土曜日一日休んで、日曜出撃。さすがの大混雑で、最初は輸送を狙うつもりでしたが、列が6階まで伸びていたので断念。他の駅弁も行列ばかりで、どうしようかと思ったら、タイミングよく「峠の釜めし」があまり並ばずに買えました。ラッキー!
さて横川の峠の釜めし。今さら何も言うことのない超人気駅弁であります。そして食べればその人気も納得なんですよ。やっぱり長い間人気のある駅弁というのは、ちゃんと美味しいんですよ。
鶏肉、筍、ごぼう、栗の甘露煮、うずらの玉子、椎茸、そして名アクセントのアンズとグリンピースと酢漬け生姜。さらに別容器に漬物や梅干し、わさび漬け。この豊富にして絶妙な組み合わせ。どれが欠けても「峠の釜めし」にならないという黄金のラインナップなんですよね。
つい安心しちゃって毎回は買わないんですけど、食べる度に「やっぱりこれだよなー」としみじみ感動してしまう安定の美味さ。
問題は、捨てるに捨てられずに溜まってしまう釜ですかね(笑)。これでご飯を炊くと美味しいそうだけどねー(何回か炊くと割れるという説も)。
ちなみに過去の峠の釜めしレビューはこちら。
rioysd.hateblo.jp
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