ダリブロ 安田理央Blog

フリーライター安田理央のBlogです。

2021年度上半期個人的ベスト10曲

なんか今年は年が開けてから、ピンと来る新曲が少ない気がしたんですよね。色々聴いてはいるんですが、「いいな」と思った曲はみんな去年リリースだったり、もっと前だったり。とは言うものの、それでも上半期で10曲選ぶとなると、悩むくらいは当たりの曲もあったわけですが。
ここ数年、シンガーソングライター系のしっとりとした美メロの曲ばかり気に入ってたんですが、今年上半期で選んだら、ちょいニューウェーブ風味な曲が多かったりして、自分の中のトレンドも変わってきてるのかな。

というわけで順不同で10曲選んでみました。

Lou Hayter - Time out of Mind
ディスコロック・バンドのNEW YOUNG PONY CLUBなど様々なバンドやユニットで活動してきたイギリスの女性シンガーLOU HAYTERがスティーリー・ダンの「ime Out Of Mind」をカバー。ちょいテクノポップ風の可愛らしいアレンジになってて心地よいです。

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The Lazy Eyes - Where's My Brain???
オーストラリアのティーンエイジャー4人組、The Lazy Eyes。トリップ感満点のサイケデリックナンバー。後半どんどんヤバく盛り上がっていく演奏がたまりません。若い子が古臭い音楽やってんの、好きなんですよね。

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FUR - The Fine Line Of A Quiet Life
そしてこいつらも全くもって古臭い音楽をやってる若者ですねぇ、英ブライトンのFUR。甘酸っぱい60年代ブリティッシュ・ビートが炸裂。この曲は特にポップで大好きです。青臭いルックスも素敵。

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Crumb - BNR
米ブルックリンのサイケデリックバンドCrumb。ドリーミーなサイケというのは、大好物なわけですが、この曲もどこかに連れて行かれてしまいそうな歌声に痺れます。

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Dry Cleaning - Scratchcard Lanyard
4ADからデビューした英ロンドンのポスト・パンク・バンドDry Cleaning。タイトかつスカスカな演奏に、無機質なスポークンワードな女性ボーカル。おれたちあくまでニューウェーブ。こんなの好きに決まってるじゃん。

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Ginger Root - Neighbor
カルフォルニアの“アグレッシブ・エレベーター・ソウル”ユニット、Ginger Root。アジア系オタクなルックスとヴェイパーウェイヴ経由のシティ・ポップ。「架空の日本映画『街のやつ』をアメリカで映画化した1981年のサウンドトラック」なんだそうです。

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LoneLady - Former Things
ニューウェーブのレジェンドオヤジたちを虜にしまくった英マンチェスターの才女LoneLadyの6年ぶりのサード・アルバムのタイトルトラック。以前よりもだいぶ明るくなって聴きやすくなった感じ。

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Paul McCartney, Beck - Find My Way
いつまで元気で現役張るつもりなんだろうと、半ば呆れてしまうポール・マッカートニーの新曲を、ベックがリミックス。全部自分で演奏して宅録した原曲もいいんだけど、このモロにベックなサウンドに解体・再構築されたトラックは癖になりますな。

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Frank Jorge · kassin-Furto de Energia
何をやっても最高なブラジルのプロデューサー/ミュージシャンのkassinが、Frank Jorgeとのコラボ。モダンで心地よくて狂ってる。ジャケもキモくてよい。まぁkassinの仕事は全部追うよねー。

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Benny Sings - Nobody's Fault
オランダのポップマエストロ、Benny Sings。ニューアルバムも期待を裏切らない気持ちよさなわけですが、この曲ではTom Mischとコラボ。終盤のギターソロがTom Mischなのかな? いや、ま、曲としてはいつものBenny Sings節。文句無し。

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全曲をノンストップで聴くなら、こちらのプレイリストで。
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本当は一番好きになった曲はこれなんだけど、去年のリリースだった(笑)。

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