ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」にハマる

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 最近ハマっているのが桃屋の新製品「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」です。

 桃屋の公式サイトの商品説明によると「山椒の高貴でフルーティーな香り、痺れる辛味を生かす為に唐辛子を控えめに使用。7種類の素材を絶妙なバランスで配合し、なたね油でコーティングして、しっとりタイプの味付け七味に致しました。」ということで、あの2009年の大ヒット作「辛そうで辛くない少し辛いラー油」に代表される「食べる調味料」シリーズの新作という位置づけです。

 僕はこういう調味料が大好きで、もちろん「辛そうで辛くない少し辛いラー油」にもハマりましたし、くばらの「キャベツのうまたれ」や、柚子胡椒、塩麹なんかの流行りものにはだいたい手を出してます。
 調味料というのは、それ自体がちょっと高価でも、材料に比べるとその対費用効果はいいと思うんですよね。
 これには合うかな? こっちはどうだろう? と色々試すのも楽しい。うちの食卓にはいつもこうした調味料の瓶が並んでいます。

 さてそんな調味料瓶軍団に新加入した「生七味とうがらし」。見た目はソフトタイプのふりかけ。錦松梅とか、ああいう感じですね。そして商品名は「生七味とうがらし」ですが、実際には唐辛子よりも、山椒のインパクトが強烈です。香りがスーッと鼻に抜け、舌をビリビリと痺れさせます。この辺は好き嫌いは分かれるところだと思いますが、山椒好きには、もうたまらない。むしろ辛味を期待すると、物足りなく感じるかも。
 
 ラベルには「めん類、鍋物、汁物、丼物、焼とり、冷奴等の薬味に、ごはん、おにぎり、お茶漬けにもそのまま美味しい」と書かれていますが、使い道としては柚子胡椒に近いかな。特にさっぱりとした鶏肉に合いそうです。
 また直にご飯にかけてふりかけのように食べるのも美味しいです。そのままだとちょっとキツすぎる感もあるので、焼き海苔でくるみつつ食べるのがいいですね。
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 いや、ホント、失敗覚悟で色々な物に試してみたくなるんですよね。瓶ごと持ち歩いて、こっそりと飲食店でも試してみちゃおうかな。高田馬場の「三歩一」の鶏そばあたり、すごく合うと思うんだよなぁ。
 
 

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