ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

ゴジラ対ひっぱりだこ飯(1300円/兵庫県/A-4)

https://www.instagram.com/p/BsmfrG4j5F5/
 今年の大会のチラシを手にした時に、最も目を引いたのがこれでした。「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」。いや、だって意味がわかりませんよ。なんでゴジラとひっぱりだこ飯が対決するんですか。ひっぱりだこって、そんなに巨大だったんですか。

 ひっぱりだこ飯は、食べる度にその完成度にうっとりしてしまう名弁ですが、食べ終わった後はいつも、壺の処理に困るんですよね。しっかりと作られてるので、どうも捨てるには忍びない。筆立てあたりが一般的な使い方でしょうけど、そんなに筆立て必要ないしなぁ。2017年には、壺が金色のバージョンを出してきまして、思わず飛びついて買ったんですが、金色となると、ノーマル以上に使いみちに困る(笑)。
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 まぁ、そんな風に後で困ることはわかってるんですけど、ゴジラバージョンの壺が出るとなると、買わないわけにはいかないじゃないですか。
 壺を蓋している紙には、ゴジラがタコを抱え込んで熱線を吐いているイラストが描かれています。まぁ、わかっていることですが、タコはゴジラに勝てそうにありませんね。

 紙を外すと、さらにゴジラの足形が描かれた内蓋があり、その下にはいつもの見慣れたひっぱりだこ飯、と思ったら、いつもは煮ダコのところが焼きダコ、そしてご飯の中に埋まっているお楽しみのタコ天ボールが、うずらの卵を煮たものに変わってます。「ゴジラの世界観をイメージした」から、というのがちょっとよくわかりませんが、焼きダコもうずらの卵も美味しかったので、よし!
 菜の花、椎茸、筍、人参などのたっぷりの具とタコ味のしみたご飯の旨さは、いつもどおり!

 んで、まぁ、この壺どうしようかなーと考えた末、やっぱり筆立てにしたのでした(笑)。
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牡蠣あなご寿司(1300円/広島県/B-6)

https://www.instagram.com/p/BsmPtnaD0D6/
「新作海鮮弁当対決」から広島県広島駅の「牡蠣あなご寿司」行ってみました。だって、牡蠣も好きだし穴子も好きなんですよ。バンドだって、ワンマンバンドよりも、ポールがいてジョンがいて、とか、ブライアンがいてマイクがいて、とか細野がいて大滝がいて、みたいな二人のスターが競い合ってるバンドが好きなんですよ! って、なんだかよくわかんなくなってきましたが、牡蠣と穴子の競演弁当とくれば、見逃せないわけですよ。

 煮た牡蠣は濃厚な旨味がたまりませんね。おれ、生牡蠣より火を通してる方が旨味が凝縮されて好きなんですよね。そしてその下に敷き詰められた穴子。香ばしく甘辛く、ご飯が進みます。海苔や錦糸玉子、広島菜漬と共に食べる酢飯もそれだけで十分美味しかった。
 ただ、残念だったのは、牡蠣が二切れしか入ってないこと。これではバランスが悪い。アルバムの中で、牡蠣が二曲しか提供してなくて、あとは全部穴子の曲って感じ。もうちょっと牡蠣が食べたかったなー。

 この日は、えび千両ちらしもいただきました。いつもは輸送のえび千が今年は実演で! って、まぁ、何が違うってこともなく、いつもと同じハイレベルの美味しさでありました。

上州の朝がゆ(450円/群馬県/C-3)

f:id:rioysd:20190111123708j:plain 今年のチラシを手にして、「え?」と二度見してしまったのが、この「上州の朝がゆ」です。だって粥ですよ、粥。粥を駅弁にって、意味がよくわかりません。
 でも、本当に高崎駅で販売してるんですね、朝がゆ弁当。しかも1981年からの販売というのだから歴史のある駅弁じゃないですか。
 この幻の駅弁が京王駅弁大会に遂に登場したわけです。先に試した同志からも絶賛の声があがっていて、期待が高まります。前半戦のみの出店なので、早いうちに食べなければと思い、三日目の本日に行ってみました。

 大きな鍋からよそいたてのお粥を容器に入れてたのを、すぐに渡してくれます。これは熱々が期待できます。
 買って、すぐに屋上へ。今年は屋上にテーブルが出ているのが嬉しいですね。快晴なのですが、風が冷たい。正直言いまして極寒です。
 でも、私にはこの熱々お粥がある!
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 可愛らしい箱のパッケージを開けると、持ち帰り牛丼のような容器と、納豆のパックのような容器が。どちらも発泡スチロール製。開けてみると、牛丼風容器の中には白いお粥がたっぷり、そして小さな海老、シラスが。納豆風パックの中には梅のペーストと、大根のお漬物、さらに塩の小袋が入ってました。
 とりあえず、塩をお粥にふりかけて、スプーンでいただきます。
 寒風で冷え切った身体に、お粥の暖かさがじんわりと染みます。ほんのりと甘いお粥に塩のストレートな塩っぱさ。おお、もうこれだけで美味しい。シンプルだけど深い。お粥って、こんなに美味しかったのか、と改めて感じます。
 スプーンで梅ペーストを少しすくって投入すると、この酸っぱさ&塩っぱさが、また絶妙。たまに漬物をかじると、これまた美味しい。そしてお粥の底には煮た栗がはいっておりまして、この優しい甘さが素晴らしいアクセントになるんですよね。
 おかずなどは無いのですが、まったく物足りなさは感じませんでした。ああ、美味い、美味いと唸りながら完食。

 いや、びっくりしました。お粥の弁当がこんなに美味いだなんて! しかも450円。これは冗談抜きに、本年度ナンバーワン候補じゃないですか。
 屋上で食べたというのが、またよかった。吹きすさぶ寒風が、最高の調味料となっているのですよ。ぜひ、みなさまも屋上で食べていただきたい!
 イヤ、ホント、十分な満足感があったことにもびっくりしましたね。お粥、すごいな。
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 とかいいつつも、つい、うまいものの大阪名物玉子入りいか焼き醤油味ねぎ入り(350円)も買っちゃったんですけどね(笑)。でも二つあわせても800円ですよ。他の駅弁が軒並みK点超え(千円以上)となっている中で、800円でこの満足感! 無敵のセットだ!
 これはリピートしちゃうなー。

Paris'S鶏めし弁当(920円/秋田県/B-5)

https://www.instagram.com/p/BscCttoDbnu/
 駅弁大会の常連であり、「駅弁味の陣」を始めとする駅弁コンテストでもいくつも1位を取っている秋田県大館駅鶏めし弁当の花膳が今年は新作を発表、その名も「Paris'S鶏めし弁当」!
 その名の由来は昨年、フランスで行われたイベント「ジャポニスム2018」の一貫でパリのリヨン駅で販売された駅弁だということで、特にフランス料理を導入したとか、そういうことではないようです。
 そんなわけで、内容も極めてオーソドックスな鶏めし弁当。ノーマルの鶏めし弁当に比べると、鶏肉が大きくややダイナミックではありますが、基本は変わらず。歯ごたえと滋味あふれる鶏肉と、しっかり味のついた醤油めし。やや甘めの懐かしい感じの味付けも同じですね(ノーマルよりやや薄味という説も…)。銀杏が追加されてるのも個人的には嬉しいです。
 食べると、「ああ、これこれ」としみじみ思う安定の美味しさであります。
 掛け紙が5種類あるようですが、集めてる人、いるのかな?

SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM (1750円/栃木県/A-0)

 屋上があんまり寒かったもので、二弁目は仕事場でいただくことにしました。「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」であります。

 これは昨年、(僕らの仲間の一部で)話題を呼んだSL大樹日光埋蔵金弁当のプレミアム版。今回は目玉の石炭シャベル風スプーンが、金色になってるというじゃありませんか! さらに無印では黒い楕円だった容器が、今回はSL型に!

 僕は別に鉄道ファンではないので、SL型容器には特に惹かれなかったのですが、ゴールド石炭シャベル風スプーンというのは、なんかグッと来るんですよね。しかし、無印が1350円だったのが、PREMIUMでは1750円とかなり高額。でも、まぁ、PREMIUMですからね。ケチなことを言ってはいけませんよ。

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SL型容器は、かなりちゃんと作られてます。これがSL大樹なんでしょうけど、本物がわからないからなー(笑)。
 そして、パコンと上部を外すと、黄金の石炭シャベル風スプーンがフタの上に乗せられています。前半分くらいには何やら袋が…。日光ラスクと書いてあります。お菓子か、デザートということなんでしょうが、ずいぶんこれが占めるスペースが多いな…。

 ちょっとイヤな予感を感じつつ、弁当部のフタを空けます。
https://www.instagram.com/p/BsZeGBMjJPM/
 ……。

湯葉、錦糸玉子、ニジマスのそぼろ、牛肉のそぼろが乗ったちらし寿司です。以上。オカズ類は無しという潔さ。そしてとにかく小さい。横5センチ縦15センチ。思わず、「え、これだけ?」と声を漏らしてしまいましたよ。

 まぁ、実際食べてみると、深さも5センチあり、ご飯もみっしりと詰まっているので、意外に食べごたえもあるし、中に栗の甘露煮なんかも仕込んであったりして、それなりの満足感はあるんですが、やっぱりPREMIUMをうたっていて、1750円という価格で、この寂しい感じはツライなぁ。無印は塩焼きマスとか美味しかったんだけどなぁ。まぁ、SL容器代が大きいんでしょうから、そこに惹かれる人向きですね。ゴールドスプーン目当てだけで1750円は、正直ちょっとキツイ(笑)。

 あ、ラスクはなかなか美味しかったです。
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 せっかく買ったのだから、せいぜいゴールドスプーンを見せびらかして自慢しますか。

四味 穴子重 (1350円/兵庫県/B-3)

 今年もやってまいりました。京王百貨店新宿店の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」。もちろん僕も初日の今日は開店前から並んで参戦して来ましたよ。
www.keionet.com
https://www.instagram.com/p/BsZOKSED5KY/
 記念すべき最初の駅弁=ファースト弁は、例年どおりにチラシ一面から選んで、「四味食べ比べ対決!」の中から「四味 穴子重」にしました。
 今回の「四味食べ比べ対決!」はなかなかおもしろくて、「味くらべ牛肉どまん中」は、醤油味、みそ味、しお味、カレー味と味付けが違い、「食べくらべ四大かにめし」は、たらば蟹、ずわい蟹、毛蟹、花咲蟹と種類が違う。
 そしてこの「四味 穴子重」は、蒸し穴子、焼き穴子、煮穴子、焼き穴子と調理法が違うんですよね。
 開場と共に突入して、まだ行列の短いうちに並んですぐに「四味 穴子重」をゲット。そのまま輸送駅弁の列に並びますが、早くも階段の行列が8階にまで達してました。二十分ほど並んで、今度は「SL大樹日光埋蔵金弁当PREMIUM」を購入して、8階の引換会場へ行き、メルマガ読者特典のオリジナルボトルホルダーと100円割引クーポンをもらって、屋上へ!
 今年は久しぶりに屋上にテーブルが出ているのが嬉しいんですが、風が冷たくて寒い! 超寒い!
https://www.instagram.com/p/BsZXBoHjT40/
 でもがんばって「四味 穴子重」をいただくことにしました。
https://www.instagram.com/p/BsZjB7Xj3SS/
 さて、「四味 穴子重」。フタをあけると4つに区切られていて、蒸し穴子が乗ったご飯、焼き穴子のちらし寿司、炙った煮穴子が乗った穴子飯、刻み焼き穴子が入ったいなり寿司が並んでいます。正直言って、チラシの写真に比べると、それぞれ穴子がたいぶ小さいなという気もしますが、まぁ、想定内か(笑)。それでも、黒豆だったり漬物だったりが充実しているので、食べ飽きません。個人的に全体的な味付けが、やや甘めかなとも思いましたが、これくらいの方が好きな人も多いのかな。
 味わいにバラエティがあって、美味しく、楽しい駅弁だと思いましたね。
 うん、今大会も幸先がいいぞ。今年は何弁食べられるかなー。

2018年度個人的ベスト10曲

今年は定額配信(僕はGoogle Play Musicがメインです)のおかげで、割と新しい曲を聴きまくりました。新しい曲をこんなに聴いてるのって、80年代以来かもしれない。とはいえ、あんまり時流に合ってる曲は聴いてないんですが。今の主流のダルなヒップホップとかR&Bとか、アイドル系とか苦手なもので…。

いうか、実は高橋芳朗さんがラジオで紹介した曲ばっかりなんですよね。「アフター6ジャンクション」とか「ジェーン・スー生活は踊る」(どちらもTBSラジオ)で彼が紹介する曲がどれもツボで、それを片っ端から聴くことから広げていきました。音楽誌を読まなくなり、レコードショップに行かなくなって、好きな音楽に出会うのが難しくなっていたんですが、高橋芳朗さんのセレクトにはずいぶん助かりました。そういうラジオ番組、もっとあるといいのに。

 定額配信でチェックして、いいと思った曲はすぐにプレイリストに突っ込んで、それを繰り返し流し聴きするという聴き方をしているので、アルバムというより曲単位で聴いてました。もともとアルバムよりシングル志向なので、配信中心になってアルバムの概念が崩壊してるという流れは割と歓迎してます。

ということで今年の個人的ベスト10曲です。

第10位 Starcrawler - I Love LA

Starcrawler perform I Love LA on Later... with Jools

まぁ、とにかくボーカルのアロウ・デ・ワイルドちゃんの蜘蛛のようなフリーキーかつチャーミングなルックスにやられました。そのルックスを活かし切った一度見たら忘れられないパフォーマンス。そしてストレートにかっこいいバンドサウンド。中継で見たフジロックでのステージも最高だったなー。この曲自体は去年に発表されてるみたいですが、アルバム発売が今年なので入れちゃいました。


第9位 Khruangbin - Maria Tambien

Khruangbin - Maria También (Official Video)

テキサスのサイケファンクバンド、Khruangbinのインストナンバー。エキゾチックでどこか物悲しいメロディがやたらと心に響いてきます。最初に音だけ聴いた時にもフィルムで撮影したザラついた映像が目に浮かんできたんですよね。これは細野晴臣さんのラジオ番組で聴いたんだっけな。


第8位 Antarctigo Vespucci - Kimmy

Antarctigo Vespucci - Kimmy [OFFICIAL AUDIO]

フロリダのインディーロックバンド、Fake ProblemsとブルックリンのパンクバンドBomb the Music Industryの二人によるユニットらしいですが、ポップでキャッチーで疾走感があって、こういう曲、大好きです。特にイントロのフレーズが耳に残りますね。


第7位 Janelle Monáe – Make Me Feel

Janelle Monae Performs 'Make Me Feel'

これ、10曲の中で唯一のメジャーなヒット曲かな(笑)。女優としても活躍中のジャネール・モネイのモロにプリンスな曲で、実際に生前のプリンスも制作に関わっていたらしいですね。いや、実は僕はプリンスはどうも苦手なんですけど、プリンス的なものはすごい好きなんですよね。単に顔と声が苦手なのか(笑)。特にこのライブパフォーマンスビデオは、ラストJBになっちゃうところも含めて、超かっこいいです。

第6位 The Marias - Ruthless

The Marías - Ruthless

プエルトリコ出身の女性ボーカルを中心とした5人組。艶かしくてけだるくてロマンティックなボーカルとサウンド。こんなの好きに決まってるじゃないですか。


第5位 Bye Bye Badman - Daisy

바이바이배드맨 / Bye Bye Badman - Daisy (Feat. 윤주) (Official M/V)

高橋芳朗さんがラジオで紹介していて気にいった曲。韓国のネオアコというか、渋谷系というべきか。バンド名はストーンローゼズの曲名からですかね。パーカッションのリズムから始まり印象的なギターリフが鳴り響くイントロで、一気に心を掴まれました。リアルタイムでは渋谷系って、あんまりハマらなかったんだけど、K渋谷系はなんかグッと来て、今年はずいぶん聴きましたね。


第4位 Benny Sings - LATE AT NIGHT

Benny Sings - LATE AT NIGHT

今年は、シティ・ポップ、AOR的な曲もよく聴きました。もともと好きなんですよ。中学・高校とパンク/ニューウェーブと平行して、ナイアガラ系のシティ・ポップを愛聴していたもので。ベニー・シングスの「CITY MELODY」は、この秋に一番聴いたアルバムですね。すんごい「ちょうどいい」サウンドなんですよ。心地よい。


第3位 Vulfpeck - Half of the Way

VULFPECK /// Half of the Way (feat. Theo Katzman)

LAの変態ファンクバンド、Vulfpeck。どファンクなインスト曲から、超ポップなR&Bまで、レパートリーはグチャグチャなんですが、そのどれもがかっこいいんですよね。ギターのテオ・カッツマンが歌いまくるこの曲なんか、かなりAOR的なんですが、メロディもフレーズもいちいちカッコイイ。気がつくと頭の中で鳴ってます。


第2位 boy pablo - Losing You

boy pablo - Losing You

ノルウェー出身の若干19歳、パブロ君率いるboy pablo。爽やかさと切なさの正に青春そのものなサウンド。しかも印象深いフレーズやメロディを必ず入れてくるんですよね。「Feeling Lonely」のギターリフとかもたまらんなぁ。ルックスが垢抜けないのも、またよし。


第1位 Ben Browning - Even Though

Ben Browning - Even Though (official video)

オーストラリアのエレクトロ・ポップ(?)バンドCut Copyのベーシスト、ベン・ブラウニングのソロ。Cut Copyも結構好きだったけど、こっちの方がストレートなポップで超ハマりました。でもところどころひねくれたアレンジだったりしてるのもツボ。あー、シンセってつくづく気持ちいい音だよなーと、改めて思ったり。わけのわかんないPVも最高。

という感じで、まぁ、今年はホント、ポップな曲ばっかり聴いてたなー。

次点としては以下の10曲(順不同)

Angelique Kidjo - Once in a Lifetime
高橋ユキヒロ - VOLARE (NEL BLU DIPINTO DI BLU)
kero kero bonito - Time Today
The Lemon Twigs - If You Give Enough
キリンジ - 時間がない
A Certain Ratio - Make it Happen
Theophilus London - Only You (feat. Tame Impala)
STIIR - Free Yourself
Parquet Courts - Almost Had to Start a Fight/In and Out of Patience
The 1975 - Give Yourself A Try

でも、実は今年一番よく聴いてたアルバムは、テーム・インパラの「Currents」だったんですよね。2015年発売なんだけど当時はスルーしてて、今頃聴いて、「うわ、これ、おれ、めちゃくちゃツボ!」って聴きまくってました。これ聴くと、本当に多幸感に包まれちゃう。


Tame Impala The Less I Know The Better (no intro) Optional Subs

というわけで、今年もお世話になりました。
来年もよろしく。
また新刊出る予定です(笑)。今度のは、僕がずーっと書きたかった本です。

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