ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

セブンイレブンアプリにハマった夏

 数年前に仕事場のマンションの一階がセブンイレブンになってから、もう何でもかんでもセブンイレブンで買うようになってしまいました。朝、仕事場に出勤する時にはセブンイレブンでホットコーヒーかアイスコーヒーを買うのが習慣になり、お腹が空けばセブンイレブンで肉まんとかお菓子、喉が渇けば麦茶を買い……。冷蔵庫代わりに使っているといえば聞こえはいいですが、どちらかというとも、セブンイレブン様の奴隷になっているという状態であります。

 そんな僕にセブンイレブン様がスマホアプリを作ったというニュースが! はい! 何に使えるのかわかんないけど、とりあえず落とします! だってセブンイレブン様のアプリだもん!

 というわけで、このセブンイレブンアプリ、何ができるのかといいますと、購入する時にレジでアプリを表示してバーコードをスキャンしてもらうと(ナナコカードに紐ついてますので、実際はナナコカードだけでOK)、なんか色々とポイントが貯まるというわけなんですね。んで、ポイントが貯まるとランクアップして、それに応じて割引クーポンなどがもらえると。ま、どうせ色々買ってるんだから、少しは得したりするのかな、とアプリを使いはじめたわけです。

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 このアプリ、買い物のジャンルごとにポイントが貯まるようになってまして、例えば「おにぎり・寿司」とか「めん類」とか「スイーツ」とか、買うとそれぞれに加算されるんですね。んで、ある程度のポイントで銅バッジとか銀バッジとか金バッジとかにランクアップされると。

 このジャンルの中に「お店巡り」というのがあったんですよ。違う店で買い物する度にこのポイントが貯まるんですね。ちょっとスタンプラリーっぽいじゃないですか。都会で暮らしてると、もうあちこちにセブンイレブンがあるわけですよ。例えば、僕の仕事場のある高田馬場って、高田馬場が店名についてる店だけで9店舗もあるんですよ!

 2店行っただけで銅バッジをゲット、5店行ったら銀バッジをゲット。仕事場と自宅の周囲だけであっという間に銀バッジですよ。じゃあ、次は金バッジか、と思ったら、なんとそこから45店周らないと金バッジがもらえない! いきなりハードル高くなってる!
 でも、乗りかかった船だ。やってやろうじゃないですか、あと45店巡ってやろうじゃないですか!

 そして僕のセブンイレブン巡りの旅が始まったわけです。仕事や遊びで、どこかの街に行く度にセブンイレブンがないか探します(ご丁寧にこのアプリには近くの店舗を表示してくれる機能もあります)。あったらとりあえず買い物します。欲しい物が無くても何か買います。飲み物とかグミとかフリーズドライみそ汁とか(笑)。とりあえず何でもセブンイレブンで買うようになりました。もう、セブンイレブン様の目論見どおりですよ。
都道府県制覇」なんてジャンルもあるので、仕事の出張で地方に行った時は張り切りますね。ま、あんまり地方出張する機会もないし、旅行も好きじゃないので、こちらは銀バッジ止まりで終わってますが。

 いや、しかし合計50店ってなかなか大変でしたよ。6月9日に始めて、50店目に到達したのが8月15日。この2ヶ月は、もう本当に「どこかセブンイレブンないか?」「なにか買う物ないか?」ってことばっかり考えてましたよ。周りの人に奇異の目で見られてしまうくらい(笑)。
 ようやく金バッジをゲットした時は嬉しかったですね。あと2店だったので、いつもの駅のひとつ手前で降りて歩いて周ったんですけどね。

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 こんなに苦労してゲットした金バッジではありますが、もらえるのは、せいぜい30円引きクーポンだったりするんですけどね! でもいいの! 別にそういうことじゃないから! 欲しいのは名誉だから! いや、全然誰にも誇れないけど!

 金バッジを達成したかと思ったら、次はプラチナというのがありまして、さらにここから50店。ここまで来たら、がんばるべきなのかな、おれ……。

 と、いうように、今年の夏はセブンイレブンアプリにハマりまくっていたんですが、はっきり言って、このアプリの出来は最悪なんですね。なんで天下のセブンイレブン様が、こんなひどいアプリを平気でリリースしたのか、不思議でしょうがない。

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 まずUIがひどい。アプリを立ち上げると、最初に出てくる画面が、それぞれのジャンルのアイコンが上から下へとユラユラ落ちていくという物。これ、何の意味があるんでしょうか? 落ちていくアイコンをクリックするのはゲーム感覚だとでも言うのでしょうか。不便でしょうがありません。まぁ、右端のボタンをクリックすればバッジ一覧が並んだ画面になるのですが、それなら最初からその画面にしておけばいいでしょう。
 という感じで、とにかくUIが使いにくい。これ、自分たちで試用したりしてないのかな、まさか。

 そして一番どうなんだろうと思うのが、買い物した時のポイントが反映されるのが、それから数時間後ということ。
 アプリの説明文によれば、

バッジのゲージやランクアップなど、以下を目安に更新されます。
●お買い物による加算/減算やランクアップ、タイムラインの更新
・00:00~08:29のお買い物→13時頃
・08:30~13:59のお買い物→19時頃
・14:00~18:59のお買い物→24時頃
・19:00~23:59のお買い物→翌日7時頃

●お買い物以外の加算/減算やランクアップ、タイムラインの更新
アクションから、約2時間半~3時間半後(一部バッジを除く)

※通信状況により反映が遅延する場合があります。

つまり反映されるのが10時間以上かかったりするわけなんですよ。最初の頃とかそれがわからずに、スキャンをミスされちゃったのかと思いましたよ。
一日に4回まとめて反映することしか出来ないって、もしかしてセブンイレブン社内で、書類書いて回したりとかしてるんですか? 

他のポイントカードではそんなことないと思うんですけど、このシステムだとしょうがないんですか? 21世紀の科学力って、こんなもんなんですか?

なので、せっかく50店舗周った! ようやく金バッジをゲットしたぜ! という時でも反映されるのが数時間後なので、爽快感が全くなし。

お店巡りって、かなりゲーム性があって楽しいだけに、この仕様は本当に残念でしかたありませんよ! 
バージョンアップに期待したいところですが、これで改善されて、もっとゲーム性がアップしちゃったりしたら、おれ、ヤバいことになっちゃうかなぁ…(笑)。

www.sej.co.jp

不要になったスマホを音楽再生専用機に、タブレットはカレンダー表示専用機に

 買い替えて不要になったスマホタブレットって、どうしてますか? 性能的には古くなっていても十分使えたりするので、放置しておくのも、もったいないなぁと思っていたんですよ。買い替えてすぐの時ならともかく、いまさら売ってもたいしたお金にならないだろうしなぁ…。
 とりあえず、2016年に購入したiPhone 6sをどうしようか。まだまだ現役で使える機種ですが、SIM抜いちゃってる状態で、さて何に使えばいいのか。

 色々考えた末に、こいつを音楽再生専用機にすることを思いつきました。
今、僕は仕事場では基本的にPCで音楽を聴いてます。数年前から、持ってるCDは全てデータ化してPCに突っ込んで、iTunesで聴いてました。しかし、iTunesってバージョンアップする度にどんどん使いにくくなってないですか? なので、僕はここのところ、Google play musicで音楽を聴くようになってました。Google play musicは、自分の持っている曲のデータも5万曲まで(!)保存出来るので、ほとんどの曲をアップロードしちゃってます。なので、自分のPCの中にある曲でも、わざわざGoogle play musicクラウドから聴くという変な状況になってるんですが、使いやすくて非常によいです。Google play musicで配信してる曲と自分が保存した曲がシームレスに扱えるのもいい。

 ただ、PCのスピーカーがあんまりよい奴ではないので、音質的にちょっと厳しいという不満はあったんですよね。はっきり言って、音質とかあんまりこだわらない方なんですが、それにしてもちょっと寂しい音質。

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サンワサプライMM-SPSBA2という液晶テレビ・パソコン用サウンドバースピーカーを、サンワサプライ 液晶ディスプレイVESAマウント取付け上棚MR-VESA2 を使ってディスプレイの上に載せてます。これはこれで省スペースで大変便利。

 じゃあ、もっといいスピーカーをPCに繋げばいいかというと、そうもいかない。PCでは別に音楽だけを聴いてるわけじゃなく、インタビューの音声を再生したり、レビュー用にAV見たりなんかもしてるんですよ。こういう時は、モニターのところから小さい音声で再生した方が自然なんですよね。離れたところに置いたちゃんとしたスピーカーで聴くのは、ちょっと違和感がある。

 じゃあ、二種類のスピーカーを切り替えるようにすればいいのかとも考えたんですが、それも面倒くさい。いっそ音楽再生用のノートPCでも入手するか、なんて思いついたんです。そっちに大きいスピーカーをつないで、音楽はそっちだけで聴くようにする、と。
 そこで、ハッと気がついたんですよ。それ、iPhoneでいいんじゃん? iPhoneBluetoothスピーカーに飛ばせばいいんじゃん?

 というわけで、さっそくBluetoothスピーカーを購入。Creativeの「SP-T12W」を選びました。発売は2010年と古い商品なんですが、ネットのレビューなどの評判がかなりよいんですよね。そして6千円弱と激安。それから充電もできるiPhoneスタンドも購入。
 スピーカーは作業しているデスクの背後の本棚の上に設置。スピーカーってなんとなく上の方に置いた方がいい気がしません? SP-T12Wは予想以上に小さいので、本棚の上にぴったりでした。

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『AV女優、のち』発売記念イベントやります

 おかげさまで新刊「AV女優、のち」(角川新書)、発売二週間で増刷が決まるなど、好評をいただいております。
 というわけで、ちょっと発売日から時間が空いてしまいましたが、発売記念イベントをいたします。
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8/1(水)阿佐ヶ谷ロフトA
安田理央『AV女優、のち』発売記念イベント TALK ABOUT『AV女優、のち』

【出演】安田理央、みひろ、長谷川瞳、澁谷果歩、アケミン

AVが最も輝いていた00年代に活躍し、そして引退したAV女優たちへのインタビュー集「AV女優、のち」(角川新書)の著者と本書に登場した女優、そして現在活躍中の女優を交えての出版記念トークショー。彼女たちにとって、AVとは何だったのか? そしてAV女優という職業とは?

OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥3,000 / 当日¥3,500(飲食代別/要1オーダー500以上)

「AV女優、のち」に登場した、みひろさん、長谷川瞳さんに加えて、AV引退を発表した澁谷果歩さん、そしてAVライターのアケミンさんと「AV女優という仕事」について、真面目にトークしたいと思います。「AV女優、のち」に登場した女優さんの飛び入りもあるかも…?

『AV女優、のち』はもちろん、『痴女の誕生』『巨乳の誕生』の物販もいたします。既に買っちゃったという方も、お持ちいただければサインでもなんでもしますよ!
TALK ABOUT『AV女優、のち』 – LOFT PROJECT SCHEDULE

また8月22日には、パリッコの新刊『酒場っ子』発売記念トークイベントに、せんべろ古本トリオとして参加します!

2018年08月22日(水) 19:30~  ジュンク堂書店 池袋本店
パリッコ『酒場っ子』(スタンド・ブックス)刊行記念 もっと楽しむ! 大衆酒場

出演:パリッコ(酒場ライター)『酒場っ子』
   とみさわ昭仁(プロコレクター)『無限の本棚』
   柳下毅一郎(映画評論家)『皆殺し映画通信 骨までしゃぶれ』
   安田理央(アダルトメディア研究家)『AV女優、のち』

若手飲酒シーンの旗手として、今、酒場についての話題では欠かすことのできないパリッコさんが、初の酒場エッセイ集『酒場っ子』発売を記念して、せんべろ古本トリオとして酒場、古本界隈を賑わす、とみさわ昭仁さん、柳下毅一郎さん、安田理央さんの3人と初の公開酒場トークショーを開催いたします。東京、そして日本全国の場末からチェーン店まで、様々な酒場をそれぞれの視点で飲み歩く4人による、どこでも楽しく飲むには――!?

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 
■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

honto.jp

ちなみにこの日は僕の誕生日ですので、プレゼントをくれたりしてもいいんですよ!(笑)

エロスクラップで節電オナニーを!

※2011年3月に書いた原稿です。

 いや、もう本当にこんな原稿書いている場合じゃないんですよ。日本が大変な時に、こんな不謹慎な原稿書いてたらいけませんよ。こんな原稿書いて、貴重な電気を無駄にしちゃいけません! 本当、申し訳ないです。

 というわけで、東京もあの地震以降、節電ムードになっております。店も照明を落としたり、営業時間を短縮したり。我が家だって、極力エアコンを使わないようにしたりして、寒さにブルブルと震える生活をしてますよ!
 そして計画停電というものがあるわけですよ。幸い、僕の自宅も仕事場も、停電しないエリアなんですが、それでもいつ停電がやってくるかわからない。
 電気に頼り切った生活をしていると、こういう時に困るんですよね。テレビも見られないし、やることないから、オナニーでもしようか。あっ、でもDVDもパソコンも使えないじゃん!

 電気に頼ったオナニーライフを送っていると、こういう時に困っちゃうわけですよ。いや、ま、僕は実は基本的に写真&文章派だから、大丈夫なんですけどね。
 とは言っても、最近は僕も、画像も文章もPCのモニター、もしくはiPhoneで見るという電気に頼ったオナニーライフになっちゃっていました。

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やっぱりスマホ、便利ですよねぇ。

 これはいかん。オナニーなんて不謹慎な行為に無駄な電力を使うなんて。いやむしろ、電気がないからオナニーできないなんて、そんな軟弱なことでは立派なオナニストとは言えないでしょう。いつでもどこでも、やりたくなったらできる、そういう心構えでいたいものです。ま、人目があるとこでは、やらないですけどね。

 てなわけで、エロ本オナニーを見直そうかと思ったのですが、ただエロ本を読みながらというのは芸がない。というか、PCやiPhoneでは、自分の好きな画像やテキスト(小説の一部分など)をまとめて見ながらやっているので、通常のエロ本だと、もうちょっと勝手が違っちゃうんですよね。

 そこで思い出したのが、エロスクラップ。みうらじゅんさんがやっているのが有名ですが、官能作家の睦月影郎さんもやっていましたし、実践していた人は多いようです。
 そして、僕もかなり熱心にやってました。高校生くらいからB5ノートにコツコツと、好きな写真や漫画のシーンを貼りつけてベッドの下に隠しておいたりして。ひとり暮らしをするようになってからは、大判のスクラップブックを使ってワイド版にグレードアップ。
 僕の場合は何冊も作るのではなくて、少しづつ貼り替えたりして濃縮した「究極のズリネタ」として練りあげていくスタイル。結局、エロライターになって、結婚もしてからも、しばらく作っていましたね。

 んで、そのエロスクラップを引っ張り出してみたんですよ。そうしたら、これが今でも十分に使えるの。なんだかんだで、僕はエロの趣味があんまり変わってないんですよね。なにしろ今でも一番のズリネタが、小学生の頃に初めて読んだ永井豪のエッチ漫画「イヤハヤ南友」と「けっこう仮面」なんですから。もう30年以上も愛用してるんですよ。当然、エロスクラップにも「イヤハヤ南友」や「けっこう仮面」の絵が貼りつけてあるわけなんですけどね。

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自分の「エロ」の原点を訪れる・浦和の古書店でエロ本漁り

 自分で意識してエロ本を買ったのはいくつからでしょうか? 小学校高学年の時に、「GORO」くらいは買っていたような気がしますが、本気でハードコアなエロ本を買ったのは、中学三年生の時の「SMセレクト」でした。いきなりSM! 我ながらハードコアですね。

 実家からちょっと離れた商店街の小さな小さな本屋でした。本をレジに持って行く勇気が無くて、ずっと他の本を立ち読みして、結局その日は買えなかったなんてこともあったような気がします。純真というか、気が小さかったんですね。
 当時はSM雑誌が人気でたくさん発売されていました。今よりもSMはエロの中でもっとポピュラーな存在で、ハードなエロをみたいと思ったら、SMしかない、という感じでした。

 そのたくさんのSM雑誌の中でも、僕は購入するのは「SMセレクト」一誌に絞っていました。
「SMセレクト」という雑誌は、SM雑誌ブームを巻き起こした老舗にして、最も売れたメジャーなSM雑誌なのです。最盛期には15万部も出ていたというから、驚きますね。今のアサヒ芸能より売れてるんですよ。

 でも、当時の中学生の僕はそんなことは知りませんでした。なぜ「SMセレクト」に狙いを定めたかというと、まずこの雑誌はポケット版といって、いわゆる新書版サイズのコンパクトな判型だったんですね。だから隠しやすい。中学生にとっては、親に見つからないようにするのは最重要課題。しかもSMなんてマニアックな本ですからね、発見されたら大変なことになります。その点、このポケット版は比較的隠しやすいと思ったわけです。

 しかし、当時は他にも同じサイズのSM雑誌はたくさんあったのですが、その中でも「SMセレクト」を選んだのは、裏表紙に理由がありました。他の雑誌は裏表紙にも縛られた女性のヌード写真が掲載されていましたが、「SMセレクト」だけはなぜか普通の映画の広告になっていたんですね。裏返してレジに出せば、SM雑誌だとバレないかもしれない。いや、今思えばそんなのバレバレなわけですが、当時の純真な中学生にとっては、それは大きなアドバンデージだと思ったのですよ。

 てなわけで、僕は大変な逡巡と緊張の後に「SMセレクト」の入手に成功。受験勉強もそっちのけでオナニーしまくったわけです。その時に連載されていた杉村春也先生の「白鳥円舞曲」(文庫化された時は「美姉妹・奴隷生活」に改題)は、未だにココロのナンバーワン官能小説です。

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※その時に買った号(1982年5月号)。後に吉祥寺の古書店で再入手した。
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※その号の裏表紙。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の「終電車」。おそらく勝手に掲載していたのでは?

 高校生になると僕もずいぶん厚かましくなりまして、堂々とエロ本屋に出入りしていました。高校はお茶の水だったもので、ビニ本の聖地である神田神保町芳賀書店なんかにも通っていました。
 でも、高校生は貧乏でもありました。高価なエロ本はなかなか買えない。そこで、もっぱら地元の浦和の古本屋で購入していたんですね。神保町の古本屋よりも、相場が安かったもので。
 中でも浦和古書センターという店が一番のお気に入りでした。名前こそ「センター」ですが、古くて狭い店内に古本、古雑誌が山と積まれているという当時の典型的な古本屋でした。そしてエロ本が充実していたのですね。この浦和古書センターで出会った数々のエロ本に魅せられ、僕はその後にエロ業界で働くようになったのでした。

 さて、この浦和古書センターという店、当時から古かったのですが、なんとまだ健在! そして本の山はあれから二十数年で更に蓄積し、すごいことになっているというのです。
 無類の古本好きである友人のとみさわ昭仁さんが、昨年ここを訪れたものの、あまりのすごさに店内に入れなかったと。
 うわぁ、そりゃ行かなくちゃと、同じく古本好きの柳下毅一郎さんと3人で向かったのです。その日はせっかくだからというので、赤羽からひと駅づつ下車して古本屋を巡るという京浜東北線古本ツアーをしたんですね。

その時の模様はこちら。
d.hatena.ne.jp

 そしてゴールとして浦和古書センターに向かったのですが、なんと定休日! 浦和古書センターは、火水木と週に3日も定休日があるんですよ。まぁ、当時の人たちが店主なら、しょうがないですよね。もうかなりの高齢のはずですから。
 てなわけで、その日は浦和古書センターを再訪することは出来ず、ずっと気になっていたのです。いつかは訪れなければ、と。

 ところで、今年、東京三世社という出版社が自主廃業を決めました。東京三世社は、日本のエロ出版社の草分け的存在で、かつては吉行淳之介中村メイコも働いていたといいます。
 実は僕のエロ本デビューも東京三世社でした。1987年に「台風クラブ」という雑誌でファッションヘルスの体験ルポを書きました。当時は僕は別の出版社でアイドル雑誌をつくっていて、アルバイトとしてこっそり書かせてもらったのでした。
 そういう意味でも僕にとって大きな存在の東京三世社ですが、さらにあの「SMセレクト」の版元でもあったのです。
 だから東京三世社廃業のニュースを聞いた時、僕は自分の「エロ本」の原点が失われたような気持ちになりました。
 そして思ったのです。今こそ自分の「エロ本」の聖地を見に行かなければ、と。

 まずはあの商店街の本屋です。全国の書店がものすごいペースで閉店している時代です。あんなに小さい本屋が、残っているはずがない。それはわかっていました。
 京浜東北線南浦和駅を降り、そして徒歩10本ほど。商店街というのもためらわれるような、ちょっと店が集まった程度の小さな通りです。僕が浦和を離れて、すでに25年。ここを訪れるのは初めてです。

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 当時の面影は全然ありませんでした。いや、当時のままの店もあったのでしょうけど、僕の記憶があまりにも薄れていました。そして、その商店街には書店はありませんでした。たぶん、この辺だったと思うけど…、という場所には和菓子屋がありましたが、だいぶ年季の入った店構えでした。本屋は僕が浦和を離れて、そう経たないうちに閉店したのでしょう。

 初めからあきらめていたものの、それでもやっぱり寂しい気持ちになりつつ、僕はその辺りを歩きまわりました。25年の歳月はあまりに長く、記憶の残っている街並みはほとんどありません。
 確かここの角にエロ本の自動販売機があったんだよなぁ。朝とか夜とか、ランニングに行くとか言って家を出て、こっそり買ったんだよなぁ……。などを思い出すも、もちろん自販機が残っているはずもありません。

 僕はとぼとぼと、浦和の浦和古書センターに向かいました。商店街の変わり様を目の当たりにした後だと、本当に浦和古書センターが残っているのかという気持ちになってきます。つい先日、閉まっている店頭は見ているから、間違いなく残っているはずなのですが、妙に不安な気持ちになってしまいます。

 そして、浦和古書センターはありました。「古書」と大きく書かれたホロ屋根は当時と変わりないのですが、開け放たれた扉から見える店内は、確かに蓄積化が進み、すごいことになっています。うわぁ、これはとみさわさんが、入れなかったのもわかるわぁ。

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 人間の身長以上に積み上がった本と雑誌の山がいくつも並び、本棚は完全に隠れています。体を横にしないと店内には進んでいけそうにありません。しかし僕はこの店に来るために浦和に戻ってきたのです。意を決して入ります。
 歴史のある古本屋ならではの独特の匂い。そして時空の入り乱れた本の群れ。昭和初期のものと思われる歌本が最近の雑誌の上に積み重なっています。はっきりいって、ゴミの山にしか見えないでしょう。

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 中央の本棚はかろうじて見ることが出来ます。そうそう、この奥の方の本棚がエロ本コーナーなんだよな。70年代のSM雑誌や「奇譚クラブ」や「あまとりあ」といった60年代以前のエロ本が棚にはズラリと並んでいます。そして手前の通称エサ箱には、最近のDVD付エロ本やアイドル写真集などがたくさん刺してあります。
 僕の欲しい80年代エロ本は残念ながらほとんどありませんでしたが、それでも古いエロ本で面白そうなものを5冊ほど買いました。

まずはこの旅の原点とも言える「SMセレクト」東京三世社)。

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 本当は僕の買った1982年の号が欲しかったんですが、この日は見当たらず1978年8月号を。SM雑誌って、70年代以前のものは意外に見つかるんですが80年代以降があんまり無いんですよね。あんまり価値が無いということなのでしょうか。
 78年の時点で、僕が読んだ82年の号と雑誌の構成はほとんど変わりませんね。巨匠・杉浦則夫先生のSMグラビアに佐伯俊男のイラスト。団鬼六の小説は「鬼ゆり峠」。絵物語に体験ルポ。僕の敬愛する作家、杉村春也先生はまだ登場していないようです。
 ところで僕が「SMセレクト」を買う理由のひとつだった裏表紙は、「女子学生マル秘レポート HOTバイブレーション」という洋物成人映画の広告。

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ありゃ、これじゃ当時の僕は買えなかったな。

「問題SM小説」(コバルト社)1970年11月号。

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ウィキペディアによれば、日本で初めて誌名に「SM」を使った雑誌なんだそうです。でも表紙に「SUSPENSE」「MYSTERY」と言い訳のように書かれているのが面白いですね。内容は、あまりSM色が強くなく、ちょっと変わった官能小説誌という感じ。特集の「SM用語読物辞典」にも「トルコ風呂」「ビデ」なんて、あんまりSMとは関係なさそうな言葉が並んでいるのが象徴的。後にマゾ男性向きの内容に変わっていったそうで、どちらかというとそっちの方を入手できれば面白かったかも。

「Sadism・M」桜桃書房)1979年6号。

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表紙以外カラー無し。内容も実話誌に毛が生えた程度で、お世辞にもSM雑誌としてのクオリティは高くないですね。マゾ男性向けの記事が割と多いあたりが少し珍しいかな。


「Viva! Girl」(鳳苑書房)1972年9月号。

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これはSMではなくヌードグラビアメインの雑誌。横尾忠則ばりのコラージュなど、ポップなデザインが多くて、結構楽しめます。

「面白半分」(面白半分)1978年2月号。

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エロ雑誌ではなく、1972年から1980年まで発行された伝説的なサブカルチャー誌です。吉行淳之介野坂昭如開高健五木寛之藤本義一金子光晴井上ひさし遠藤周作田辺聖子半村良などの人気作家が半年ごとに交代で編集長を務めました。僕の買った号は、最も人気が高かったという筒井康隆が編集長。山下洋輔タモリ眉村卓豊田有恒と執筆陣も豪華。東海林さだお横田順彌のファッショングラビア(!)が掲載されているのがたまりません。

これだけ購入して1800円。いやぁ、やっぱり浦和古書センターは安いです。いや、ま、安いのばかりを狙って買ったということもありますが。

せっかく浦和まで来たのだからと、他の古本屋も3軒ほど回りましたが、戦果なし。それじゃあというので、二駅戻って蕨へ。ここには前回の古本ツアーの時に宝の山だと驚嘆した「N」という名店があるのです。ここでも「平成性風俗考」(久家巧 1995年 三一書房「川嶋のぶ子のビデオフォーカス」(川嶋のぶ子 1983年 秀英書房)「ピンサロジー(萩原彰 1981年 徳間書店「売春許すまじ 松本市トルコ風呂建設反対の記録」(松本女性史の会 1984年 銀河書房)と3000円分購入して、ホクホク顔で帰路についたのであります。

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しかし、古本屋が街からどんどん消えていっております。古いエロ雑誌も一緒に消えています。浦和古書センターでもそうでしたが、70年代以前のエロ雑誌は貴重ということもあって、意外に売っているのですが、80~90年代となると見つけるのが難しくなってきています。僕にとってはやはり80年代が思い入れのあるところ。そんなわけで、ヒマを見つけては、古本屋をめぐって80年代のエロ本を探しているのであります。


※「メンズナウ」2010年10月掲載。

ラブボディとラブホに行く

2010年に「メンズナウ」というサイトに連載していた「安田理央のいい大人」を再録していきます。2014年にサイトが突然消滅してしまったのですが、なかなか面白かった連載なので、眠らせておくのはもったいないと思いまして…。「いい大人」の「いい遊び」をお楽しみ下さいませ。では、まず第一回の「ラブボディとラブホに行く」から。2010年6月に書いた原稿です。

安田理央のいい大人 第1回 ラブボディとラブホに行く

 気がつけば、もう42歳。僕も立派な大人、というかオヤジであります。そりゃ、中学生のムスメまでいるんですからね。いつまでも若いつもりでいちゃいけない。大人としての自覚を持たなくちゃいけないのです。
 しかし、自分でも驚いたのは、この年になってもオナニーしてることですよ。オナニーを覚えた頃には40歳越えても、まだやってるとは想像もつかなかったなぁ。
 でも、そこは大人ですからね。若い奴らと同じようなオナニーをしているわけにはいかないよな、大人らしいオナニーをしなくちゃいけない。
 そこでたどり着いた答えの一つが、リアルなオナニー。そこで、こんなものを買ってしまいました。ラブボディ・aki。

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 akiちゃんのプロフィールは以下の通りです。

名前:アキ
血液型:B型
身長:145cm
スリーサイズ:B69 W52 H78
クラブ:水泳部
趣味:ペットでグリーンイグアナの「モガガドン」とお昼寝。
性格:ツンデレ。小悪魔。ホントは気弱。
すきなもの:
色 白と黒
たべもの さくらんぼ、モンブラン、チョココロネ、りんごジュース
音楽 トランス
映画 怪獣映画、コメディー
嫌いなもの:正義の味方、お説教、牛乳
最近思ってる事:モガガドンをどうしたら巨大化できるのか考え中。

 そして実物はこういう感じです。

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いや、僕、これを初めて見た時にすごい衝撃を受けたんですよ。実は僕、ラブドールとかフィギュアには以前から興味を持ってまして、ラブドール専門誌「アイドロイド」(コアマガジン刊)も愛読してますし、数年前に流行ったラブドールヘルスにも何回も行ってます。

ちなみに1999年に大塚にあった店がコレ。かなり先進的だった。

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2005年に秋葉原にあった店がコレ。この時期、ラブドールデリヘルはいっぱいあったけど、店舗型は意外に少なかった。

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 というようにこれまでに何度もラブドールには挑戦してるんですが、いざやろうと思うと、どうもダメなんですよね。
 見る分にはラブドールって、妙なエロティシズムを感じてて好きなんですが、実際に行為をしようとすると、上手くいかない。どうしても「これは人形なんだ」という意識が捨てられないんですね。リアルな分だけ実物との差異が気になっちゃう。どんなにリアルな3DのCGでも違和感があるのと同じですね。
 その点、ラブボディの、顔も無し、しかも肌は透明という割り切りには驚きました。いっそ顔は無い方が妄想の邪魔にならないのではないかと思ったわけです。
 しかも空気式なので、持ち運びも便利だし、使わないときは畳んでおけば場所も取らない。
 ラブボディは2005年に第一弾の「kumi」が発売されてから爆発的な人気で、空前の売上を記録しているそうです。ネットなどで調べてみると、ラブボディ愛好家がコスプレさせている写真がたくさんアップされています。ボディラインにこだわっているというだけあって、服を着させてみると、かなりいい感じ。幸い僕は撮影用にコスチュームや下着は一杯持ってますからね。
 これならいけるのでは! と思わず通販サイトでポチっといってしまいました。最新作である「aki」と、専用のオナホールのセットであわせて約5千円ナリ。

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これが本体。

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これが専用オナホール。aki専用の「ヴェルサス」という奴ですが、サイズが合えば他のオナホールも入るそうです。

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 さて、問題はakiちゃんとの初体験をどこで行うか。自宅は家族がいるし、事務所にはベッドはありません。床で、というのはあまりにakiちゃんが可哀想。
 そこで、ラブホテルに行くことにしました。大人ですからね。オナニーにもお金をかけちゃうんですよ、大人は!

 とはいえ、さすがに安めのホテルを選びました。2時間3500円。受付のおばちゃんに「一人なんですが」と言ったら「一時間2100円というのもありますよ」とのこと。どんな目的だと思われたんでしょうか。まぁ、さっくりと一時間で済むと思ったので、それでお願いします。

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 安くて古いホテルだからといって、ヘソを曲げたりしないところがakiちゃんのいいところですね。

 さて、いよいよakiちゃんに空気を入れましょうか。

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 そのままだと、ただのビニールシートみたいで、これが本当に女の子になるのか、ちょっと信じられないですね。
 ここで、大きな失敗。膨らませるための空気ポンプも同時に購入したのですが、先端の差し込み口を忘れてきてしまいました。これではポンプが使えません。仕方がないので、直に口で空気を吹き込むしかありません。

 いや、これがしんどいのなんの。息は切れるし、時間はかかるわ。完全に膨らませるまでに、15分くらいかかってしまいましたよ。
 完全に膨らませる前に、オナホールを装着。

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 これがなかなか入らなくて苦労しました。後で調べたところによると、周囲にローションなどを塗って滑りをよくすると入りやすくなるそうです。しかし、このオナホール、かなりリアルな造りでこれだけでも、相当エロいですね。

 なんとかオナホール装着して、さらに膨らませます。

 そしていよいよ完成。

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 確かにこれはスタイルがいいですよ。女体のラインがしっかり再現されてます。akiは、ナイスバディだったそれまでのラブボディシリーズとは違って、スレンダーな少女体型というのが特徴らしいですが、それでもかなり生々しいですね。

 さっそく下着をつけてみましょう。

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 イメージイラストのakiちゃんは、今どきの女の子風ですが、ここはやはり清純な白い下着で。うちにあるブラジャーで一番小さいサイズのA70。B65くらいが一番フィットするらしいですが、これでもぴったりでした。うむ、確かに貧乳少女。

 下着をつけさせると、急に色っぽさがアップするのが不思議です。

 さぁ、セーラー服を着せてみました。

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 うわぁ、なんだ、これ。エロいぞ。頭もないし、突き出た腕も透明なのに、リアルな存在感があります。セーラー服を着た「何か」が、場末のラブホテルのベッドの上に「いる」。いきなり強烈なエロさが漂ってきます。

 胸を触ってみました。

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 布越しに伝わってくる感触。みっしりとした肉の温かみは当然ないのですが、儚げな小さな乳房の曲線は感じられます。妙に興奮します。
 ベッドに押し倒して、胸を揉んでいると、だんだん変な気持ちになってきます。

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「怖くないからね」
なんて言いながら、セーラー服の胸元を開きます。

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 白い可憐なブラジャーが現れます。明らかに透明なビニールに過ぎないのに、エロいのです。なぜか、普通のラブドールよりもエロさを感じますよ。Aカップのブラジャー越しにちいさなおっぱいを揉みます。
 akiちゃんは足を開いて座った姿勢なので寝転がしてスカートをめくると、あらまぁ、大股開き。

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上半身以上に透明なビニール肌が丸見えですが、うむむ、これはエロいぞ。

 そしてショーツ越しに股間に触れます。

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オナホールのプニュプニュした感触が伝わって来ます。ほう、akiちゃん、下付きのようですね。
 そしてショーツをずらして、オナホールを剥き出しに。

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 透明な肢のつけねにいきなり異物のような白いオナホールがあるのは、ちょっと気になりますが、その穴に指を入れてみてびっくり。その感触がリアルなんですよ。
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 まだローションを入れていないのに、ねっとりと指に絡みついてきます。クチュクチュ、指を出し入れしてたら、なんだかえらく興奮してきましたよ。

 これはイケるかも、というか、危ない世界に目覚めてしまうかもしれないと思った瞬間でした。
 でも、ここまでにして、せっかくなので、もう少し他のコスプレも試してみましょう。

 凌辱された後の、セーラー服少女、akiちゃんです。
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 お次も定番のメイド服。肌を覆う面積は広いし、布地がしっかりしているだけに、これはセーラー服以上にリアルです。

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 スカートをめくりあげて、白いショーツが見えると、嬉しい気持ちになるのは、なぜでしょう。

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 これまた胸の感触がいいですね。布地が厚い方がビニール感が薄れて効果的なんです。

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 さて、次のコスチュームに変えようと、脱がしていても、妖しい気持ちになってきます。頭の中に、羞じらうakiちゃんの声と表情が浮かんできます。

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 こんなのも試してみましたが、さすがにちょっとピンと来なかったかな。

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やっぱりある程度、透明ボディを覆っていた方がいいです。

 というわけで、スクール水着

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 これは素晴らしい。ボディラインの美しさが、はっきりとわかります。透明肌の露出面積は広いですが、そこは妄想力でカバー!
 触っても、スク水の感触は大変気持ちがいい。思わず、サワサワと全身を撫で回します。

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 大変エロい気分になってまいりました。今ならイケそうです。押し倒します。ベッドの上で大開脚のスク水少女。

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 akiちゃんのホールにローションを垂らして、よくかき混ぜます。さっき以上にクチュクチュと音を立てて、からみついてくる感触。
いいぞ、これなら、十分いける!

 そして挿入します。もちろんナマです。ゴムつけて、などとうるさいことを言わないのもakiちゃんの嬉しいところですね。

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 正常位にて挿入。akiちゃん、座ってM字型に開いたような脚の形になっているので、それが邪魔になって、体を密着させずらいんですね。膝をグイッと体に押し付けるようにすればいいんですが、なんか壊れてしまいそうで、ちょっと不安。何しろ空気人形なので、体重をかけるのも危険です。

 どうするといいのかなぁと色々と試して見て、結局一番しっくり来るのが、騎乗位でした。akiちゃんを腰の上に載せて、体を上下させるのです。

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 しかし、ううむ。当たり前なんですが、akiちゃんは大変軽いんですね。だから腕で上下に動かすのは楽なんですが、これセックスというよりも、オナホールを動かしているだけという気分なんですよね。すごく大きいケースのオナホールを上下させているような。
 そして、ふとそんなことに気づくと、急速に妄想が冷めてしまうのです。

 おれ、なにやってんだろ。42歳の二人の子持ちのオヤジが……、と。

 一度、そんな気分になってしまうと、もうだめです。シュルシュルとチンコは勢いを失くしてしまいました。
 ああっ、やっぱりダメだ。以前、ラブドールヘルスでもダメだったんですが、どうしても最後までいけないのです。途中まではよかったんだけどなぁ。

 んで、実はakiちゃんから、オナホールを抜き出して、そのまま使ってフィニッシュしたのです。うーん、どうも僕は下手に体が無い方が、オナニーはオナニーとして楽しめるなぁ。ヴェルサス自体はよく出来たオナホールで、中の感触も素晴らしいですから。
 
 そういえば、空気入れるのに時間を食ってしまったからか、メイド服を着せている時点で一時間が過ぎてしまい、結局もう一時間延長することに。延長追加料金は2000円なので、はじめから普通に3500円払ってた方が安かったなぁ、なんてセコいことを考えてしまうのも大人だからです。

 空気を抜くのも、結構時間がかかります。

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 そしてオナホールは使用後はちゃんと洗わないといけませんよ。

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賢者タイムオナホールを洗うのは、ちょっとメランコリックな気分になりますね。

 そんなわけで、akiちゃん、気に入らなかったかというと、そういうわけではないんですね。個人的にはこれで挿入、射精というのは難しいけれど、そのボディを見たり触ったりして楽しむのは十分アリだと。

 なもので、今もメイド服を着せて事務所に座らせております。

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 んで、時々服の上からおっぱいを揉んでセクハラしたりしております。

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我が事務所のセクハラ用メイドさんというわけですね。どんなに過激なセクハラをしても、訴えるとかご馳走しろとか、言わない可愛いメイドさんなのであります。

※「メンズナウ」2010年6月掲載。

なんとこの「ラブボディ・aki」ちゃん、8年経った今でも現行商品なのですよ。

2013年には頭部のついた「新ラブボディ・aki タイプB」ちゃんや

2017年には新作「ラブボディ・ココ」ちゃんも

発売されているのですが、未だに初代「aki」ちゃんの人気は高いようです。
アダルトグッズの世界は進化も早いのに人気商品の寿命が長いんですよね。この辺、興味深いですね。

「理央ちゃん・らむちゃんのフリーライターのゲンバ!!」出演します

今度の水曜日、ネイキッドロフトでの「村田らむプレゼンツゲンバシュギ第17回」に出演します。題して「理央ちゃん・らむちゃんのフリーライターのゲンバ!!」。
(名前だけは)可愛いライター二人が、フリーライターという「仕事の現場」について話します。

僕が出版業界に足を踏み入れたのは31年前(!)の1987年、フリーライターになったのは24年前の1994年。その間にライターの状況がどのように変化したのか、そしてこれからどうなるのか、かなり突っ込んだ話を赤裸々に語っちゃおうかと思っております。ライターとしての年収の推移とか(笑)。

トークショー的なものにはしょっちゅう出演してますが、考えてみたら自分の話をするというのは、結構珍しいんですよね。

ぜひ見に来てやって下さいませ!
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村田らむプレゼンツゲンバシュギ第17回 理央ちゃん・らむちゃんのフリーライターのゲンバ!!
2018年5月23日(水) ネイキッドロフト http://www.loft-prj.co.jp/naked/
OPEN 19:00 / START 19:30

予約・前売\1500 / 当日\2000(飲食別)
※予約は下記【チケット予約】フォームより、
入場は前売→予約の順となります。
※前売券はローソンチケットにて3/17発売!!【Lコード:31628】
入場は前売→予約→当日の順となります。
販売ページURL http://l-tike.com/order/?gLcode=31628

【ゲスト】安田理央
【出演】村田らむ・成宮アイコ

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/84850

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