演。

久田さんとは同い年なので話が弾みました。

大阪の居酒屋でラズウェル細木さん（左）ナオさん（右）と。

大阪のロフトウエストでの「酒場人」イベントに出演したのでした。

石野卓球君と25年ぶりくらいに再会。

石野君のニューアルバム「LUNATIQUE」のオフィシャルインタビューを（なぜか）頼まれたのでした。石野君も同い年なんだよね。インタビューは公式サイトで読めます。
www.takkyuishino.com

んで、その夜に平野勝之監督と会うという濃い一日だったんだ（笑）。

「月刊DMM」の連載「酒の席」の取材でした。

探偵ファイルのアンジェラと。

この記事を僕の仕事場で撮影したのでした。
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野獣のリリアンで原マスミさん（中）と共演。茶谷も交えて感激のスリーショット。

石川浩司さんの生誕イベントでした。

フクロウの楽園・高田馬場パクチーバルにて、山本直樹さん、寺田克也さん、店主の野中さん、あとフクロウと

このお店、本当に最高。

またも石野君と仕事。今度は宇川直宏さんも交えてスリーショット。

「ＴＶブロス」で二人の対談をライティング。

その２に続きます。
rioysd.hateblo.jp

古本ツアー西武新宿線編

　昨日は、とみさわ昭仁、柳下毅一郎とのせんべろ古本ツアーでした。前回が昨年の10月５日の小田急線編でしたから、１年以上ぶりということになります。今回は西武新宿線編でした。

　まずは所沢くすのきホールで開催されている「所沢古本まつり」からスタート。

はい、今日は西武新宿線を攻めますよ。まずは、おなじみ所沢古本まつりから！ #古本ツアー https://t.co/uHiFkuhkZu

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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　開場の11時に集合ということでしたが、早く所沢駅に到着したとみさわさんは、一人で日高屋で飲んでいたみたいです。

おはようございます。チト早いのでソロ活動を始めてます。 #furuhons https://t.co/Eri2t6tiZI pic.twitter.com/RJ4zPijAzH

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

そして柳下さんは若干の遅刻（笑）。

遅刻ちこく #furuhons pic.twitter.com/akAT2Q5T61

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

所沢古本まつりは、約50万冊の古本が集まる屋内最大級の古本まつりです。とりあえず二時間ということでチェックしていったんですが、とてもそんな時間では見切れないボリュームなのです。僕が狙ってる古いエロ雑誌も結構あるのが嬉しいところ。
僕は今、「巨乳の歴史」についての書籍を書いているので、本日はそれ関連に狙いを絞りました。

ここを一時間や二時間で見るとか、絶対ムリ#furuhons pic.twitter.com/bp3LIvS4Tm

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

本だけじゃなくてレコード、ＣＤ、ＶＨＳ、ＤＶＤ、その他グッズも色々あるんですよね。

おなじみせんべろ古本トリオ、今回は西武新宿線ツアーで、まずは所沢の古本まつりから。と言いつつ、レコードあるとつい古本そっちのけで見ちゃう。 #furuhons pic.twitter.com/x9ykQJ3NJx

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

僕はここで雑誌７冊、単行本３冊を購入。早くもリュックが重いです。

さて、古本を漁って、酒を飲むのがこのせんべろ古本ツアー。次は当然居酒屋に行くわけです。所沢といえば、あの名店があるじゃないですか。プロペ通りの「百味」！

所沢の大衆酒場「百味」いい店だなー。 #furuhons pic.twitter.com/zfjgp8OX8p

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

所沢の地下に広がる巨大居酒屋！　昼なのに、いい顔の親父でほぼ満員。みんな幸せそうにマイペースで飲んでます。
安いわ、ボリュームあるわで、もう最高なんですよね。異常なくらいにくつろげる。でかい銭湯みたいな飲み屋です。こんな店が近所にあったら、ヤバイ。

うい〜〜 #furuhons @ 百味 https://t.co/jqZH3giZBP

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

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所沢なら百味だよね。最高なお店ですな。#古本ツアー https://t.co/ugZE4DHs2L

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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所沢古本まつりにて古本7冊とドーナツ盤8枚購入。 #furuhons pic.twitter.com/KgyF8r8vdi

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

飲んでたら、店のオヤジが耳打ちするように「今日、ナガスクジラあるんだけど、食べる？」なんて囁いて来るんですよ。そんなこと言われたら食べないわけにはいかないじゃないですか。

トロリと柔らかくて、美味しかったなー。

所沢・百味でガソリン補給。すでに終わった感。いい飲み屋だ！ #furuhons

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

さて「百味」があるプロペ通りにはブックオフがありました。せっかくなので覗いて行きましょう。

二軒目はブックオフ所沢プロペ通り店。#furuhons #古本ツアー https://t.co/KHDOlt4RS5

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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ここでは僕は何も買わず。

ブックオフ所沢プロペ通り店にて2冊購入。もう3冊ほど欲しい本はあったけど、徒歩なので自粛。 pic.twitter.com/hxjo2cxnCZ

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

次は久米川駅。ここに「下井草書店」という古書店があるということで下車。初めて来ました、久米川。

まさかの久米川！いや〜眼福やったわ〜 #furuhons pic.twitter.com/2V7vJy3fYv

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

三軒目は久米川の下井草書店。これは、我々はお呼びでない店でした。#furuhons #古本ツアー https://t.co/w4D0EDIq3x

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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久米川の下井草書房は横文字の相当古い本しかなくて、我々（柳下さんですら）お呼びでない感じでした。お邪魔しましたー。 #furuhons https://t.co/WpxTIxpkrR pic.twitter.com/w67458SNWP

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

いやー、洋書の古書、それも相当古いものばかりなんですよ。圧倒されましたが、まぁ、もちろん僕の欲しいような本はないわけで、早々に退散。

次は武蔵関。「古本工房セイレーン」という、なんかグッと来る店名の店があるようです。
セイレーンに向かう途中にあった焼き鳥屋で一本づつ買って、立ち食い。

武蔵関の焼き鳥スタンドで１本ずつ買い食いおじさん。 #furuhons pic.twitter.com/djkv7cHJeA

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

で、セイレーンなんですが、言ってみたらいわゆる新古書店で店の面積の半分がＡＶコーナーという店でした。エロ本もあったけど、古い物はなし。ここでも何も買わず。

武蔵関の古本工房セイレーン。名前に引き寄せられてきたけど、いわゆる街のエロとコミックの店で買いたいものはなかった。 #furuhons https://t.co/OntNZGAGTy pic.twitter.com/kYlv9aC5XJ

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

野方へ移動。ここにはブックオフとドラマがあったはずなんですが…。あれ、無いぞ。僕は野方は近くなのでちょくちょく来ていてついこの間まであったと思ってたんですが…。調べてみたらドラマは二年前、ブックオフは一年前に閉店してました…。あれ？

野方全滅！敗北感に打ちひしがれてホッピーへ＠野方食堂 #furuhons

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

で、「野方食堂」ですよ。いわゆる大衆食堂なんですが、飲み客への対応が素晴らしいんですよね。酒の種類も多いし、小皿料理も充実。飲み屋として十分使えます。
そういや、以前こんな記事も書きました。
www.hotpepper.jp

野方はドラマもブックオフも閉店してた！でも 野方食堂は正義だよね。#furuhons #古本ツアー https://t.co/qLZdSLJfFl

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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野方食堂で鳥唐揚げと赤ウインナーでホッピー。 #furuhons pic.twitter.com/u1CFMRb4ky

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

さて、続いては新井薬師前。ここの駅前に僕もちょくちょく行ってる「文林堂書店」があるんですね。昔ながらの古本屋で、エロ本も多いのです。

大正五年創業、新井薬師前の文林堂書店に来ました。かっこいいわー。 pic.twitter.com/WmzYkpc1zg

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

店頭に書いてあるアジテーションがかっこいいんですよ。
本の無いところ　暴力が生まれる。
電子メディア時代と人間性の崩壊

僕はここで写真集を一冊購入。これにて本日の古本屋めぐりは終了。

さて打ち上げだ、ということで隣の中井へ。僕が「理想の居酒屋」だと思っている「錦山」。酒といい料理といい店の雰囲気といい、そして値段といい、素晴らしいんですよね。

中井の錦山でフィニッシュ。ここのちょっと盛りはいつ見ても芸術的。#古本ツアー #furuhons https://t.co/SivaSDQjEN

— 安田理央 (@rioysd) 2016年12月2日

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せんべろ古本トリオのツアーを終えて中井で打ち上げ。この3人でサブカルの定義について激論中。 #furuhons pic.twitter.com/yJl6WFWVfn

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

なんか「サブカルとはなんぞや」みたいなテーマで激論を戦わせたような気もするんですが、酔っ払ってたので、まったく覚えておりません！

というわけで古本ツアー西武新宿線編は無事終了。家が遠いとみさわさんは帰宅しましたが、僕と柳下さんはもう一軒、中井駅前の「楽屋」でもうちょっと飲みました（笑）。
今回、本屋は５軒しかいってないのに、飲み屋は４軒。そのうち逆転するな。

さて、僕の戦利品。

月刊OUT　1978年1月号　
週刊平凡パンチ　1978年5月22日号
シネトピア1981年12月号　
GORO　1982年10月28日号　
Beppin　1984年6月号（創刊準備号）
月刊平凡パンチ　1985年5月号
プレミア姫スペシャル３　（2001年）
人気マンガ・アニメのトラウマ最終回100極限編
禁断の欲望（団鬼六）
セクシィ・ギャルの大研究（上野千鶴子）
秋元ともみ写真集　青空に星いっぱい

柳下さんの戦利品

本日の収穫 #furuhons https://t.co/SQ9rkyqMOU

— Kiichiro Yanashita (@kiichiro) 2016年12月2日

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とみさわさんの戦利品

今日の戦利品を報告しておきます。トマト愛の本、科学的に配偶者を見つける本、紀伊国屋書店創業者田辺茂一のユーモア本、彫り師の妻の本、髪型の本、秘境本、楠田枝里子の消しゴムコレクション、スマブラ桜井さんのコラム集、火葬本。 #furuhons pic.twitter.com/qMz9Iilm0c

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

それと古本市は実はレコードが穴場。今日は8枚発掘。これらがすべて1枚200円。まだ聴いてないけど『ネオン人形』のB面に期待が高まりますなあ。 #furuhons pic.twitter.com/foDEOCt1XG

— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) 2016年12月2日

いや、しかし、古本屋はすごい勢いでなくなっております。こうしている間にも、日本からどんどん古本屋が消えているかと思うといてもたってもいられません。ああ、早くまた古本屋めぐりの旅に出なくては…。

アダルトVRが成功するためには

　デラべっぴんＲから、「この間のジャパン・アダルト・エキスポ（JAE）でアダルトVR試用したんでしょ。それについて書いてよ」と言われたんですが、悩みました。その前にも「アダルトＶＲエキスポ」も見に行ったり、他でもちょこちょこ試してはいるんですが、正直な感想を書くと、やっぱり辛辣な原稿にならざろう得ない。でも、ま、正直に書いちゃいました（笑）。

dxbeppin-r.com

　僕個人としては、アダルト系ライターとして独立した約20年前（1994年）に得意としていたジャンルは当時盛り上がっていたアダルトCD-ROMやアダルト系ネットだったこともあって、アダルトのニューメディア展開に関しては、ずっと興味を持って見てきました。
　そうすると、まぁ、死屍累々な歴史なわけですよ。「ニューメディアを牽引するのはエロの力！」なんて、毎回叫ばれているんですが、実際にはそんなことは全くないわけです。エロの為にそのプラットフォームが普及するわけじゃなくて、既に普及したプラットフォームでエロが拡散するにすぎない。エロのために、いち早くそのハードを買うなんて人は、そんなに多くない。
　そして誤解されてるんですけど、エロに対して、人は結構保守的です。新しい（面倒くさい）試みは、なかなか受け入れられない。インタラクティブ性を売りにしていたアダルトCD-ROMが結局、ただムービーを詰め込んだだけの商品になっていった過程や、ＤＶＤが当初マルチアングルやマルチストーリーを売りにしていた事実なんて、みんなすっかり忘れてる。
　そんな歴史を見ていると、アダルトＶＲがそう簡単に普及するとは思えない。
　ゲームなどで、ＶＲ環境がかなり普及した状況になったら、そこでアダルトが広まるということは十分考えられるけれど、アダルトが普及の牽引力になるとは思えない。
　ＣＧ系なら可能性はあると思うんですよ。ＶＲで出来ることも広がるし、ユーザーとの親和性も高い。
　ただ、少なくとも現時点での実写アダルトＶＲは、単なる３ＤＡＶにしか過ぎなくて、これが魅力あるコンテンツだとは、とても思えない。作っている側は、本気でこれが「素晴らしい新次元の性体験！」と思っているのでしょうか。３ＤＡＶの時も、そう思ったけど（笑）。
　少なくとも現時点の完成度で出すべきではなかった。これで「アダルトＶＲって、こんなもんかー」と思われたら、もうユーザーには見離されてしまう。

　それでも実写系アダルトＶＲに可能性を見出すとすれば、デラべっぴんＲの原稿にもちょっと書いたんですが、風俗店的な展開だと思うんですよね。実際に現在発売されている実写アダルトＶＲのコンテンツは、ほとんどが女性に愛撫される痴女物。これは現状のＶＲ撮影の制約上、こうなってしまっているんですが、まぁ、相性はいい。
　で、考えました。これならお金を払ってもいいかもしれないアダルトＶＲ。
　少し前に新宿に出来た風俗店で「闇鍋会」というのがあるんですよ。
yaminabekai.com

お客はアイマスクをして、ベッドに拘束されてサービスを受ける。風俗嬢の顔は最後まで一切見ることが出来ないという店です。女のコとしては顔バレが一切ナシで働けるメリットがあるからか、普通の風俗店よりも料金は安めになっています。
　こういうスタイルとＶＲを組み合わせる。そうすると、人気ＡＶ女優とプレイをしている気分で、風俗嬢のサービスを受けることが出来る（風俗嬢は出来るだけ、映像とシンクロするようにサービスする）。女のコは顔バレの心配もないし、多少ルックスに問題があっても大丈夫だったりする。低価格で、憧れのあの子とエッチが出来るんですよ！　それもリアルに！
　どうですか、このアイデア！

　いや、ま、こういう方向しか成功する手は思いつかないんですよね、アダルトＶＲ……。

結局、Google Play Music一択！ のはずがSpotifyも少々……

　定額制音楽ストリーミングサービスが大好きです。
　昨年の６月にAWA、LINE MUSIC、７月からApple music、９月からGoogle Play Musicと試用して、その後、Apple musicのファミリープランとGoogle Play Musicを有料で併用していたのですが、Google Play Musicのファミリープランが始まったこともあり、Google Play Musicに一本化してみました。料金はどちらもファミリープランは1,480円で家族（Appleは６人　Googleは５人）まで利用できます。

　なぜ、Apple musicを辞めてGoogle Play Musicを選んだのかと言えば、やはり使いやすさです。Apple musicをＰＣで使う時はiTunesを立ち上げなくちゃいけないのですが、こいつが非常に不安定なアプリなんですよね。天下のAppleの圧倒的シェアを誇るアプリがどうしてこんないい加減な作りなんだろうと思うほどに不安定（それはWindows版のEvernoteにも言えますが）。なので、Webブラウザから使えるGoogle Play Musicの方が断然便利なのですね。まぁ、徹底してダサいUIだけは、どうしても慣れないのですが（笑）。

　そしてGoogle Play Music最大のメリットとも言えるのが、自分の持っている音楽ファイルを最大５万曲（！）もアップロードできるというサービス。これでGoogle Play Musicに無い曲も一緒に聴くことが出来るし、バックアップ代わりにも使えるというわけです。
　ただ、残念なことに、なぜか仕事場でメインで使っているＰＣだと「安全な接続を確立できませんでした」とのメッセージが出て、アップロードできないんですよね。んー、色々試してみたんですが、どうしてもダメ。ま、自宅のノートパソコンだと大丈夫みたいなので、そっちからアップロードする予定です。

　またApple musicとGoogle Play Musicの違いはレコメンドサービスでしょうか。Apple musicの方はアルバムの他にセレクターが選曲したプレイリストをオススメしてくるんですが、Google Play Musicの方はアルバムとアーチストラジオ（他に「秋の行楽シーズン」とか「マイホームでリラックス」とかいうプレイリストも出てくるんですがダサすぎるので無視。これ表示させない機能が欲しい！）になっています。

安田理央の最近のお仕事など

ちょっと更新サボっちゃいましたね。ここんところネットで公開してるお仕事などまとめてみました。

これまでに「セブンイレブン千円しばり飲み」、「サイゼリア千円しばり飲み」なんてのをやってきましたが、続いて「楽天市場二千円しばり飲み」というのをやりました。今までで一番ゲーム性が高かったかも。

srdk.rakuten.jp

メシ通連載の「安田理央のヒョイと一杯のつもりで飲んで」では、みんな大好き四谷アウトブレイクの佐藤店長にライブハウスの飲食事情について聞きました。アウトブレイクに酒を飲みに行きたくなるよ！

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「ヒョイ飲み」では、「ベランダ飲み」なんてのも提唱してみました。ベランダで酒を飲むのは楽しいよ、という記事です。ヒズミさん、柳下毅一郎さん、そしてパリッコのお宅のベランダにお邪魔してきましたよ。

www.hotpepper.jp

なんか「飲み」の仕事ばかりしているようですが、本職はあくまでも「エロメディア・ライター」です！　エロの仕事もちゃんとしてますからね！

日曜の昼にライブイベントをやるということ

今度の日曜日の12時に、おなじみ四谷アウトブレイクで、僕の参加しているバンド、野獣のリリアン1stCD「野獣戦線」発売記念ライブをやります。
日曜の昼というのがミソで、大人になってくると、夜よりも休日の昼間の方が遊びに行きやすいんじゃないかと思ってたのですよ。
アイドルイベントなんかも昼の開催が多いじゃないですか。
なので、アラフォー＆アラフィフバンドな我々としては、休日昼、しかも短めで料金安めという気軽なライブが向いているのではないかと。ほら、長いイベントって、客としても体力保たないじゃないですか。立ってるのしんどいし、夜は夜で、ちゃんとした店でのんびり飲みたかったりもするし、眠かったりもするし（笑）。

なので、昼間に一時間だけで1000円、という無茶な企画を考えたんですが、それを二つ返事で受け入れてくれるんだから、やっぱり四谷アウトブレイクの佐藤店長は最高だよな！

実際には、リリアンともメンバーのかぶっている究極のナゴムコピーバンド、征露丸Ｘがオープニングアクトをやってくれることになったので、実質１時間半のイベントになりまして、さらにメンバーの杉山圭一氏が、「野獣食堂」と称したフードサービスを提供してくれることになりました。なんと投げ銭制で食べ放題。値段はお客さんが好きなだけ払って、何種類もの料理を好きなだけ食べられるというシステムです。そして、アウトブレイクはライブハウスなのに、お酒がちゃんとしてる（焼酎はキンミヤ！）し、安い！　
昼から、飲んで、食べて、楽しい音楽で騒いで、というのは休日の過ごし方としてはよいのではないかと思うのですよ。午後２時には終わるから、そこからまたどっか行ってもいいし、さらに昼飲みに浸ってもいいしねぇ。

今回、うまくいったら、こうした昼イベントを継続していきたいなと考えております。
もう大人だからさー、ホスピタリティのよくないライブとか、いやじゃん（笑）。まずい酒やいい加減な料理に高い金払いたくないし。

という感じなので、昼飲み気分で気軽に遊びに来てくれると嬉しいです。今週の日曜日です。

「昼から野獣！ 『野獣戦線』リリースイベント！」
10/2 (SUN)四谷アウトブレイク
OPEN 11:30START 12:00
1000円+ドリンク
出演:野獣のリリアン
オープニングアクト:征露丸Ｘ