ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

肉めし(1100円/兵庫県/B-4)

さて二日目。家族の夕食分も頼まれたので夕方に会場へ。
今日も空いてます。この状況だと空いてるのがいいことなのかわからないけれど、やっぱり少しさみしい。
ムスコに頼まれたのは、夫婦あなごめし(1300円/広島県/B-3)、ムスメに頼まれたのは、昨日僕が食べたあふれ海鮮かんぴょう巻寿司(1180円/新潟県/B-6)、妻に頼まれた山海三昧(1400円/大分県/輸送)は売り切れだったので、湖北のおはなし(1200円/滋賀県/輸送)にしました。
さて、じゃあ、僕は何にしよう。今日は肉弁行くかな、と考えて、神戸駅淡路屋のブースへ。肉めしはノーマルと、500円高神戸ビーフ肉めしがありました。悩んだ末に半世紀以上の歴史を誇る定番のノーマルに。

肉めし、タレに漬け込んだ肉が5枚。かなり薄いですが、柔らかくて美味しいです。しかしこの弁当、肉よりもその下のカレー味のバレンシアライスの美味さが際立ちますね。カレー味ってなんでこんなに心をつかむのでしょうか。 この飯、もっと食いてぇ! そして錦糸玉子はともかく、アスパラ、くるみ甘露煮、パイナップル、チェリーというちょっと変わった付け合せ。甘系に寄りまくってます。この辺に時代を感じますね。

家族の分の駅弁もちょこちょこ食べさせてもらいましたが、やっぱりあふれ海鮮かんぴょう巻寿司がダントツだな。現時点での優勝候補!(まだ二日目だけど)


 

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