ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

高原野菜とからあげの弁当(1100円/山梨県/B-6)

 例年通り、混雑する週末はお休みしてるのですが、今年は休日でも人出はずいぶん少ないということなので成人の日の今日は駆けつけてみました。午前11時くらいでも、ううむ、確かに空いている。例年の平日よりも少ない感じ。このご時世ですから、混雑するのはまずいとは思うんですが、これはちょっと切ない気持ちになっちゃいますね。どうなるのが正解なのかは、わからないんですが。

 さて、本日は山梨県小淵沢駅の新作「高原野菜とからあげの弁当」を行ってみます。「元気甲斐」「甲州かつサンド」で有名な「丸政」さんですからハズレるはずがないという安心感がありますね。
2018年にも「高原野菜とカツの弁当」をいただきまして、駅弁なのに生野菜が美味しい!とびっくりしたわけですが、その姉妹弁当となれば、これはどうしたって生野菜に期待が高まりますね。
 生野菜がドーン! そして巨大な唐揚げが二つドーン! という迫力ある弁面。スパゲティの付け合せもうれしいですね。生野菜はレタス、セロリ、きゅうり、ミニトマト、カリフラワー、そしてコーン、しめじ、山ごぼう、わらびにデザート的にリンゴ。「高原野菜とカツの弁当と同じラインナップですね。添付されているキューピーのレインボードレッシングをかけていただくわけですが、うん、シャキシャキとしたフレッシュさ。駅弁とは思えない生野菜の美味しさは「高原野菜とカツの弁当」同様です。
 そして鶏の唐揚げ。いつもブースで売ってる山賊焼きと同じかなと思ってたんですが、駅弁に合うように味付けを変えているようです。しっかりとした醤油味で、鶏肉のジューシーさといい、ボリュームといい、これは満足感が大きいです。

 肉! 野菜! めし! なんというシンプルな食の魅力を訴えかけてくる駅弁なのでしょうか。個人的にはカツよりも、こっちの方が好みかな。

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