ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

10月、11月の安田理央出演予定

10月から11月の安田理央の出演スケジュールです。

10/17 「Autumnholic 2015」@千駄木Bar Isshee(DJ)
10/17深夜 「勃1グランプリ」@ネイキッドロフト(出演)

11/1 「Pモデル・平沢進ナイト」@BAR SHIFTY (親娘DJ)
11/6  Roswells@四谷アウトブレイク(LIVE)
11/22 野獣のリリアン@新宿MOTION(LIVE)
11/24 若林美保イベント@代官山山羊に、聞く?(たぶんDJ)

ライブがRoswellsと野獣のリリアンが一回ずつ、
DJが三回、イベント出演が一回です。

気軽に遊びに来てくださいねー。

Google Play Musicにもハマる

 はい、あれだけApple Music最高!と言っておりましたが、9月からGoogle Play Musicが始まると、今度はそっちを使い倒しておりました。ま、無料期間ですからね。
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 曲数は、Appleが3000万曲に対してGoogleが3500万曲とのこと。この辺の数字となるとあまり比較してもしょうがないですね。結局、自分が聴きたい曲があるかどうか、なので。
 色々聴いてみた結果としては、どっちかにしか無いアルバムってのがチョコチョコありましたね。例えば僕のフェイバリットアーチストであるジャズブッチャーの最愛聴盤である「A Scandal In Bohemia」は、AppleにはなくてGoogleにはある。THE VACCINESはなぜか1stアルバムの「What Did You Expect from The Vaccines?」だけがGoogleには無いけど、Appleには全部あるとか。
 なので、この一ヶ月は基本的にはGoogleを使っていたんですが、検索して無かった時はAppleも調べてみてそっちで聴いたり、なんてこともありました。

 使い勝手としては、Googleに軍配が上がるかなぁ。やっぱりいちいちiTunesを立ち上げないでもWebブラウザから操作できるというのは便利だし楽ですね。iTunesは結構不安定だったりするけど、Google Play Musicはそういうことは無かったですね。
 アーチストのページに飛びやすいのと、Wikipediaとリンクした紹介文があるのも助かります。アーチスト名や曲名などをコピペできるのも便利(Apple Musicはこれが出来ないのが結構マイナス)
今回は使わなかったんですが、自分の持っている音楽ファイルをアップロード、しかも5万曲!もできるというのは、かなり嬉しい機能ですね。
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 Googleの弱点としては、デザインがダサいこと。一番目につくところにある「ピッタリくるものをセレクト!」のアイコンがダサいことこの上なし。Google Play Musicを開く度にうんざりしますね、これは。
 そしてApple Musicで一番気に入っていたレコメンテッド(オススメ)機能も、ちょっと弱いかなぁ。プレイリストはなくて関連曲をかけるラジオがメインになっているんだけど、曲のセレクトにセンスが感じられず(たぶんオートでセレクトしてる)あんまり聴く気がしない。

 データ通信量で見ると、Appleメインの8月が3.25GBでGoogleメインの9月が3.67GBと、そんなに変わらない感じですね。LTE通信は一日1~2時間くらい使ってたわけですが、それでこんなもんだから、特に気にするほどではないですね。むしろたまにYouTubeとかニコ動とか見た時の方が影響が大きい。

 もう定額制音楽ストリーミングサービス無しでは生きていけない身体となってしまったわけなので、有料でどっちを続けるかが悩ましいところです。使い勝手的には今のところGoogleに惹かれてるんですが、Appleにはファミリープランがあるんですよね。妻子もApple musicを愛用してるので家族4人で一ヶ月1,480円というのは超お得。一方、Googleにはファミリープランはないけど、10月18日までに登録すると、その後もずっと月額780円。ううむ、悩ましい。Googleは、もう明日で無料期間が終了。Appleも今月いっぱいで終了。しばらく両方払っちゃおうかしら……。

 参考までに9月中に僕がGoogle Play Musicで聴いたアルバム一覧です。41枚聴きました。無料でこんなに聴かせていただいちゃいました。ありがたい、ありがたい。

Special A.K.A「In The Studio」
The Monkees 「HEAD」
!!!「Strange Weather, Isn't It?」
Jellyfish「Bellybutton」
10cc「10cc」
10cc「Sheet music」
10cc「the Original Soundtrack」
10cc「How Dare You」
CUT COPY「In Ghost Colours」
Hot Chip「Why Make Sense?」
Metronomy「Love Letters」
STONE FOUNDATION「To find the Spirit」
The Fratellis「Costello Music 」
The Fratellis「WE NEED MEDICINE」
The Fratellis「Here We Stand」
Battles「Mirrored」
Battles「Gloss Drop」
Animal Collective「Merriweather Post Pavilion」
Animal Collective「Centipede Hz」
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「The Very Best of ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAOut of the Blue
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「ElDorado」
KASABIANKASABIAN
THE VACCINES「Come of Age」
THE VACCINES「English Graffiti」
Arcade Fire「The Suburbs」
Arcade Fire「Reflektor」
Marine Girls「Lazy Ways/Beach Party」
Television Personalities「And Don't The Kids Just Love It」
Dislocation Dance「Music Music Music/Slip That Disc!」
Dislocation Dance「Midnight Shift + Singles」
Young Marble Giants「Live At The Hurrah」
LCD Soundsystem「This Is Happening」
Yeasayer「All Hour Cymbals
Battles「La Di Da Di」
Arcade Fire「The Suburbs (Deluxe Edition)」
Disclosure「Settle」
Inspiral Carpets「The Singles」
Happy Mondays「Loads」
Game Theory「Dead Center」
FELT「The Splendour Of Fear」

ついでにApple Musicではこれだけ聴きました。

Manfred Mann「The Very Best of the Fontana Years」
JELLYFISH「Spilt Milk」
「ヒットメーカー:ノーマン・ホイットフィールド
Public Image Ltd「What the World Needs Now」
THE VACCINES「What Did You Expect from The Vaccines?」

いやー、ホント、定額制音楽ストリーミングサービス最高。

「BAR安田理央」と「紙パンツNight」

 明日の8月21日、阿佐ヶ谷ロフトAのBARスペースで「BAR安田理央」として一日バーテンをやります。秘蔵映像など色々上映したりして一緒に楽しく飲みましょう。

OPEN 20:00 / CLOSE 24:00
チャージ¥500(飲食代別/当日のみ/オマケ付)

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/36670

 特別メニューとして、デッドストックのレアな80年代安ウイスキー(NEWS、Q、コブラ)もお出しします!rioysd.hateblo.jp

 そして、来場者にはこの日のために作ったオリジナル小冊子「月刊安田理央」をプレゼントしますよ。

 ちなみに、僕の誕生日前日なので、誕生プレゼントも歓迎ですよ(笑)。

 で、翌日の誕生日に何をしているかというと、「紙パンツNight」なるイベントに出演することになりました。

<第1回紙パンツNight>
開催日  2015年8月22日(土)
開場   19:30
開始   20:00
会場   新宿シアターPOO
      東京都 新宿区 新宿3-35-5 守ビル3F
      新宿シアターPOOウェブサイト <http://www.poo.co.jp/
入場料  3,000円+1ドリンク500円 / 再入場料500円

 この謎のイベントの詳細はリンク先を参照していただきたいのですが、出演者も紙パンツ着用らしいです。
紙パンツNight 公式ブログ


 おれは48歳の誕生日を、紙パンツを穿いて迎えるのか……。

ロー協イベントを見ながら考えたこと

 ロフトプラスワンで8月7日に行われた「ローイベ第四弾 布面積最小値パート2(三和出版)写真集発売記念イベント」なるイベントを見てきました。
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 ロー協のイベントです。ロー協というのは、「日本ローレグ・ライズ協会」の略、つまりローレグやローライズが好きな女子の協会なのです。
昨年発足し、各出版社から続々と写真集は出るわ、一般誌にもグラビアが出るわで、かなり盛り上がってるんですね。
 で、すっかり忘れてたんですが、僕もロー協の名誉理事なのでした(笑)。

 イベントも今回で4回目。ロフトプラスワンはすし詰め満員御礼。しかも出演者も30人以上ということで、まぁ、人口密度が高い、高い。そして熱気もすごいんですよね。

 イベントの内容としては、ロー協から生まれたアイドルグループ「ローズヒップSS」のライブに、一鬼のこさんによる緊縛ショー、そして撮影タイムというもので、半裸の女の子が大量に登場してキャッキャウフフの3時間。
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 この女の子たちは、ロー協公式モデル、そしてその予備軍であるネクストガールと呼ばれているんですが、基本的に自分たちから「やりたい」と参加してる子なんですね。つまり、ほとんどの子が素人(モデル活動をしている子もいますが)。頼まれたわけでも、お金のためでもなく、もう自分から進んで、こんなあられもない格好をしてくれちゃってるんですね。
 なので実に楽しそうなのですよ。そしてアマチュアならではの、生々しいエロさがあるんですよね。女の子たち、あの格好で平気で客席をウロウロしてるし(笑)。
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 ロー協のプロデューサーは、あの三代目葵マリーさん。
 同じくマリーさんが関わっている「フェチフェス」なんかでも、非常に強く感じるんですが、とにかくこれらのイベント、アマチュア臭さがあるんですね。手作り感が強いというか、素人の初期衝動をすごく感じるんです。
 三代目葵マリーと言ったら、風俗やらAVやら、この業界に関わって20年以上というベテランですよ。エロのプロフェッショナルですよ。それなのに、このアマチュア臭さ。
 そして、そこがすごく面白いし魅力的なんですよね。

 考えてみれば、僕も19歳で編プロに入って、いきなり商業誌の仕事を始めているので、アマチュア時代があんまりなかったんですよ。ずっとプロとして書く仕事をやって来たんですね。でも、インディペンデントなものには、ずっと興味があって、特にここ最近はそうした活動に力を入れてます。そして出来るだけ、手作り感がある方が面白いなと思って、自分で焼いたDVDマガジンを作ったり、自分で製本までやるコピー誌を作ったり、そして自分でイベントで販売したり。
 楽しいです。そして、ちゃんと考えてやれば、これも十分に食っていけるビジネスモデルになるだろうな、と思いました。

 これからどんどん本やら雑誌やらDVDやらが売れなくなっていく時代になっていくと、こうしたアマチュアっぽい手作り感こそが重要になっていくなぁと実感しています。
 とくにエロは、その傾向が強くなっていくでしょうね。
 AVなんかは、あまり作り手の顔を見せない「製品」としての完成度の高い大量生産品と、手作り感の強い小規模制作品に、はっきりと分かれていくんじゃないかと思います。
 そのどちらが正しいというのではなく、それぞれが伸びていくのが健全な状態なわけですが、その間のどっちつかずのスタンスのものは、どんどん淘汰されていくでしょうね。
 今年後半から来年にかけては、そうした動きが激しくなりそうな気がします。

 そんなことを「ロー協」イベントを見ながら考えました。
 願わくば、ロー協もフェチフェスも、いつまでもアマチュア臭さを残していって欲しいなぁ。

Apple Musicにハマる

 あれほどAWA最高! なんて書いておきながらApple musicがスタートしたら、あっさりと転んでしまいました。ごめんなさい、AWA! iPhoneの一面からAWAのアイコンを後ろの面に下げた時は、本当に心苦しかったよ!

 でも、想像以上によかったんです、Apple music。カバーしている曲が多いというのは最初から期待していたのですが、それ以上にレコメンド機能が素晴らしかったんですね。Apple musicでは「For You」という名称になっていて、iPhoneアプリを立ち上げると、まずこの画面が出てきます。
 Apple musicを登録する時に、好きなジャンルや好きなアーチストの名前を挙げられているものの中からクリックする作業があるんですが、ジャンルも「ロック」とか「歌謡曲」とかずいぶん大雑把だし、出てくるアーチスト名も「コールドプレイ」や「Mongol800」とか、全然聴かないのが出てきちゃって、この中から選べと言われてもなぁという状態でした。こりゃ、あんまりリコメンド機能は期待できないぞ、と思いましたね。
 AWAにも「DISCOVERY」という機能があって、聴取傾向や「Favorite」をつけた情報を元に、好みであろうプレイリストを表示してくれるんですが、一ヶ月ちかく使い倒したのに、オススメしてくるのが「ジョギング中に聴きたい曲集」だの「ドライブでかけたらモテる曲達」「TAYLOR SWIFTベスト8」ですよ。全くもって聴きたくなるプレイリストは出てこない。
 なのでAWAではもっぱらアーチストやアルバム名で検索して聴いたり、自分と趣味が合いそうな人が作ったプレイリストを探しだして聴いてました。結局、「DISCOVERY」で薦められたプレイリストは一度も聴きませんでしたね。

 ところがApple musicの「For You」は、使ったその日のうちから琴線に触れまくりのプレイリストやアルバムを薦めてくるんですよ。
 ああ、これ、気になってたなとか、いつか聴こうと思ってたみたいなアルバムが出てくる。「ジョギング中に聴きたい曲集」なんてフワフワしたセレクトのじゃなくて、「ザ・ジャムに影響を受けたサウンド」みたいに「お、これは聴いてみたいなー」と思うようなプレイリストが出てくる。
 んで、そんなのを片っ端から聴いていると、「じゃあ、次はこんなのどうですか?」と、またいいところを薦めてくる。聴いたりハートマーク(いいね!)を押したデータが蓄積されていくから、どんどんお薦めの精度も上がっていく。
 AWAでは、「こんなのあるかなー」と検索を使いまくって、ライブラリをひたすら掘っていたのですが、Apple musicでは「For You」だけで、ほとんど済んでしまう感じです。
 趣味をわかってくれているお店(レコード屋というより、ロックバーかもしれない)で「安田さん、これどう?」と店主が薦めるがままに聴いていく感じ。もちろんピンポイントで検索することもありますが、もう薦められるのを聴いてるだけで手一杯なんですよ。
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 嬉しい発見もありました。いや、実は僕はずっとソウルが苦手だったんですね。サウンド的には好きなんですが、黒人シンガー特有のソウルフルなボーカルがちょっと暑苦しくて。なので、ニューウェーブバンドのファンクや、ブルー・アイド・ソウルなんかは好きなんですが、ちゃんとしたソウルやR&Bは、ずっと避けてきました。
 でも、映画「ジェームズ・ブラウン」や映画「ジャージー・ボーイズ」(先日見たミュージカル版が、また最高でした!!)以来、JBやフォーシーズンズにどっぷりハマって、その流れで60年代ヒットパレードのプレイリストなんかを聴いたりしてたのですよ。それで、「あれ、ちょっとソウルもいいかもしれない」と思って、ちょいちょい聴いてみたら、これがズッポリとハマってしまいました。ソウルフルなボーカルの魅力もわかってきました。
「ベスト・オブ・ウィルソン・ピケット」やら「はじめてのカーティス・メイフィールド」やら。このへんのプレイリストは初心者にはありがたいですね。次々とソウルの大御所のプレイリストを聴いてます。

 あと、やっぱりずっと苦手だったのがレッド・ツェッペリン。なんだかんだいって、ツェッペリンわかんないとなーとは思ってますし、周りにもツェッペリンファンは多いので、色々薦められて聴いては、やっぱりピンと来なかったりしてたんですが、「For You」にポツンとツェッペリンの「フィジカル・グラフィティ」で出てきたんですね。なぜ、これをおれに薦める? と思いながらも、ふと聴いてみたんですよ。
 そうしたら、あら、悪くないじゃないですか。僕はどうもロバート・プラントの金切り声が苦手なんですが、このアルバムでは割りと抑えめ。曲もリフがグイグイ来る感じで、面白い。へー、と後期ツェッペリンを次々と聴いてみました。まぁ、大好き! とまではいかなかったんですが、苦手意識はだいぶ払拭されました。一番お気に入りの曲が、「Carouselambra」という時点でツェッペリンファンには怒られそうですが(ストーンズでも一番好きな曲は、「Undercover of the Nigh」ですしね……)。

 曲数の多さにばかり注目していたApple musicですが、このレコメンド機能の素晴らしさが一番の魅力じゃないかな、と感じております。ただ、レコメンドがあんまりジャストじゃないと言う人がいるので、そのへんは個人差があるんでしょうけどね。
 僕の場合は、妻や二人の子供も使っているので、無料期間が終わった後はファミリープラン1480円で利用する予定。一ヶ月1480円で4人が使い放題なんて、本当に安くてすいませんという気持ですよ。
 子供なんかには、このレコメンド機能の充実はすごくいいガイドさんになってくれるんじゃないかなと思っております。

 やっぱり定額配信は、音楽業界にとっても、プラスになるんじゃないかな。少なくとも、僕はこれからソウルのCDも買うようになるわけで……。

ちなみに、この12日間、僕がApple musicで聴いたアルバム、プレイリスト一覧です。メモ取り忘れたのもありそうだけど。履歴機能がもっとちゃんとしてくれるといいのになぁ。

アルバム

Jimi Hendrix「Are You Experienced」
Jimi Hendrix「Axis: Bold as Love」
Brinsley Schwarz「The New Favourites of Brinsley Schwarz」
Dr Feelgood「Down By the Jetty」
The Untouchables「Greatest&Lastest:Ghetto Stout」
Brian Eno「Here Come the Warm Jets」
Funkadelic「Maggot brian」
Broadcast「The Noise Made By People」
Dexys Midnight Runners「Searching For the Young Soul Rebels」
Led Zeppelin「Physical Graffiti」
Led Zeppelin「In Through the Out Door」
Led Zeppelin「Presence」
Otis Redding 「Otis Blue 」
THE Specials「More Specials」
THE HIT PARADE「with love from...」
KONK「Live at CBGB Nov.6 1981」
Jah Wobble & Keith Levene「Yin & Yang」
Kid Creole & The Coconuts「Tropical Gangsters (Remastered)」
The Woodentops「Granular Tales」
The Woodentops「Live Hypnobeat Live」

プレイリスト

「はじめてのカメオ」
「ベスト オブ ドミノ・レコーズ」
「フィッシュが影響を受けたサウンド」
「intro to The Fall」
ザ・ジャムに影響を受けたサウンド」
「Under Cover:Caetano Veloso
「ロッカーによるレゲエソング」
「はじめての ザ・ストロークス
「はじめてのベック」
「R&Bヒッツ:1977年」
「A Sunday Drive」
「パーティ・ライク・イッツ・1969」
「ベスト・オブ・ウィルソン・ピケット
「はじめてのカーティス・メイフィールド
「The Temptations: The 1960s」
「トーキング・へッズ が影響をうけたサウンド」
「はじめてのマービン・ゲイ

他の人の「For You」ではどんなアルバムやプレイリストを薦めているのか、知りたくなりますよね。


間違いなく、ここ数年で一番音楽聴いてます。
音楽聴くのがすごく楽しい。
 

80年代の安ウイスキーを飲む会

 5年前に「80年代の安ウイスキーを思い出す。」なんてのを書いたんですが、茨城県在住の友人タムラ(茨城在住なのに、なぜか毎週桜台の二郎を食べに来てる)が、「そういうウイスキー、近所の酒屋でまだ売ってますよ」などと言うんですよ。そんなわけないじゃないですか。もう30年くらい前の商品ですよ。似てる商品じゃないの?
 と言ったら、本当に買ってきたんですよ、タムラ。
 うわ、本当にQだ、NEWSだ、コブラだ。懐かしい。こんな安酒をひたすら飲んでいた高校時代を思い出しましたよ!
https://instagram.com/p/4A4PQGDW8k/

 そんなわけで、これはみんなで飲まないと勿体ないと、仲間を集めて昨夜「80年代の安ウイスキーを飲む会」を開催しました。
 BGMはカセットテープと7インチシングルのみ。あとVHSで「ニューイヤーロック・フェス1984~1985」とか見たり(笑)。

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フェチフェス06出展します!

今度の日曜日、7月5日のフェチフェス06に参加します。

www.fetifes.com

開催時間:13時~19時
入場料:¥3,000
開催会場:千駄ヶ谷スタジオPスタジオ
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3シルヴァキングダムビル

今までは「おしどり」というチームで参加していましたが、今回のブースは安田理央・安田三号」。そうです、安田三号との父娘合同ブース。親子での参加はフェチフェス初!だそうです。そりゃ、そうだ(笑)。

安田三号は、このために制作した「駅弁擬人化ポストカード」を販売。牛肉どまん中ちゃん、ひっぱりだこ飯、シウマイ弁当、いかめしなどをキャラ化したイラストのポストカードです。
一応言っておきますが、僕の趣味を押し付けたんじゃないですからね! 駅弁の解説コピーは僕が書きましたが(笑)。
https://instagram.com/p/4lfiI6jW34/

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