ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

フードマンバトル・巨乳史・誕生祭

 基本的に近況報告というか、こんなお仕事しましたよ、という情報はFACEBOOK「安田理央の近況」ページFACEBOOKやってない人でも見れます)の方に書いているんですが、ちょっと力を入れて書いた原稿がふたつアップされたので、こちらでも紹介させていただきます。

まずは「メシ通」連載の「安田理央のヒョイと一杯のつもりで飲んで」第20回(なぜか今回、連載タイトルが書かれてない…)「【飲み会】高機能すぎる話題のお弁当箱「フードマン」で、お持ちよりおつまみ選手権」。
www.hotpepper.jp

これは最近一部で流行している薄型密閉式弁当箱フードマンに好みのおつまみを詰め込んで競い合う「フードマンバトル」の模様を書いたものです。えー、大の大人が10人揃ってバカなことをやってます。おれ、すっかりこんなことばかりやってる人という印象になってますね(笑)。でも、すごく楽しかったので、第二回も開催するつもり!


もうひとつは、僕の得意のアダルトメディア史物。胸の大きな女性のためのアパレルブランド「HEART CLOSET」さんのサイトで、『大きな胸はどう呼ばれてきたか』を3回集中連載(でもなぜか一日で一挙公開されてた)しました。
blog.heart-closet.com
blog.heart-closet.com
blog.heart-closet.com

 これは日本で「大きな胸」がどう呼ばれていたかを歴史的に追うという内容で、実は僕は昨年から、ずーっと執筆中の『日本巨乳史』(仮題)の超ダイジェスト版なんですね。話は有史以前から始まり(連載版は江戸時代から)、戦後の「肉体女優」「グラマー女優」から「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」「巨乳」「爆乳」など、名称の変化や「大きな胸」の世間の受け止め方をメディアでの扱いという面から追うというものです。前作『痴女の誕生』以上に濃密な情報量を詰め込んだ一冊となっております。と、いうか、まだ書き上がってないんですけどね(笑)。なんとかこの夏中に脱稿予定。今まで書いて来た著書の中で、一番苦労した本になっております。年内には出せると思いますので、ご期待下さい。


 そして、この8月にワタクシ、50歳を迎えます。びっくりですよ、自分が50歳になっちゃうなんて。もうおじいちゃんじゃん! 若い時は50歳なんておじいちゃんだと本気で思ってましたよ!
 で、僕が1967年8月22日生まれ(岡田有希子と同じ日生まれ)で、野獣のリリアンのドラマーの鈴木祥文が1977年8月22日生まれ(菅野美穂と同じ日生まれ)。奇しくも同じバンドのメンバーで10年違いの同じ誕生日同士。この8月22日に、50歳と40歳を迎えるのです。
 こりゃあ面白いなということで、合同誕生日イベントをやることになりました。

安田理央生誕五十周年・鈴木祥文生誕四十周年合同企画
「野獣、五十、四十」

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017/08/27(SUN)  START 17:30 会費3千円(飲み放題付)
会場:四谷アウトブレイク

出演:安田理央 鈴木祥文

演奏:野獣のリリアン、(元)モデルプランツ、征露丸X

DJ:DJマンイーターとみさわ昭仁)、DJフクタケ(ヤバ歌謡)
料理:包丁人スギヤマ!(杉山圭一)
イラスト:寺田克也ラズウェル細木

えーと、安田・鈴木の在籍する野獣のリリアン、鈴木がドラムを叩く征露丸Xはもちろん、2009年に25年に渡る活動を終了した僕のバンド、モデルプランツが一夜限りの復活をします。でも再結成って嫌いなので元メンバーによる、モデルプランツのコピーバンドということになってます(笑)。


野獣のリリアン「スーパーソニックジェンダーボーイ」20160909


征露丸X 「私はみまちゃん」&「日本の米」


モデルプランツ「いい大人」【高画質 歌詞字幕付】2009年12月6日


その他、『ヤバ歌謡』『トイキャラポップコレクション』などでもおなじみのスーパーDJ、DJフクタケさん、古本トリオの盟友であり、最近はアレコードコレクターとしても有名なDJマンイーターこととみさわ昭仁さんによるDJ、さらに祝辞、ビデオメッセージ、生い立ちスライドショー(笑)などもあり、ライブイベントというよりもパーティという感じのイベントになってますね。
しかも飲み放題で、野獣のリリアンメンバーの杉山圭一による料理もあり!
さらにイメージイラストは寺田克也さんとラズウェル細木さんという贅沢さ!

ぜひ遊びに来てやって下さい、祝いに来てやって下さい!

せんべろ古本ツアー都電荒川線編

 半年ぶりのせんべろ古本ツアー、今回は都電荒川線編。今、都電荒川線って「東京さくらトラム」って愛称になってるんですね。でも、そう呼んでる人、いるのかな…。

 集合は午前11時、池袋の「鳥良商店」。なぜ荒川線の無い池袋に集合かと言えば、池袋から荒川線の鬼子母神前駅に歩いて行く途中に「古書往来座」があるので、そこを一軒目にしようという狙いだったのです。「古書往来座」は12時開店なので、「鳥良商店」で一時間飲んでから向かえばちょうどいい。

 11時集合というのに、こういう時だけは時間よりずいぶん早くから揃ってしまうのが古本トリオ(笑)。おかげで時間どおりに来たゲストの小山さんが、なんか遅刻しちゃったみたいな雰囲気になってました。
 そう、今回は、とみさわ昭仁柳下毅一郎安田理央の古本トリオに加えて、ブログ「古本屋ツアー・イン・ジャパン」小山力也さんがゲスト参加! 僕らも古本屋を探す時はいつも「古本屋ツアー・イン・ジャパン」を参考にしているわけですから、これはもう最強の助っ人といっていいでしょう!

furuhonya-tour.seesaa.net

 さて「鳥良商店」、今どきのチェーン居酒屋ではあるんですが、大きな窓際の席だったので、開放感があって非常に気持ちよかったですね。24時間営業なので、早朝にこの席で、池袋の夜明けを眺めながら飲むのも、乙だなぁとか思いました。

 さて、12時を過ぎたので、ぶらぶらと明治通り沿いに歩いて「古書往来座」へ向かいます。ところが、あれ? 開いてない…。定休日でもないみたいですが、シャッターはしまったまま。

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やっと面白いアダルトVR作品に出会えた? 『【VR長尺】当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR編』(お夜食カンパニー)

 基本的に僕はアダルトVRには否定的な立場を取っています。「これからのアダルトはVRだ!」なんて興奮気味に語る人もいますが、僕はあまり賛同できません。
 どう考えても、それほど普及するとは思えないからです。その理由を上げていくと、キリがないほど並べられるのですが、一番ネックになると思われるのが、いちいちVRゴーグルを装着して見ないといけない点でしょう。

 AV、というかズリネタの現在までの歴史を見ていくと、常に主流はより手軽に楽しめるフォーマットへと移り変わっています。映画館で見る成人映画から、自宅で見られるAVへ。そしてさらに手のひらで見られるケータイ、そしてスマホ動画へ。いくら高画質でも、「こっそり」見られないものは普及しません。大画面で見ないと意味のないブルーレイがAVではさっぱり普及していないのが、その証拠です。

 そういう意味では、ゴーグルをつけないと見られないVRはハードルがかなり高い。AVがオナニーのためにあるコンテンツだとするならば、ゴーグルをつけたままでオナニーするというのは、完全に誰も入ってこないことが保証された個室の中でもない限り、なかなか出来ないことです。家族と同居している人には危険すぎる。留守中だからと思ってゴーグルつけて楽しんでいる時に、不意に家人が帰ってきたとしたら……。視覚聴覚を遮断されている身では、物音に気づくことすらできないのです。その悲劇の光景は、想像するだけでも恐ろしい。

 そして内容的にもアダルト、というか現在のAVのコンテンツはあまりVRと相性がよくないように思えるのです。
 まず現時点では、撮影方法の関係で、ユーザー(主観者)が受け身にならざるを得ないんですよね。具体的に言うと、正常位のセックスを撮るのが難しい。VRに向いているのは、相手が動いてくれる騎乗位や、女性からの愛撫なのです。カメラが動くと非常に見づらい映像になってしまうからです。
 なので、現在のアダルトVRの主流は、痴女物とフェチ物になっています。いや、その辺のジャンルとVRは非常に相性はいいとは思うんですよね。

 僕もアダルトVRの作品は、結構見ていますし、イベントなどでのデモンストレーションも体験しているんですが、面白いなと思ったものは、痴女物(特に複数痴女物)やフェチ物です。女性がこちらに何かしてくる、というプレイは非常に臨場感があって興奮します。
 しかし、そうなるとアダルトの中でも制限されたジャンルしかVRは活かせないということになります。なにしろ王道中の王道である正常位セックスがダメというのは、キツイ。
 Mっ気のある男性やフェチ趣味の男性しか、VRは楽しめない。となると、アダルトVRが普及すると、男性のマグロ化が進行するという恐れも?(笑)

 とはいいつつも、基本的に新しい物好きではあるので、常にチェックはしているのです、VR。アダルトVRエキスポにも足を運びましたし、VR手コキ風俗も体験取材しました。VR動画もちょくちょく購入しています。
 でも、なかなか本気で「これは面白い!」と言えるような作品にはめぐりあえませんでした。せいぜい期待値込みで評価、というレベルです。
 ところが初めて「おお、これはいい! これこそVRならではのアダルト!」と思える作品に出会いました。えー、ストレートに言うと、初めてVRでオナニーしちゃいました(笑)。
【VR長尺】当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR編

 その作品が『【VR長尺】当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR編』です。タイトル、長すぎですが、ここのメーカーの作品はみんなこんな感じのタイトルです。

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VRゴーグル「Virtoba X5」購入

 以前、VR関係の記事を書くので某誌編集部から「VR SHINECON」というゴーグルをしばらく借りて色々試したりしてたんですが(その前に、紙製のハコトリップなんかも試しました)、それも返却しちゃったので、そろそろ自分でも購入しようかなと言う気になりました。スマホ用ゴーグルなら、そんなに高くないですし、ひとつくらい持っておいてもいいかな、と。
 で、ネットでVRゴーグルのレビューをチェックしていたのですが、ヘッドホン一体型というのがいくつかあるんですね。普通のゴーグルはイヤホンを併用するんですが、どうせならヘッドホン一体型の方が装着も面倒くさくなくて、楽そう。
 ということで、ヘッドホン一体型ゴーグルで絞って考えて、候補に上がったのがこれでした。



 正式名称だと「 VR BOX 3Dメガネ 3Dグラス VRゴーグル スマホゴーグル 焦点距離調節(ヘッドセット実装)」とやたら長いんですが以下「Virtoba X5」と略しますね。Amazonでは現在(2017年5月27日現在)2398円。発売されて一年ほど経っていることもあり、かなりお買い得な値段ですね。
 僕はプライム会員なので、送料無料だし、お急ぎ便で夜に頼んだら、もう翌日のお昼に届きました。Amazon、すげー。

https://www.instagram.com/p/BUf2uK-DVZV/

 箱が大きめで、ちょっとビビリました。まぁ、それが入ってるAmazonの箱が更にバカでかいんですけどね(笑)。

 さて使い心地ですが、以前使っていた「VR SHINECON」に比べると、だいぶ良いですね。
 スマホ(僕のはiPhone6sです)は、ゴーグルの前の部分をパカっと前に倒して装着します。イヤホンジャックにコードを指して、画面の中央が真ん中に来るように位置を調整して、パカっと閉じれば準備OK。スマホのケースをつけたままでも装着できたのがありがたい。いちいちケース外すのは面倒くさいですからね。

 ゴーグルを支えるバンドは横だけではなく、上にもあるので、ヘルメットのようにかぶる感じです。普通のゴーグルだと、その後にイヤホンやヘッドホンを装着しなければいけないのですが、これは一体型なのでこれだけでOKというのは、かなり楽。
 顔に触れる部分のクッションもしっかり密着するので、光が漏れるようなこともないようです。
 
 下の部分には音量調整ボタンとタッチボタンがあって、見ながら操作が出来るようになっていて、これが大変便利……と言いたいところなんですが、結構誤動作してしまうので、あんまりアテになりません。なので、あまりこのボタンに頼らず、いちいち前蓋を開けてスマホを直接操作することが多いですね。このあたり、なんとかならないかなぁ。

 あと、やっぱり重い。「VR SHINECON」の599gより、150g近く重い744g(ちなみにPS VRのおヘッドセットは610g )。ヘッドホンの分だけ重くなってしまうのはしょうがないんですが、長時間使用していると、やはりこれは気になってきますね。まぁ、これはスマホ自体の重さもあるしなぁ。スマホケース外せば、その分軽くなるだろうし。

 とはいえ、2千円代でこれは、コストパフォーマンスはかなり高いと思いますよ。ヘッドホン一体型というのも、使ってみるとすごく楽で、もう分離型には戻れないという感じ。なかなかよいんじゃないですか、「Virtoba X5」。

 でも、ま、これを使ってると、やっぱりVIVEとか、Oculus Riftとかのスマホ用じゃない本格的なゴーグルが欲しくなってきちゃいますね。そういえば、PS VRもDMM.R18対応になったんだよなぁ……。

 

朝飲み・昼飲みなんてもう古い、これからは早朝飲みだ!

 ワタクシ、昼飲み、朝飲みの楽しさを提唱してきましたが、もうね、そんなのは古いんですよ。これからは早朝飲み。始発で集まって飲む。これですよ。

 ことの発端は、僕が「メシ通」に書いたこの「池袋『大都会』で午前中から飲む」と言う原稿です。これを読んだ四谷アウトブレイクの佐藤店長が、「おれも朝から大都会で飲みたい!」と言い出して7時くらいから飲むことになったんですが、そこに(僕のアニメ師匠としておなじみの)tagちゃんが、「おれ、その日にチェンマイ行くんだけど、9:30に成田だから5時に集合して飲もうよ」と冗談で言ったのがそのまま受け入れられて、平日朝5時からの飲み会を決行することになったのでした。

 僕も4時半起床で5時ちょい過ぎに「大都会」に到着したら、既に5人がビール飲んでました。なんだ、この出席率(笑)。
https://www.instagram.com/p/BUameOQDjdn/
 
ま、とりあえず飲みますよ。ビール飲んで、チューハイ飲んで、ジンビームハイボール飲んで、焼きそば食べて枝豆食べてキャベコン(キャベツコンビーフ炒め)食べて……。
 地下の店なので、こうやってガッツリ飲んでると、時間感覚がおかしくなってくる。今はいったい何時なのかわからなくなる。とても、さっき起きたばかりとは思えない。この飲み会の参加者も、徹夜で起きてる人、早起きした人とごっちゃなので、さらに混乱。
 デロデロに酔っ払って、これは絶対成田までたどり着けないと全員が思ったtagちゃんを送り出し(なんとか飛行機に乗れたらしい)た後も、ひたすら飲み続けます。
 すっかり気持ちよくなっても、まだ7時(笑)。ようやく普段起きる時間だ。でも、まだ飲み続けて、気がつけば9時半。え、4時間半も飲んでたの?
 外に出ると、もちろん明るい日差し。昼どころか、まだ朝ですよ。僕はその後、仕事場に行ったんですが、いつもと同じ出勤時間でした。

「早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をする」のをエクストリーム出社と呼ぶらしいんですが、これは正にエクストリーム飲み会じゃないですか。忙しくて飲みに行く時間が無い、なんて言う人はこの早朝飲み会をやって、エクストリーム出社すればいいんですよ!
 とは言え、僕も仕事場についたら、二時間くらい爆睡しちゃったので、ダメなんですけどね(でも、その後、ちゃんと原稿書いたよ。仕事したよ!)。

 いや、しかし、楽しかったな、早朝飲み。四谷アウトブレイクは早朝ギグなんてイベントもやってるんですが、これからは早朝が熱いね。夜遊びなんて、もう古い! 遊ぶなら早朝だぜ!
https://www.instagram.com/p/BUa67yUj8Kv/
エクストリーム飲み会の結末。向こうで寝てるのは知らない人

初原作漫画「たちまち はだかの業界物語」連載開始!

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週刊漫画ゴラクのWEB版「ゴラクエッグ」で僕の原作漫画「たちまち はだかの業界物語」がスタートしました。作画は美少女描かせたらピカイチの前川かずおさん。

舞台はAV業界。40歳でADになったおじさんと20歳の新人AV女優のお話です。

このお話をいただいたのが昨年の4月ですから、ここまでちょうど一年。
ようやく形になりました。
作画の前川さんがふくらせた部分も結構あって、そこからまたアイデアをやりとりしたりして、この辺も漫画原作の面白さだな、と思いましたね。
漫画を読むのは大好きだし、小学生の頃は本気で漫画家になりたいと思ってましたし(絵の才能が皆無なので諦めた)、こういう形で漫画に関われるというのは、すごく嬉しいです。

ぜひ読んで下さい!

www.nihonbungeisha.co.jp

「日本初のニューハーフAV」出演者からのお手紙

 毎度ながら、すっかり更新サボっちゃっててすいませんです。

 先日、美郷りらさんという方からお手紙をいただきました。なんと以前に書いた「日本初のニューハーフAVを発見する」で紹介した「華麗なるゲイの世界を彩るドラマ リラ」の主演の「リラ」さんなのです。
 自分の名前を検索していて、偶然あのエントリーを発見したとのことです。

rioysd.hateblo.jp

 お手紙によると、りらさんは、あのビデオをAVではなく、あくまでもイメージビデオだということで話を受けたとのこと。確かにメインはショーのシーンですし、カラミも擬似であることがわかる、今でいうMUTEKIみたいな感じですもんね。
 りらさんの記憶によれば、撮影したのは1982年とのこと。となるとあの作品が発売されたのは1982年、もしくは1983年というところでしょう。いずれにせよ日本初のニューハーフAVであることは間違いないようです(あれがイメージビデオなのか、AVなのかはさておいて)。

 拙著『痴女の誕生』でも書きましたが、当時はちょっとしたニューハーフブームで、テレビや週刊誌などでもさかんにニューハーフが取り上げられていました。りらさんも、人気ニューハーフとして(当初はソフトゲイと言われていたとか)多くのテレビ番組や雑誌などに登場したそうです。サザン休止中の桑田佳祐のバックで踊ったこともあったとか!

 そして、「日本初のニューハーフAVを発見する」でも書いた下着のモッコリですが、あれはスタッフがハンカチを畳んで下着の中に入れて膨らませたとのこと。りらさんは、その時はタマ無しサオありの状態だったそうですが、ふくらみが足りないと監督が判断したんでしょうね。

 こうやって当事者にお話を伺えるというのは、僕のようなアダルトメディア研究者にとっては、大変うれしいことなんですよね。先日も伝説の編集者、櫻木徹郎さんに貴重な話をたくさん聞くチャンスがあり、勉強になりました。

 80年代のAV、エロ本の現場の話、もっと聞きたいなぁ……。

 

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