キャベツのうまたれ
昨年秋に発見して以来、我が家の食卓に欠かせなくなったのが、「やきとり屋さん キャベツのうまたれ」(くばら)であります。博多の焼鳥屋ではサービスでザク切りのキャベツが必ず出てくるそうなんですが、そのキャベツにかけられているタレというのが、コレなんだそうです。酢としょう油をベースにした酸っぱじょっぱいタレなんですが、これをかけるとキャベツがいくらでも食べれちゃうんですね。さっぱりしていて、キャベツの甘さもひきたちます。またレタスやキュウリのような他の野菜サラダにドレッシング代わりにかけても美味しいです。ラベルには「焼きなす、鶏の唐揚げ、お豆腐、焼き魚、オニオンスライス…など」と書かれていますが、確かに色々流用効きそうです。
このメーカーでは、キャベツのうまたれのヒットに気をよくしたのか、「ほうれん草のうまたれ」「トマトのうまたれ」「豆腐のうまたれ」「もやしのうまたれ」なんかも出してますが、それはちょっと調子に乗りすぎ。